笹谷秀光 公式サイト | 発信型三方良し

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最新刊

大人も知らない!? SDGsなぜなにクイズ図鑑(監修)

笹谷秀光監修。
世界的なトレンドとなっている「SDGs(持続可能な開発目標)」がクイズ形式で楽しく学べる入門書。「世界で学校に行くことができない子どもは、どれくらいいる?」「気候変動によって生きていけない生物は何種類?」など、クイズを解きながらSDGsが理解できます。巻末の「SDGsアイデア&アクションノート」は書き込み式なので、自分ごととしてSDGsを考えるきっかけになります。子どもから大人まで楽しみながらSDGsを学べる一冊。

出版社 : 宝島社; A5版 (2021/4/13)
発売日 : 2021/4/13
言語 : 日本語
単行本 : 144ページ
ISBN-10 : 4299015657
ISBN-13 : 978-4299015655

出版社:宝島社    出版年:2021

通信教育講座「未来につなぐSDGs 入門~動画解説付き~ービジネスパーソンの新常識ー」
通信教育講座「未来につなぐSDGs 入門~動画解説付き~ービジネスパーソンの新常識ー」

2030 年への羅針盤である「SDGs」(持続可能な開発目標)。今後、SDGs が企業の未来をつくるといっても過言ではありません。2030 年の世界を変えるために、そしてその先の未来に引き継いでいくために、今私たちが、企業活動を通じて何をすべきかを真剣に考える必要があります。
そこで、その一歩を踏み出ししっかり学ぶことができるツールを紹介します。
「JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター」は1971年より技能労働者を育成する通信教育を一貫して行ってきています。その経験を活かし同センターが、SDGsに貢献するリモートな通信教育の機能向上等に取り組んでいます。
そこで、筆者が、通信教育講座「未来につなぐSDGs 入門~動画解説付き~ービジネスパーソンの新常識ー」のテキストを執筆しました。
SDGsの社内浸透に最適の内容で、本講座は、チャートやビジュアルも使って、頭にすっと入るようにできています。一方、SDGs について必須の要素はしっかり盛り込まれています。すべての人にとって、SDGs 早分かりのための入門講座として最適です。
経営幹部、SDGs 責任者・担当者はもちろん、全ての従業員の方が理解しやすい内容です。某中堅企業の取り組み事例を漫画で紹介し、具体的な導入プロセスを学びます。また、大企業、中堅・中小企業、自治体などの豊富な実践例から、新しい発想のヒントが得られます。筆者による動画解説&添削指導でさらに理解が深まります(動画収録時間:約30 分)。 
SDGs を特別なものではなく、“自分ごと”として捉え、自分の会社や部署で、どのようにSDGs に取り組めばよいかについて、豊富な企業・自治体の取り組み事例から学びます。
講座は、1か月目学習(基礎編)と2 か月目学習(実践編)の構成です。 
著者が、「産学官」で培った経験から、初心者にも分かりやすく解説します。
(講座の内容)1 章 SDGs とは何か、2 章 世界の動向と日本の取り組み、3 章 企業におけるSDGs の役割、4 章 SDGs を自社で導入するステップ(1. SDGs を経営に実装する、   2. SDGs の導入手順―ある中堅印刷会社のストーリー、3. サステナビリティ体系の整備、  4. SDGs の社内浸透)、5 章 事例から見る企業のSDGs、終章 未来につなぐSDGs
特別料金14,300 円(税込)での申し込みはこちらから

このホームページのトップ画面の「問い合わせ」からお申込みください。


出版社:JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター    出版年:2021

3ステップで学ぶ 自治体SDGs 全3巻セット

「基本」「実践」「事例」の3つのステップでSDGsを理解しよう!
SDGsをわかりやすく解説した全3巻のシリーズ刊行!

自治体がSDGsにどのように取り組み、どのように進めていけばよいのかについて、基礎から実践まで、全3巻でハンディにわかりやすく解説。 地域ならではの取り組みを推進したい自治体職員、自治体と連携して地方創生SDGsビジネスへの事業展開を検討する民間企業・金融機関の方々に手軽にお読みいただける実践書です 。
 基本を理解したい方、まずはここから!  ⇒ 第1巻『STEP1 基本がわかるQ&A』
 実際に取り組むためのヒントが満載!   ⇒ 第2巻『STEP2 実践に役立つメソッド』
 先進的な取組み事例からノウハウを学ぶ! ⇒ 第3巻『STEP3 事例で見るまちづくり』

令和2年10月末発売予定。現在予約受付中です。

ぎょうせいオンラインはこちら
https://shop.gyosei.jp/products/detail/10524?fbclid=IwAR0aDpY3dceUFXMIIPR0EGTmAvMXK6If3kRx_M2GlNLzE8y99xWmMnHo0_U

出版社:ぎょうせい    出版年:2020

「SDGs経営」入門―現代版「三方良し経営」のすすめ
「SDGs経営」入門―現代版「三方良し経営」のすすめ

実務シリーズ2020年05月号(No.229)経営戦略
「SDGs経営」入門―現代版「三方良し経営」のすすめ  笹谷秀光著

グローバルなレベルで大きな潮流となりつつあるSDGs。SDGsの権威である著者が、中堅・中小企業にも身近な視点で、SDGsの戦略的意義とその実践プロセスを解説します。


購入はこちらから(SMBCコンサルティング社サイト)
https://www.smbc-consulting.co.jp/book/details/149-229-01.html/?transition=list&viewToken=AnjOAm8pLXpacl%2BH3ymZ%2BHLLUb5apVRa%2FlCoAVyzcRZ69NG2Wj9oj4DrrYuS1CAiB5Btn3M0SJLLSacWmrwqgw%3D%3D&flowToken=bdfT7%2BFJyII5RM0HrkVWRDepUz3vGBVXIgpzrMiIumZzU7bvKjo3H5aJiAa0L0Ksadhgek48zvwbh%2BLmr%2FmJrw%3D%3D&flowTokens=088bdfT7%2BFJyII5RM0HrkVWRDepUz3vGBVXIgpzrMiIumZzU7bvKjo3H5aJiAa0L0Ksadhgek48zvwbh%2BLmr%2FmJrw%3D%3D&

出版社:SMBC経営懇話会    出版年:2020

基礎知識とビジネスチャンスにつなげた成功事例が丸わかり! SDGs見るだけノート

今メディアや企業から注目され、世界的なトレンドになっている「SDGs(持続可能な開発目標)」。
「企業価値を高めるビジネスチャンス」「企業経営の新たな世界基準」などといわれるSDGsを、
イラスト図解でわかりやすく解説。
今さら聞けない基礎知識から、企業が取り組むメリット、SDGsビジネスのつくり方、自治体で
導入する際のヒントまで、最新の国内外の成功事例をまじえて紹介します。見るだけでわかるSDGs入門書。

監修  笹谷秀光

出版社:宝島社    出版年:2020

Q&A SDGs経営

Q&A SDGs経営 単行本(ソフトカバー) – 2019/10/18
笹谷 秀光 (著)

内容紹介
◆「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals: SDGs)への対応がなぜ必要か、経営の視点からわかりやすく解説。最近の例のプラスチック容器ゴミや、コンビニ24時間営業など、環境や人権への配慮は、顧客・取引先・株主に向けた対応が迫られる主要な経営課題となり、迅速な対応が迫られる。

◆本書は、様々な経営課題に同時に取り組み、意思決定しなければならない経営層の関心のツボをおさえ、SDGs対応がビジネスの常識となる世界的変化を解説。東京五輪、大阪万博に向けてSDGs実装が急速に進むことを展望する。その上で業種別の注意点など導入の実際まで、日本の実態と世界の潮流をふまえて説明する。

◆著者は行政の世界から経営に転じ、伊藤園ではSDGs導入を実際に指揮し、今はSDGs経営の伝道師として精力的に活動している第一人者。

◆全国の書店でお求めください。

出版社:日本経済新聞出版社    出版年:2019

環境新聞ブックレットシリーズ14 経営に生かすSDGs講座

国連のグローバル目標「持続可能な開発目標(SDGs)」の採択から約2年半が経過した。企業の役割を重視するSDGsは、CSRやCSVの根拠となり、早くもグローバル企業が新たな事業戦略として利用し始めている。 本書は、農林水産省や外務省、環境省での勤務経験を持つ伊藤園執行役員CSR推進部長の笹谷秀光氏が、本紙での過去1年間の連載コラムをまとめたもの。伊藤園をはじめ、住友化学、サラヤなどの企業や、福井県大野市などの事例を紹介。 20年東京五輪・パラリンピックを見据え、日本企業はSDGs先進国を目指して本業力を発揮すべきと訴えている。

出版社:環境新聞社    出版年:2018年

協創力が稼ぐ時代 ―ビジネス思考の日本創生・地方創生

日本創生・地方創生はビジネスチャンスの宝庫!企業人には、創生ビジネスで商機につなげるための「気づき」を!自治体関係者には、民間の力を引き出し勝機につなげるための「気づき」を!元官僚・現企業人の著者だからこその視点で、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」をはじめとする日本創生・地方創生で「稼ぐ」秘訣をずばり解説。

出版社:ウイズワークス社    出版年:2015年

CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術

ISO26000策定以降の、各企業・組織の取り組み例を紹介しつCSR上でISO26000の有用性を示す。行政経験も踏まえて筆者が語る「パートナーシップ時代」のCSV(共有価値の創造)。企業をはじめ、行政・NPO・大学・消費者・メディアなど幅広い関係者の必携書。

出版社:日本評論社    出版年:2013年

分担執筆

石田梅岩に学ぶ「石門心学」の経営
分担執筆 田中宏司・水尾順一、蟻生編著(笹谷は第9章 石門心学とSDGs経営を執筆)

本書の前半部分は、梅岩の生い立ち、学問的基礎、商人の意義、石門心学の歴史的な経緯、内容などをわかりやすく解説している。またCSR経営の点で現在も注目を集める二宮尊徳や稲盛和夫、ピーター・ドラッカーとの関連から、梅岩の考えを改めて認識する。
後半部分は梅岩の学問体系からCSRやSDGsなどの現在の経営課題との関連性を考察する。そして、顧客、従業員、社会貢献、クライシスコミュニケーションの側面から、梅岩の教えについて、企業の具体的な事例に結びつけて考えていく。

出版社:同友館    出版年:2019

SDGsの基礎
笹谷は第3章「企業におけるSDGs戦略」を執筆

2016年1月にSDGs(持続可能な開発目標)の取組み期間が開始し、世界中で注目を高めています。とりわけ企業で、経営の中枢に据えることが想定されています。CSR経営・CSV経営の延長としての位置づけはもちろんのこと、社会的責任としての取組みのみならず、社会課題を、収益事業として取組むこと(本業化)も期待されています。そのような側面からも、SDGsをどのように捉え、どのように取組むべきかの道しるべが待望されています。

出版社:学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 出版部 (編集)    出版年:2018年

三方よしに学ぶ人に好かれる会社
分担執筆 田中宏司・水尾順一編著(笹谷は「第10章 伊藤園の“トリプルS”戦略」執筆)

一般社団法人経営倫理実践センター研究員が、三方よしに学び、企業と顧客、社会との良好な関係が求められる今、人に好かれる会社は、経営理念を基にCSRがあり、利害関係者とともに栄え、繁栄する会社であると立証。

出版社:サンライズ出版    出版年:2015年

二宮尊徳に学ぶ「報徳」の経営
分担執筆 田中宏司・水尾順一、蟻生編著(笹谷は「第7章 尊徳の推譲:地域社会対応、社会貢献活動」執筆)

負薪読書像で知られる二宮尊徳(金次郎)は、江戸時代後期に数多くの農村復興に力を尽くした。「至誠」「勤労」「分度」「推譲」を基本とする尊徳の報徳思想は、のちの経済人に影響を与え、日本の企業経営に脈々と息づく基本理念なのである!

出版社:同友館    出版年:2017年

学会活動(学会誌掲載など)

グローバルビジネスジャーナル第5巻第1号に、新規論文掲載(査読付き事例研究)
「笹谷秀光著:ISO26000活用のESG /SDGsマトリックスによる非財務情報発信の効果検証」

https://s-gb.net/2020/04/30/gbj5-1-2/

日 本 地 域 学 会 第56回(2019年)年次大会(2019,9,15) 特別セッションに登壇
テーマ「SDGs達成に向けた 企業活動を促進す る金融機関の役割」のもとで、笹谷は「ISO26000と CSV の比較を通じた 「 SDGs 経営」 への示唆」を発表

http://jsrsai.jp/wp/wp-content/uploads/2019/09/56th_program_20190915.pdf

シニア社会学会で基調講演:2019年度定時総会・第18回大会(2019.6.15)
基調講演:「まちづくりにおける共通価値の創造とSDGs 」  笹谷秀光

http://www.jaas.jp/index.html

経営倫理学会にて研究発表: ESG/SDGsの主流化と「SDGs経営」 笹谷秀光 2019.6.23

https://www.jabes1993.org/archive/taikai_program_2019.pdf

https://www.jabes1993.org/

第 32 回環境情報科学 学術研究論文発表会 で「討論者」として登壇:2018.12.17
テーマ:再生エネルギー100%社会の実現に向けて − 世界の動向と日本の取り組み −

https://www.ceis.or.jp/data/symposium20181217/sympoinfo_181217yokoku_2.pdf

シニア社会学会 笹谷の登壇は10 月 20 日(土)14:00~16:00 笹谷の講演は 「持続可能な社会〜Sustainable Development Goals~の実現に向けて」 いま持続可能な社会づくりが求められ、その焦点は地域社会にある。共有価値の創造(CSV)や国際基準の企 業の社会的責任(CSR)を経営に組み込んだ伊藤園での経 験 も 踏 ま え 、 「 持 続 可 能 な 開 発 目 標 Sustainable Development Goals」に向けた企業や関係者の連携手法を探る。

http://www.jaas.jp/

企業と社会フォーラムのセッションで登壇 :2018.09.07 (金)
主催:企業と社会フォーラム第8回全国大会  場所:早稲田大学早稲田キャンパス11号  テーマ: 企業と社会の戦略的コミュニケーション 9:00-10:30「消費者とのコミュニケーション」のセッションで登壇

http://j-fbs.jp/annualconf_program_2018.html

グローバルビジネス学会第4回全国大会(2018.7.7-8)で実行副委員長を務め、特別発表
テーマ:AI(人工知能)時代に向けたグローバルビジネスのあり方、会場:早稲田大学キャンパス, 笹谷秀光全国大会実行副委員長の特別発表:「AI時代のSDGs活用企業戦略」(7月8日、11:10〜11:30)

http://s-gb.net/news/2900/

ESG時代におけるSDGs活用の競争戦略 レポート、月刊資本市場(2018年4月号)

http://www.camri.or.jp/publics/index/194/

http://www.camri.or.jp/files/libs/1080/201805071601099388.pdf

日本経営倫理学会(JABES)主催第 9 回経営倫理シンポジウム(外務省後援/BERC 共催、2018年1月18 日)開催報告(第 9 回経営倫理シンポジウム実行委員長・理事 笹谷 秀光)
日本経営倫理学会会報№75 第78号2018.2.28

http://www.jabes1993.org/newsletters/Newsletter75-78.pdf

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