笹谷秀光 公式サイト | 発信型三方良し

PERFORMANCES

登壇実績(2021~)

2024 年
2023 年
2022 年
2021 年
2021.07.05 (月)
企業研究会3回シリーズ(3)【オンライン】SDGsをビジネス戦略に組み込む方法 実践講座

3回シリーズです。個別の申し込みも可能です。

本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。 ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。
日時 2021年 7月 5日(月) 13:30~17:00
対象 経営企画・戦略部門、広報部門、IR部門、CSR部門など関連部門の方
211355
内容 第1 「発信型三方よし」とSDGs、ESG/SDGsの統合

第2 SDGs経営によるビジネス戦略
①イノベーション
②ブランディング
③社員モチベーション向上
④DX(デジタルトランスフォーメーション)
⑤ポストコロナ時代の「グレートリセット」

第3 新たな競争戦略

第4 コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

【講師より 本講座の開催にあたって】

・「SDGs経営」の時代
新型コロナウイルスによる「グレート・リセット(大変革)」は社会の大きな変革を伴います。SDGsは、ますます不可欠な羅針盤になっていくと思います。これを理解しないと、世界から、日本から、いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねません。
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGsとは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今や「SDGs経営」の時代です。
SDGsは日本でも2019年ころから急速に加速しています。自主的取り組みなので、どんどん差がついています。この点がSDGsの「怖さ」です。
SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。

・SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば、社会価値と経済価値の同時実現を狙うマイケル・ポーターの共通価値創造(CSV)になります。「SDGs=CSV」ととらえることが重要です。

・豊富な企業事例と参加型の講座
理解を深めるため、トップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」等からも学びます。講師の著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』(ぎょうせい・2020年)などから事例も紹介します。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が93選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。

※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。

※録音、録画・撮影はご遠慮ください。

備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学基盤教育機構・教授 CSR/SDGsコンサルタント 笹谷秀光 氏

お問合わせ・申し込みは  https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/15871

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F
2021.06.28 (月)
『Q&A SDGs経営』発刊連動特別講座 ポスト・コロナにおけるSDGs経営による企業サバイバル ―【経営者・経営層向け】、SDGs実践のツボ早わかり― LIVE配信動画配信

金融ファクシミリ新聞社セミナー

第 4586 回

『Q&A SDGs経営』発刊連動特別講座
ポスト・コロナにおけるSDGs経営による企業サバイバル
―【経営者・経営層向け】、SDGs実践のツボ早わかり―

LIVE配信動画配信

2021年6月28日(月) 13:30~16:30
※本セミナーは会場受講ではなく、オンラインのみの講演です※
地図
電話 03-3639-8858
1人目 30,700 円(税込 33,770 円)
2人目から 28,500 円(税込 31,350 円)

講師

笹谷 秀光 氏
CSR/SDGsコンサルタント
(株)伊藤園元取締役 千葉商科大学教授
日本経営倫理学会理事 グローバルビジネス学会理事

講演趣旨

 笹谷秀光著『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社/2019)は、今後のSDGs経営に必須となるノウハウを提供し、発売以来好評を博している。同書では、「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals: SDGs)への関心が産業界で急速に高まっている中、SDGsへの対応がなぜ必要かや、どこから手をつけるべきかなどにつき、経営展開の視点からわかりやすく紹介している。
本講座では、同書のハイライト部分を「ライブバージョン」で解説する。ESG/SDGs時代の様々な経営課題に取り組み、意思決定しなければならない経営層の関心のツボを押さえながら、実際の導入に当たっての業種別の注意点を解説する。また、SDGs対応がビジネスの常識となる世界的変化を見据えて、現在進行中のポスト・コロナに向けての「ニューノーマル」のヒントも探る。
講師は、行政の世界から経営に転じ、伊藤園でSDGs導入を実際に行い、今は千葉商科大学教授、SDGs経営の CSR/SDGsコンサルタントなど、「産官学」のすべてにおいてSDGs業務の最前線を経験している。その経験をもとに、日本企業の豊富な取り組み事例も紹介し、経営者、経営層、経営企画担当者などにSDGs戦略構築のためのノウハウを提供している。 なお、本講演では、講師著書『Q&A SDGs経営』を教科書として配布する。

補足案内

●本セミナーのLIVE配信は、Zoomを利用します。
●動画配信は、開催当日、ご都合によりご参加になれない方に提供するサービスです。セミナー開催終了後、3営業日以内のご案内開始を予定しております。動画の視聴期間は、ご案内開始から4週間です。

講演項目

1、SDGs経営とは
2、ESG/SDGsのイロハ、
3、SDGsとトップの役割・戦略・技術、
4、SDGsの事例・業界ごとの特徴・地方創生ビジネス
5、SDGsの海外事例と五輪・万博、
6、SDGsの経営への導入プロセス
7、SDGs、カーボンニュートラルとポスト・コロナ

講師紹介

笹谷 秀光 (ささや ひでみつ) 氏

東大法卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、取締役等を経て2019年4月退職。同年4月より現職。(参考)公益社団法人全日本能率連盟主催、経済産業省後援の「第70回全国能率大会懸賞論文」においてSDGs関連の論文で最優秀賞の「経済産業大臣賞」を受賞(2019.5.27)。論文の題名は「持続可能性新時代におけるグローバル競争戦略-SDGs活用による新たな価値創造-」。企業の社会的責任、地方創生など幅広いテーマで講演やコンサルティングに対応。

<主な著書>

『経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ自治体DGs』(ぎょうせい)など。通信教育講座テキスト執筆・動画出演「未来につなぐSDGs 入門~動画解説付き~ービジネスパーソンの新常識ー」(研修実施・JTEX 職業訓練法人日本技能教育開発センター)
◆笹谷秀光公式ホームページ http://csrsdg.jetus.biz/wp/

申し込みはこちらから

2021.06.07 (月)
企業研究会3回シリーズ(2)【オンライン】SDGsの優先課題・目標の決定方法 実践講座(ゲスト講師あり)
3回シリーズです。個別の申し込みも可能です。
本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。 ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。

 

日時 2021年 6月 7日(月) 13:30~17:00
対象 CSR部門、広報部門、IR部門、経営企画部門など関連部門の方
211354
内容 【ゲスト講師】
株式会社ミルボン/Milbon.Co.,Ltd.

管理部 コーポレート・コミュニケーショングループ
SR・ESG推進室 マネージャー
安藤 大英 様

同社は2020年のポーター賞受賞企業であり、同社で「統合報告書2020」
の発行の責任者でもある安藤氏から、事例紹介をいただきます。

 

 

序  なぜ今、SDGs経営か?
第1 実践のプロセスを理解しよう!
第2 社内浸透と関係者連携のポイント
第3 SDGs推進で会社はどう変わる?
第4 ESGとの関係、次のステージに進むためのヒント
第5 SDGsでポストコロナ時代の「グレートリセット」【講師より 本講座の開催にあたって】

●「SDGs経営」の時代
新型コロナウイルスによる「グレート・リセット(大変革)」は社会の大きな変革を伴います。SDGsは、ますます不可欠な羅針盤になっていくと思います。これを理解しないと、世界から、日本から、いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねません。
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGsとは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今や「SDGs経営」の時代です。
SDGsは日本でも2019年ころから急速に加速しています。自主的取り組みなので、どんどん差がついています。この点がSDGsの「怖さ」です。
SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば、社会価値と経済価値の同時実現を狙うマイケル・ポーターの共通価値創造(CSV)になります。「SDGs=CSV」ととらえることが重要です。

●豊富な企業事例と参加型の講座
理解を深めるため、トップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」等からも学びます。講師の著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』(ぎょうせい・2020年)などから事例も紹介します。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が93選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。ウェブの強みを生かし、グループ討議や参加型の講座運営を行います。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。

※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。

※録音、録画・撮影はご遠慮ください。

備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学基盤教育機構・教授 CSR/SDGsコンサルタント 笹谷秀光氏

詳しくは・お問合わせ  https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/15872

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F
2021.05.17 (月)
企業研究会3回シリーズ(1)【オンライン】SDGs基礎講座~SDGs/ESGのイロハ~

【オンライン】SDGs基礎講座~SDGs/ESGのイロハ~

3回シリーズです。個別の申し込みも可能です。
本セミナーはWEB会議システム(ZOOM)を利用して開催いたします。 ご自宅やオフィスなどからご受講可能でございます。
日時 2021年 5月 17日(月) 13:30~17:00
対象 CSR部門、広報部門、IR部門、経営企画部門など SDGsの基礎を学びたい方
211353
内容 序  SDGsの「怖さ」を知ろう
第1 SDGsの基本を知ろう!SDGs/ESGのイロハ
第2 経営とSDGsの関わりは?ESGとの関係は
第3 SDGsで企業価値の向上
第4 SDGsとポストコロナ、SDGsはビジネスの必須要素【講師より 本講座の開催にあたって】●ポスト・コロナ時代の羅針盤「SDGs経営」の時代へ
「SDGs」という言葉を見聞しない日はなくなりました。
SDGs(持続可能な開発目標)は、2015年国連サミットで
世界193か国の合意により策定されました。2030年に向けた
17目標からなる、持続可能な社会づくりの羅針盤といえるものです。●「SDGs経営」の時代
新型コロナウイルスによる「グレート・リセット(大変革)」は
社会の大きな変革を伴います。SDGsは、ますます不可欠な
羅針盤になっていくと思います。これを理解しないと、世界から、
日本から、いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねません。
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。
SDGsとは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の
共通言語です。先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に
取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を
発表しました。今や「SDGs経営」の時代です。
SDGsは日本でも2019年ころから急速に加速しています。
自主的取り組みなので、どんどん差がついています。
この点がSDGsの「怖さ」です。
SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への
対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングや
ブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマを
SDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、
グローバルビジネスには必須です。●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、
企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。
ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの
指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。
これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを
意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった
最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを
求められるので例外ではありません。

●豊富な企業事例と参加型の講座
理解を深めるため、トップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」
等からも学びます。講師の著書『Q&A SDGs経営』
(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』
(ぎょうせい・2020年)などから事例も紹介します。
また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などで
SDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が93選定されました。
以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。ウェブの強みを生かし、
グループ討議や参加型の講座運営を行います。

※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。

備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学基盤教育機構・教授 CSR/SDGsコンサルタント 笹谷 秀光氏

詳しくは、お問合わせ https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/15705

一般社団法人企業研究会セミナー事業グループ(TEL 03-5215-3514)
東京都千代田区麹町5丁目7番2号 MFPR麹町ビル 2F
2021.03.26 (金)
日本ノハム協会主催:SDGs”参加型”オンライン特別セミナー(中堅・中小企業向け)
日本ノハム協会主催
SDGs”参加型”オンライン特別セミナー(中堅・中小企業向け)

今年はSDGs達成の目標期限である2030年に向け、「行動の10年」スタートの年。
国内でも昨年10月に菅内閣が2050年ゼロカーボン宣言を発表したインパクトは大きく、
今後株主、顧客、従業員やその家族など、すべてのステークホルダーから、
企業の取り組みに注目が集まることが予想されます。
新型コロナウィルス流行の経験をうけ、世間でエシカル(倫理)行動が高まりを見せる中で、
企業は今、どのような準備をし、行動していくべきなのでしょうか。

  • ”参加型”オンライン特別セミナー開催

    今回、約100社の中堅・中小企業のSDGs経営を支援してきた 一般社団法人 日本ノハム協会と、その諮問委員を務めるCSR/SDGsコンサルタント笹谷 秀光氏オンライン特別セミナーを開催します。

    リアルなSDGs経営のポイントと成功例を受講者の皆様にお届けします。 セミナー後半には、パネルディスカッションと質疑応答も予定され、”参加型”でお楽し みいただけるセミナーです。

  • 中堅・中小企業経営者、
    役員の方
  • SDGs/CSR/CSVの観点から
    『持続可能な企業経営』を
    学びたい方

セミナーコンテンツ

登壇者

  • 笹谷 秀光(ササヤ・ヒデミツ)

    一般社団法人 日本ノハム協会諮問委員

  • 神田 尚子(カンダ・ナオコ)

    一般社団法人 日本ノハム協会 代表理事
    株式会社タガヤ 代表取締役

  • 筒井 隆司(ツツイ・リュウジ)

    一般社団法人 日本ノハム協会 専務理事
    (元WWF(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)事務局長)

講師紹介

笹谷秀光さんの写真

笹谷 秀光 (ササヤ・ヒデミツ)一般社団法人 日本ノハム協会 諮問委員 CSR/SDGsコンサルタント

1976年東京大学法学部卒業。 77年農林省(現農林水産省)入省。2005年環境省大臣官房審議官、06年農林水産省大臣官房審議官、07年関東森林管理局長を経て08年退官。同年(株)伊藤園入社。取締役、常務執行役員を経て19年4月退職。
2020年4月より千葉商科大学・基盤教育機構・教授。

日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰審査委員、未来まちづくりフォーラム2019・2020・2021実行委員長。

一般社団法人 日本ノハム協会の諮問委員を務める。

  • 神田 尚子 (カンダ・ナオコ)
    一般社団法人 日本ノハム協会 代表理事

    1976年南海サウスタワーホテル入社。(現スイスホテル)営業本部長として2億の年商を2017年に30億に引き上げ、関連事業を内制化させる陣頭指揮で利益率20%を達成。
    2012年同代表取締役就任。
    2020年一般社団法人日本ノハム協会を設立。SDGsを推進するとともに企業のサステナブル経営を支援。

    京都さくらロータリークラブ 副会長(2020-2021)京都商工会会議所 女性会副会長京都府外郭団体 海外研Kyoあけぼの会 幹事

  • 筒井 隆司(ツツイ・リュウジ)
    一般社団法人 日本ノハム協会 専務理事

    元WWF(公益財団法人世界自然保護基金ジャパン)事務局長
    1982年ソニー株式会社入社。中東や欧米諸国や中南米など5か国・22年にわたり海外支社のマネジメントを経験。
    ロシアやブラジルでは現地法人社長を歴任。
    2015年からはWWFジャパン(公益財団法人 世界自然保護基金ジャパン)の事務局長に就任。
    「人類が自然と調和して生きられる未来」を目指し、生物多様性や生息域の保全、地球温暖化対策、企業との連携による資源調達方針の改善や責任ある消費を通じた環境保護などに取り組む。
    2020年11月より一般社団法人 日本ノハム協会の専務理事に就任。

セミナー概要

日時 2021年3月26日(金)15:00~16:30
場所 オンラインセミナー(Zoom)
講演内容(タイトル) 日本ノハム協会主催
CSR/SDGsコンサルタント笹谷秀光氏  オンライン特別セミナー
対象 中堅・中小企業の経営者・経営幹部・SDGs経営に興味のある方
配信時間 90分(60分セミナー+30分パネルディスカッショ※質疑応答含※)
定員 100名
参加費用 5000円(税込)
※日本ノハム協会 メンバーシップ企業は無料でご参加いただけます
主催 一般社団法人 日本ノハム協会

セミナー参加申し込み

https://noharm.or.jp/seminar/

2021.03.11 (木)
豪華な登壇者!SDGsユニバーシティシンポジウム開催:笹谷は「校長」としてファシリテーター

豪華な登壇者!SDGsユニバーシティシンポジウム開催

SDGsユニバーシティは、笹谷秀光校長の監修のもと識者を招き、
SDGsの理解を深めるための質の高いカリキュラムです。

これまでは第1回目に国連大学沖大幹様の講演で「学」の立場から、
経済産業省呉村益生様、内閣府 北廣参事官様に「官」の立場から
そして、先日行われた第4回目に「産」の立場で
セコム株式会社中山会長にご講演頂きました。

今回は今年の総まとめとして「産」「官」「学」それぞれが考える
シンポジウムを開催いたします。
東日本大震災から10 年、『絆』に関係深い『連携』をテーマに豪華なゲストによる
取り組みをご紹介します。

■概要
日程:2021年3月11日(木)
時間:16:00~18:00(受付開始 15:30)
場所:シダックスカルチャーホール
  (オンライン参加はYoutubeライブでご視聴頂けます。)
参加費:無料

■登壇者情報
【ファシリテーター】
笹谷秀光様(SDGsユニバーシティ校長)

【ゲストスピーカー】
小路明善様(アサヒグループHD代表取締役社長兼CEO)
長谷部健様(渋谷区長)
森内麻理衣 (上智大学4年・ミス日本ファイナリスト)

【募集〆切日】 3/5(金)       
※会場はコロナ対策によりお席が限られております。先着順で承りますので予めご了承ください。
※オンライン参加はyoutubeライブを使用致します。

【お申込み】こちらの内容をご記入の上メールにてお申し込みください。
※お名前 
※メールアドレス 
※参加方法 □会場/□オンライン/□会場が満席の場合オンラインで参加
会社名(個人参加不要)、役職(個人参加不要)、職業(学生・会社員・主婦・自営など)

【メールアドレス:academy@shidax.co.jp】

主催:SDGsユニバーシティ実行委員会
共催:国際連合大学/ ウェルネス・ライフサイエンス研究所/ 青山学院ヒューマン・イノベーション・コンサルティング(株)
後援:渋谷区


詳しくは
https://wellness-lifescience.com/report/%ef%bd%93%ef%bd%84%ef%bd%87%ef%bd%93/sdgsshinnpojiumu.html



2021.03.09 (火)
企業研究会セミナー【オンライン】SDGsをビジネス戦略に組み込む方法 実践講座
日時 2021年 3月 9日(火) 13:30~17:00
対象 経営企画・戦略部門、広報部門、IR部門、CSR部門など関連部門の方
201620
内容 第1 「発信型三方よし」とSDGs、ESG/SDGsの統合

第2 SDGs経営によるビジネス戦略

①イノベーション
②ブランディング
③社員モチベーション向上
④DX (デジタルトランスフォーメーション)
⑤ポストコロナ時代の「グレートリセット」

第3 新たな競争戦略

第4 コーポレートブランドの確立で企業価値の向上
※ ポーター賞受賞企業のESG/SDGs実装事例 (株 式会社 ミルボンの事例)も紹介します。

【講師より 本講座の開催にあたって】

●「SDGs経営」の時代
新型コロナウイルスによる「グレート・リセット(大変革)」は
社会の大きな変革を伴います。SDGsは、ますます不可欠な羅針盤に
なっていくと思います。これを理解しないと、世界から、日本から、
いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねません。
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。
SDGsとは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。
先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。
経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今や
「SDGs経営」の時代です。
SDGsは日本でも2019年ころから急速に加速しています。自主的取り組みなので、
どんどん差がついています。この点がSDGsの「怖さ」です。
SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への
対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングや
ブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。
さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスと
リスク管理両面で活用すれば、社会価値と経済価値の同時実現を狙う
マイケル・ポーターの共通価値創造(CSV)になります。
「SDGs=CSV」ととらえることが重要です。

●豊富な企業事例と参加型の講座
理解を深めるため、トップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」等
からも学びます。講師の著書『Q&A SDGs経営』
(日本経済新聞出版社・2019年)、『3ステップで学ぶ 自治体SDGs』
(ぎょうせい・2020年)などから事例も紹介します。また、
東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などで
SDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が93選定されました。
以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。ウェブの強みを生かし、
グループ討議や参加型の講座運営を行います。

● ポーター賞受賞企業のESG/SDGs実装事例
「株式会社ミルボンのSDGs経営」

ゲスト講師
株式会社ミルボン/Milbon.Co.,Ltd.

管理部 コーポレート・コミュニケーショングループ
SR・ESG推進室 マネージャー
安藤 大英 様

同社は2020年のポーター賞受賞企業であり、同社で「統合報告書2020」
の発行の責任者でもある安藤氏から、事例紹介をいただきます。

※資料送付の関係上お申込者様のメールアドレスを(社)企業研究会、講師で共有いたします。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影はご遠慮ください。

備考 会員 35,200円(本体 32,000円)一般 38,500円(本体 35,000円)
講演者 千葉商科大学基盤教育機構・教授 CSR/SDGsコンサルタント 笹谷秀光 氏

 

詳しくは

https://form.bri.or.jp/public/seminar/view/10089

2021.03.05 (金)
宮崎県(ウェブ)講演「ひなた MBA 」 × 「 丸の内プラチナ大学 」 コース 第 1 回講座

「ひなた MBA 」 × 「 丸の内プラチナ大学 」 コース 第 1 回講座
新たな時代を切り拓く
SDGs ビジネス

基調講演 笹谷秀光氏「 SDGs が生み出す未来のビジネス(仮)」

 

2021.02.24 (水)
未来まちづくりフォーラム、実行委員長として講演

未来まちづくりフォーラム

24th,Wed,2021,
10:00-18:30

パシフィコ横浜 ノース(SB 2021 Yokohama会場内)
参加費(税別):5,000円 事前登録制

主催:未来まちづくりフォーラム実行委員会
特別協力:サステナブル・ブランド国際会議 横浜
後援:内閣府、総務省、文部科学省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省、環境省、
全国知事会、全国市長会、全国町村会、一般社団法人CSV開発機構、全国地ビール醸造者協議会(JBA)
一般社団法人ソーシャルビジネス・ネットワーク、一般社団法人チームまちづくり、エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)

協創で日本創生モデルをつくろう
SDGsで「グレート・リセット」

プログラム

PLENARY – 1基調講演

P-3

10:00 − 12:15

オープニングトーク

10:00 − 10:35

坂本 哲志 氏 内閣府 特命担当大臣(少子化対策、地方創生)一億総活躍担当 まち・ひと・しごと創生担当
眞鍋 純 氏 内閣府 地方創生推進事務局 局長

SDGs達成に向けた長野県の取組

阿部 守一 氏 長野県 知事 (SDGs未来都市)

キーノートトーク
SDGsでグレート・リセットー協創力で未来まちづくりー

10:35 − 10:50

笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長
ポスト・コロナは単に元に戻るのではなく、これを契機に社会を変える「グレート・リセット(大変革)」の視点がきわめて重要である。そこで、より持続可能な経済社会システムへと変革するための優れた羅針盤がSDGsである。 SDGsを共通言語として活用することにより最先端の未来まちづくりについて、関係者が協働して価値を生み出す必要がある。
SDGsと連動した政府の「スーパーシティー」も、特区制度法案が成立している。最先端の技術を活用し、地域の「困った」を解決する規制緩和を交え「丸ごと未来都市」を目指すものである。内閣府をはじめ関係府省の後援も得て実施され3回目を迎える本フォーラムでは、SDGs未来都市などの自治体や企業、アカデミック、各種団体などのさまざまなアクターが集まり、「未来まちづくり」に向けた「協創力」を発揮する。 技術とイノベーションを生かし、環境・自然・歴史伝統・文化・農林水産物などの地域資源活用やブランディングと、まちのシビック・プライドも重要なテーマである。
以上の視点から、SDGs活用の未来のまちづくりを提言する。

招聘講演
地方創生SDGsの新たな展開 ~ニュウノーマルに向けた地域活性化の取組~(仮)

10:50 − 11:10

村上 周三 氏 一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構 理事長

キーノート

11:10 − 11:25

木村 浩一郎 氏 PwC Japan合同会社 代表執行役

パネルディスカッション
SDGsによる未来まちづくりの最前線(仮)

11:25 − 12:25

猪鼻 信雄 氏 静岡市 企画局次長
笠原 慶久 氏 株式会社九州フィナンシャルグループ 代表取締役社長 / 株式会社肥後銀行 代表取締役頭取
泉谷 由梨子 氏 ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパン株式会社 副編集長
木村 浩一郎 氏 PwC Japan合同会社 代表執行役
ファシリテーター:笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長

<SDGsはウィズ・コロナ時代の羅針盤>
SDGsは、2015年国連サミットで世界193カ国の合意で策定された、2030年に向けた17目標からなる持続可能な社会づくりの羅針盤である。今はパンデミックからの「より良き回復」に向けてSDGsの羅針盤機能が注目される。SDGsは、危機感が根底にあり、SDGs を盛り込んだ「2030アジェンダ」のタイトルは「我々の世界を変革する」である。

<SDGsの怖さを知ろう>
政府は「SDGs未来都市」をこの3年間で94選定した。SDGsは自主的取り組みであり、どんどん差がつく。そこがSDGsの怖さである。新型コロナウイルス後の「グレートリセット」に向けてSDGs は不可欠な「羅針盤」。これを理解していないと、いつの間にか「置いていかれる」ことになりかねない。そこで、本セッションではSDGsを自在に使いこなす手法を産官学の関係者のパネルで明らかにしていく。

申し込みは

https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2021/special-miramachi.html

2021.02.19 (金)
日本化粧品技術者会(SCCJ)講演:第56回SCCJセミナー(オンライン/ライブ配信)SDGs と化粧品の未来 ~環境、資源、ジェンダーを考える~

第56回SCCJセミナー(オンライン/ライブ配信)SDGs と化粧品の未来 ~環境、資源、ジェンダーを考える~

SDGs と化粧品の未来 ~環境、資源、ジェンダーを考える~

本セミナーでは化粧品開発に携わる研究者・技術者の皆様の知識を深めるため、様々な領域・分野からテーマ選定をしてまいりました。
今回は、「SDGs(持続可能な開発目標)」に焦点を当て、SDGs の基礎から環境問題、また、化粧品業界や食品業界での具体的な取り組み事例と海洋プラスチック問題、さらにジェンダー・多様性の受容といった幅広いテーマについてご講演いただきます。
また、COVID-19 感染状況を踏まえ、今回はオンライン(ウェビナー)にて開催いたします。
本セミナーの特徴である各講師に直接質問ができるフリーディスカッションもウェブ会議の機能を活用して実施いたします。講師の皆様に直接質問し議論することにより、聴講するだけでは得られない新たな知識や皆様の業務に役立つヒントを得る場になるものと思います。

プログラム内容や開催概要については、資料1  資料2  をご確認ください。


開催日程:2021年2月19日(金)10:20 ~ 18:40(ログイン受付開始10:00予定)

開催方法:オンライン開催(ライブ配信)※Zoomを使用。一部の講演は動画配信となる場合があります。

申込期間:2020年12月21日(月)~ 2021年2月4日(木)23:59[締切厳守]

期日 2021年02月19日(金) 午前 10:00〜午後 6:40
会場 オンライン開催(ライブ配信)
講師 1.CSR/SDGs コンサルタント,千葉商科大学 教授 笹谷 秀光 氏
2.東京薬科大学薬学部 教授 藤原 泰之 先生
3.味の素株式会社 太田 史生 氏
4.株式会社資生堂 宮原 令二 氏
5.キユーピー株式会社 倉田 幸治 氏
6.小松技術士事務所 小松 道男 氏
7.メイクアップアーティスト 西村 宏堂 氏
演題 1.ビジネスの必須常識となったSDGs とは何か
2.大気汚染物質とヒトへの健康影響 〜PM2.5 を中心に〜
3.持続可能な調達による環境と社会への貢献 味の素グループの取り組み
4.乳化化粧品の低エネルギー製造
5.キユーピーグループにおける未利用資源を活用した資源循環の推進
6.海洋プラスチック問題の現状と生分解性プラスチック応用技術の国際動向
7.性別を越えるメイクアップ
参加資格 正会員、準会員、シニア会員、正会員代理、一般の方
SCCJセミナー SCCJ会員 : 13,000円 / 一般 : 19,000円
参加費用備考 ※オンライン開催(ライブ配信)
※セミナーには懇親会・懇談会はございません。
17:30~18:35のフリーディスカッションへご参加ください。
資料1
資料2
定員数 定員制限なし
お申し込み 日本化粧品技術者会 事務局(本部)
お問い合わせ TEL:045-222-1608 FAX:045-222-1652

申込期間は終了しました。

過去の登壇実績(~2020)

2020 年
2020.12.23 (水)
丸の内プラチナ大学・笹谷のSDGs経営実践コース

【オンライン開催!】【丸の内プラチナ大学】開講のご案内~第5期生募集中!~

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このたび、ビジネスパーソンを対象にしたキャリア講座「丸の内プラチナ大学-第5期-」が開講します。丸の内プラチナ大学では講座を通じて創造性を高め、人とつながり、組織内での再活躍のほか、起業や地域・社会貢献など、受講生の様々な可能性を広げます。

本講座では、座学での理論構築とケーススタディ、さらにオプションとして現地でのフィールドワークを体験します。身近で具体的な地域課題を通じて、課題の解決力や新たなアイデアを創出するプロセスを身につけます。

丸の内プラチナ大学の活動にご興味のある方はぜひお申し込みください!

笹谷のSDGs経営実践コース
概要:ポストコロナをSDGs経営の視点で探る。SDGs (持続可能な開発のための目標)を盛り込んだ国連文書のタイトルは、「我々の世界を変革する:2030アジェンダ」でした。つまり、地球規模の危機に対する変革のためのプログラムとして設計されていたのです。新型コロナーウイルスのパンデミックはまさに世界的視野に立った「経営の変革」を迫っています。ニューノーマルに向け、著書「Q&A SDGs経営」を読み解きます。
講師:笹谷秀光(社会情報大学院大学客員教授、株式会社伊藤園元取締役、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事)
今後のスケジュール:
11月25日(水)19:00-20:30オンライン
SDGsは企業経営にどう役立つか?(リスク管理、経営戦略・企業価値向上・マーケティング・取引先・働き方改革・人材等)なぜポストコロナにSDGsか
12月23日(水)19:00-20:30オンライン
SDGs経営のポストコロナ実践事例から学ぶ
1月13日(水)19:00-20:30オンライン
SDGsでポストコロナに向けた経営リスクの洗い出し、SDGsの社内浸透。
定員:40名
対象者:SDGsは経営の必須要素になりました。特にポストコロナでは社会・環境課題の抜本的な見直しと変革が必要です。SDGsをリスク管理、経営企画、IR対応に役立てるよう、講師の「産」(伊藤園)、「官」(農水省・環境省)、「学」(大学・学会)という「産官学」三分野での経験を生かし、その時々のトピックスを「SDGs経営」の視点で読み解きます。主に経営層に最適な講座です。丸の内
申し込みはこちら

 

2020.12.08 (火)
広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー(ライブ配信)
ホーム > 教育講座を受ける > 広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー(ライブ配信)

広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー(ライブ配信)

【お知らせ】新型コロナウイルスへの対応方針について

在宅・オフィス日本全国で受けられる 宣伝会議のオンライン講座

2020.11.25 (水)
丸の内プラチナ大学・SDGs経営実践コース

【オンライン開催!】【丸の内プラチナ大学】開講のご案内~第5期生募集中!~

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このたび、ビジネスパーソンを対象にしたキャリア講座「丸の内プラチナ大学-第5期-」が開講します。丸の内プラチナ大学では講座を通じて創造性を高め、人とつながり、組織内での再活躍のほか、起業や地域・社会貢献など、受講生の様々な可能性を広げます。

本講座では、座学での理論構築とケーススタディ、さらにオプションとして現地でのフィールドワークを体験します。身近で具体的な地域課題を通じて、課題の解決力や新たなアイデアを創出するプロセスを身につけます。

丸の内プラチナ大学の活動にご興味のある方はぜひお申し込みください!

笹谷のSDGs経営実践コース
概要:ポストコロナをSDGs経営の視点で探る。SDGs (持続可能な開発のための目標)を盛り込んだ国連文書のタイトルは、「我々の世界を変革する:2030アジェンダ」でした。つまり、地球規模の危機に対する変革のためのプログラムとして設計されていたのです。新型コロナーウイルスのパンデミックはまさに世界的視野に立った「経営の変革」を迫っています。ニューノーマルに向け、著書「Q&A SDGs経営」を読み解きます。
講師:笹谷秀光(社会情報大学院大学客員教授、株式会社伊藤園元取締役、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事)
今後のスケジュール:
11月25日(水)19:00-20:30オンライン
SDGsは企業経営にどう役立つか?(リスク管理、経営戦略・企業価値向上・マーケティング・取引先・働き方改革・人材等)なぜポストコロナにSDGsか
12月23日(水)19:00-20:30オンライン
SDGs経営のポストコロナ実践事例から学ぶ
1月13日(水)19:00-20:30オンライン
SDGsでポストコロナに向けた経営リスクの洗い出し、SDGsの社内浸透。
定員:40名
対象者:SDGsは経営の必須要素になりました。特にポストコロナでは社会・環境課題の抜本的な見直しと変革が必要です。SDGsをリスク管理、経営企画、IR対応に役立てるよう、講師の「産」(伊藤園)、「官」(農水省・環境省)、「学」(大学・学会)という「産官学」三分野での経験を生かし、その時々のトピックスを「SDGs経営」の視点で読み解きます。主に経営層に最適な講座です。丸の内
申し込みはこちら

 

2020.11.11 (水)
丸の内プラチナ大学・SDGs経営実践コース

SDGs経営実践コース(定員40名、全5回、11月11日(水)スタート)オンライン

 

2020.11.05 (木)
令和2年度協同組合・協同会社職員交流セミナーにて:SDGs講演

令和2年度協同組合・協同会社職員交流セミナー開催のご案内

―SDGs時代における協同組合 SDGsにどう取り組むか―

主催:(一社)日本協同組合連携機構(JCA)

1.趣旨

JCAでは、毎年秋に「協同組合・協同会社 職員交流セミナー」を開催しております。本セミナーは学識者、協同組合経営者・実践者等を講師に迎え、協同組合の今日的な意義・役割を実践的に学び合う内容としており、中堅・若手職員の教育の場として好評をいただいております。様々な分野の協同組合・協同会社の職員が一堂に集い交流するという全国的にも例のない貴重な体験ができるセミナーでもあります。
ただ今年度は、新型コロナウイルスの感染拡大のため、参加者の皆さまの健康・安全面を第一に考慮し、オンラインによる半日開催に変更することにいたしました。ご理解をお願いいたします。

今年度は、地域の経済事業やくらしを支える様々な事業を営む協同組合として、「『SDGs(持続可能な開発目標)』にどう取り組むか」をメインテーマに開催します。
現在、全国の協同組合や企業では、SDGsに関わる先進的な取り組みを進めるところが出てきています。また、これから学習や取り組みを検討するところもあります。
セミナーでは、SDGs時代を支えていく中堅・若手職員が集い、SDGsの基礎を理解するとともに、優れた実践に学んで取組みの必要性を自分ごと化し、自組織での取り組みを構想するうえで気づきとなる機会としたいと考えます。

約4時間でエッセンスを学べるとともに、グループワークも取り入れ、できるだけ交流も図れるようにします。参加費も例年より引き下げておりますので、できるだけ多くの方々のご参加をお願いいたします。1団体より複数名の参加も歓迎します。

2.日程

令和2年11月5日(木) 12:30~17:00

3.開催方法

Zoomによるオンラインセミナー

  • ※セキュリティ等の関係でZoomが使用できない参加者のため、当日、JCA会議室他の会場を準備する予定ですので、お問い合わせください。

4.参加対象・募集人数

  • (1)参加対象:各協同組合・協同会社の中堅・若手職員、SDGsや経営企画に関わる方
  • (2)募集人数:100名(先着順)  ※参加希望が多い場合は、別日の設定などを検討します。

5.参加費

会員8,000円、非会員10,000円(教材費・諸経費込み、消費税別)

6.申込手続

Passmarket(Yahoo!JAPANのサービス)にて受付けております。詳しくはお問い合わせください。(申込締切:令和2年10月2日(金))
お問合せ先(一社)日本協同組合連携機構 協同組合連携部(担当:下林)
Eメール: kyodo@japan.coop 電話:03-6280-7285

7.カリキュラム(予定であり変更がありえます)

12:30~12:35 開講挨拶
12:35~13:00 講義1
日本協同組合連携機構 代表理事専務 比嘉政浩
“SDGsの基礎~協同組合としての視点と取り組みについて~”
13:00~13:30 講義2
千葉商科大学基盤教育機構・教授 笹谷秀光 氏
“SDGsの実践的視点~先進企業の取り組みと協同組合へのアドバイス~”
13:30~14:00 グループワーク ① 講義1,2の感想など
14:00~14:20 実践事例報告 1) …… 日本生活協同組合連合会
14:20~14:30 休憩
14:30~14:50 実践事例報告 2) …… JAふくしま未来
14:50~15:05 実践事例報告 3) …… 富山湾 しろえび倶楽部 (JF新湊)
15:05~15:20 実践事例報告 4) …… 全国森林組合連合会
15:20~15:35 実践事例報告 5) …… ワーカーズコープ・センター事業団
15:35~15:45 休憩
15:45~16:45 グループワーク ② 自組織でSDGsに取り組むポイント(共有)
16:45~16:55 まとめ、閉会挨拶

8.参加者の皆様へ

  • ①効率的かつ円滑なグループワークを可能とするため、開催日前に1時間程度のZoomによる事前セミナーを開催しますので出席をお願いします。セミナー参加にあたっての留意事項をはじめ、自己紹介やグループ内での役割分担等を行う予定です。(令和2年10月22日(木)を予定。参加者に別途ご案内します。
  • ②課題図書として『1時間でよくわかる SDGsと協同組合』(家の光協会)を事前に配付しますので、予め読んでご参加下さい。
2020.10.23 (金)
企業と環境展2020(みなと環境にやさしい事業者会議でSDGs講演

企業と環境展2020はオンラインで実施致します>10月23日(金)

mecc、みなと環境にやさしい事業者会議。港区において環境・CSRの先進的な取り組み『みなとモデル』を構築するための企業、行政、NPOそして区民の協議会です。

毎年、六本木ヒルズカフェにて様々なプログラムを展開し開催しておりましたが、新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、残念ながら本年度は環境シンポジウム及びmecc会員事業者の事例発表のみをオンラインで開催することにいたしました。
※好評いただいていた、親子環境ワークショップ、環境写真展は中止といたします。

企業と環境展2020(オンライン)
【日時】2020年10月23日(金) 15:00〜16:20
※港区立エコプラザからオンライン中継

【プログラム】
■15:00〜15:10 開会の挨拶(mecc会長 小柳津 港区副区長)

■15:10〜16:00 シンポジウム
「ビジネスと関係者連携の新常識、SDGsを使いこなす -SDGs軽視の怖さを知ろう-」
登壇者:CSR/SDGsコンサルタント 笹谷秀光氏

■16:00〜16:20 mecc会員事業者 事例紹介
「健康さんじゅうまる」に基づくSDGs推進
登壇者:薬樹株式会社 SDGs 推進担当マネージャー

【笹谷秀光 プロフィール】
■千葉商科大学基盤教育機構・教授、CSR/SDGsコンサルタント 東京大学法学部卒。
1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。2020年4月より現職。
■著書
『CSR新時代の競争戦略』(日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)。
■笹谷秀光公式サイト
ー発信型三方よし(http://csrsdg.jetus.biz/wp/

【視聴方法】当日ご都合の良いプラットフォームからご視聴ください。
・ZOOM  アドレス近日公開
・YouTube アドレス近日公開

【参加費】無料

【申し込み】不要です。当日上記【視聴方法】にあるアドレスよりログインの上ご視聴ください。

【アーカイブ視聴】あり。後日ご案内いたします

2020.10.15 (木)
名古屋証券取引所・名証IR懇話会様 IRセミナー

名証のHP  IRセミナー  報告レポート

日時 2020年10月14日(水) 15:30~16:45
会場 オンライン(Zoomウェビナー)
演題 「SDGs経営とESGへの対応 -ポストコロナ時代の羅針盤- 」

今回のIRセミナーも新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインでの開催となりました。講師には、CSR/SDGsコンサルタントで千葉商科大学教授の 笹谷 秀光 (ささや ひでみつ)氏 をお迎えし、『SDGs経営とESGへの対応 -ポストコロナ時代の羅針盤-』と題してご講演頂きました。

2015年の国連総会で採択された「SDGs(Sustainable Development Goals)」は、持続可能な社会の実現のため、2030年までに達成すべき世界共通目標。2020年からは目標達成に向けた「行動の10年」と言われており、上場企業を中心にSDGsに取り組む企業が急増しております。最近ではSDGsのカラーホイールバッジを付けている人の姿を街中で多く見かけるようにもなりました。今回のセミナーでは、SDGsの基礎から最先端企業の取組事例まで幅広く解説して頂くと共に、これからSDGsに取組む企業向けに「最初に取組むべきこと」や「社内への浸透方法」など、SDGsへの取組みにおいて悩ましいポイントを的確にレクチャーして頂きました。また、参加会員からの質問にも丁寧に回答して頂き、大変充実した時間となりました。

 

  

名証のHP

http://www.nse.or.jp/support/listing/meeting/report/j-ir-201016_8250.html

2020.06.09 (火)
『Q&A SDGs経営』発刊記念特別講座SDGs経営時代の企業サバイバル戦略 ―【経営層、中堅幹部限定】、SDGs実践のツボ早わかり―
第 4248 回

『Q&A SDGs経営』発刊記念特別講座SDGs経営時代の企業サバイバル戦略
―【経営層、中堅幹部限定】、SDGs実践のツボ早わかり―

※  新型コロナの関係でウェブでの開催になります。

2020年6月9日(火) 13:30~16:30
金融ファクシミリ新聞社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町9-9
小網町安田ビル2階 地図
電話 03-3639-8858
1人目 30,700 円(税込 33,770 円)
2人目から 28,500 円(税込 31,350 円)

講師

笹谷 秀光 氏
CSR/SDGコンサルタント
(株)伊藤園元顧問、社会情報大学大学院客員教授
日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事

講演趣旨

 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標 )への関心が産業界でも急速に高まっている中、本講演の講師である笹谷秀光氏の著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社)が、昨年10月21日の発売以来、SDGs経営に役立つと好評を博している。本講演では、『Q&A SDGs経営』の内容をベースに、SDGsへの対応がなぜ必要か、どこから手をつけるべきか?などを 経営目線でズバリわかりやすく解説する。さらに、ESG/SDGs時代に様々な経営課題に同時に取り組み、意思決定しなければならない経営層や中堅幹部の皆様のために、SDGs対応がビジネスの常識となる世界的変化を見据えながら、わが国でも2021年開催となった東京五輪、25年開催の大阪・関西万博に向けてSDGsが急速に進む実態を紹介する。
講師は、行政の世界から経営に転じ、伊藤園でSDGs導入を実際に行い、今はSDGs経営の CSR/SDGsコンサルタントなどで活動している。これまで最前線で取り組んできた経験を踏まえ、日本企業の取り組み事例も多く紹介しながら、経営層や中堅幹部の皆様に、SDGs経営戦略構築のためのノウハウを提供する。 なお、本講演では、講演時に会場で講師著書『Q&A SDGs経営』を参考図書として配付する。

講演項目

1. SDGs経営とは
2. ESG/SDGsのイロハ
3. SDGsとトップの役割・戦略・技術
4. SDGsの事例・業界ごとの特徴・地方創生ビジネス
5. SDGsの海外事例と五輪・万博
6. SDGsの経営への導入プロセス
付. 『Q&A SDGs経営』こぼれ話

講師紹介

笹谷 秀光 (ささや ひでみつ) 氏

東大法卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、取締役等を経て2019年4月退職。同年4月より現職。(参考)公益社団法人全日本能率連盟主催、経済産業省後援の「第70回全国能率大会懸賞論文」においてSDGs関連の論文で最優秀賞の「経済産業大臣賞」を受賞(2019.5.27)。論文の題名は「持続可能性新時代におけるグローバル競争戦略-SDGs活用による新たな価値創造-」。企業の社会的責任、地方創生など幅広いテーマで講演やコンサルティングに対応。

<主な著書>

『CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術』(日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウイズワークス社・2015年)、『経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)など。
◆笹谷秀光公式ホームページ http://csrsdg.jetus.biz/wp/

詳しくはこちら

https://www.fngseminar.jp/seminar/index.php?p=detail&num=4248

2020.06.02 (火)
広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー

広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー

※  新型コロナの関係でウェブでの開催になります。

 

https://www.sendenkaigi.com/class/detail/pr_csr_sdgs.php

2020.05.26 (火)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第9回

※  新型コロナの関係で延期になっています。

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程   ※ 単発参加も可能です。

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月20日(月)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日26日(火)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月20日(月)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月26日(火)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2020.05.25 (月)
【会社役員・経営者限定】「Q&A SDGs経営」発刊記念特別セミナー  ーポスト・コロナを見据えた持続可能なSDGs経営とはー(WEB開催)
  • 現在募集中

【会社役員・経営者限定】「Q&A SDGs経営」発刊記念特別セミナー  ーポスト・コロナを見据えた持続可能なSDGs経営とはー(WEB開催)


開催:
2020年5月25日(月)・5月26日(火)の2日間開催
会場:
オンライン開催

セミナー開催背景

アフターコロナを見据えて、企業経営は今、どのような準備をしておくべきなのでしょうか。
世界共通言語として活用し企業価値を向上させる『SDGs』への取り組みは、改めて重要視されています。

今回はそんな『SDGs』をテーマとしたセミナーを、CSR/SDGsコンサルタント笹谷 秀光氏をお迎えし特別開催することとなりました。
笹谷氏は、伊藤園のSDGsの推進役を担い、政府による第1回ジャパンSDGsアワードで特別賞を受賞に導いた人物です。
この度「Q&A SDGs経営」を発刊され、今回はその記念に特別セミナーとしてご講演いただくこととなりました。

しっかりとみなさんと対話し理解を深めていただき、実践の際にご活用いただけるよう、10社限定のクローズドセミナーとなっております。
笹谷氏は日頃講師としてSDGs関連のセミナーに登壇されており、著書も人気のためすぐの満席が予想されます

ぜひお早めに、お申し込みくださいませ。

※本セミナーは企業の役員・経営者向けとなっております。
※弊社の競合企業の方の参加はお断りさせていただいております。
※本セミナーは有料となっております。こちらでお申込みの後、専用の登録用URLをご案内いたします。

セミナー概要

<受講対象の方>
企業の経営者の方

<こんな方におすすめ>
・アフターコロナを見据え、『持続可能なSDGs経営』を学びたい
・SDGsへ企業が取り組むべき理由を学び、今後の経営に活かしたい
・SDGs/CSR/CSVなど、企業経営に必須である知識をつけ、実行し、企業成長に繋げたい

<セミナーコンテンツ>
下記のような内容を、2日間に渡りご紹介します。
・ポストコロナで企業に求められること(SDGsに取り組むべき背景1)
・SDGsの世界的動き ESG投資について(SDGsに取り組むべき背景2)
・SDGs経営時代の企業サバイバル戦略
・ブランドパーパスとは?その策定方法
・インナーブランディング手法
・アウターブランディング手法

タイムテーブル

セミナーテーマ 「Q&A SDGs経営」発刊記念特別セミナー
ーポスト・コロナを見据えた持続可能なSDGs経営とはー
講師   

笹谷 秀光氏
CSR/SDGsコンサルタント
東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年~2019年4月伊藤園で、取締役、常務執行役員等を歴任。
2020年4月より現職。
著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)。
笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(http://csrsdg.jetus.biz/wp/

 


長沢 美香
ビルコム プロデュース局 部長 

新規事業担当、営業・納品担当を経て、プロデュース局 部長として各クライアントにおけるPRコミュニケーションの品質管理に従事。

マツモトキヨシ、旭化成ホームプロダクツ、マンダム、万城食品など国内外大手クライアントを持つ部署全体を統括し、戦略的PRプランニング、PRによる効果測定と継続したPR・事業コンサルティングに携わる。

メディアが多様化するなかで、ただ露出を増やすことをゴールにするのではなく、SOEPメディアを統合したコミュニケーションの設計、経営課題を解決するPRコミュニケーションをサポート。メディアが多様化するなかで、ただ露出を増やすことをゴールにするのではなく、SOEPメディアを統合したコミュニケーションの設計、経営課題を解決するPRコミュニケーションをサポート。

日時 2020年5月25日(月)/5月26日(火)ともに14:50-16:00 ※2日間開催
場所 オンライン開催 ※お申し込み後、お支払い方法・参加方法をご案内いたします。
タイムテーブル
14:50
開始
14:50~15:00 開始のご挨拶・講師のご紹介
15:00~15:50
15:50~16:00
講義
質疑応答・終了
定員 10社限定
※お申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
参加費用 2日間で3万円(1名あたり)
お問い合わせ ビルコム株式会社
セミナー運営事務局 和田
TEL:03-5413-2411 FAX:03-5413-2412 MAIL:mktpr@bil.jp

【会社役員・経営者限定】「Q&A SDGs経営」発刊記念特別セミナー  ーポスト・コロナを見据えた持続可能なSDGs経営とはー(WEB開催)

開催 : 2020年5月25日(月)・5月26日(火)の2日間開催
会場 : オンライン開催

https://www.bil.jp/seminar/details/68

 

2020.04.20 (月)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第8回

 

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

※  新型コロナの関係で延期になっております。

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程   ※ 単発参加も可能です。

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月20日(月)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日26日(火)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月20日(月)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月26日(火)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2020.03.18 (水)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第7回

 

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程   ※ 単発参加も可能です。

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月15日(水)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日20日(水)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月15日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月20日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2020.03.16 (月)
コロナで中止・福岡でSDGs講演、九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP)、経済産業省九州経済産業局主催第130回エコ塾「新しい潮流とK-RIP活用事例」

第130回エコ塾「新しい潮流とK-RIP活用事例」を開催します

コロナの関連で中止されました

エコ塾は、環境・エネルギー分野に特化した異業種交流会です。新ビジネスの創出・マッチングにつながる人脈形成を目的として、月一回程度、定期的に開催しております。

第130回エコ塾は「新しい潮流とK-RIP活用事例」をテーマに、基調講演のほか2講演を予定しております。企業・団体、行政、大学、学生等どなたでも参加できます。懇親会にもぜひご参加ください。

開催日時

令和2年3月16日(月曜日)

【講演会】15時00分~17時45分

【懇親会】18時00分~19時30分

会場

【講演会】株式会社正興電機製作所 本社ビル 5階会議室(福岡市博多区東光2丁目7-25)

【懇親会】同上 別館8階食堂

参加費

【講演会】無料

【懇親会】2,500円/人

主催

九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP)、経済産業省九州経済産業局

プログラム

【講演会】15時00分~17時45分

令和元年度K-RIP活動紹介等 15時00分~15時30分

基調講演15時30分~16時35分
CSR/SDGsコンサルタント 笹谷 秀光 氏
『SDGs軽視の怖さを知ろう -乗り遅れるな。ビジネスパーソンの必須常識-』

講演116時35分~17時05分
トータルケア・システム株式会社 常務取締役 坂口 弘典 氏
『福岡発の紙おむつリサイクル事業を日本モデル、世界モデルとするための取り組み』

講演217時05分~17時35分
株式会社ワイビーエム FB事業開発部 係長 吉原 謙司 氏
『ファインバブル技術の用途開発や販路拡大について』

【懇親会】18時00分~19時30分

申込方法

チラシ裏面の申込書(PDF:764KB)に必要事項をご記入の上、令和2年3月13日(金曜日)までに、エコ塾を企画・運営する下記申込先までFAXにてお申し込みください。

なお、第130回エコ塾ご案内ページ(K-RIP)外部リンクからも申込みが可能です。

申込先及び申込に関するお問い合わせ先

九州環境エネルギー産業推進機構(K-RIP)事務局外部リンクあて

  • FAX:092-985-0055
  • 電話:092-474-0042(担当者:原田)
本件に関するお問い合わせ先
九州経済産業局 資源エネルギー環境部 資源エネルギー環境課
担当者:三小田、大筋
電話:092-482-5499 FAX:092-482-5398
2020.03.10 (火)
広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー

広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー

2020.03.06 (金)
『Q&A SDGs経営』発刊記念セミナー(金融ファクシミリ新聞社 セミナー)
第 4172 回
『Q&A SDGs経営』発刊記念特別講座SDGs経営時代の企業サバイバル
―【経営層、中堅幹部限定】、SDGs実践のツボ早わかり―
※コロナの関連で中止されました
2020年3月6日(金) 13:30~16:30
金融ファクシミリ新聞社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町9-9
小網町安田ビル2階 地図
電話 03-3639-8858
1人目 30,700 円(税込 33,770 円)
2人目から 28,500 円(税込 31,350 円)
講師
笹谷 秀光 氏
CSR/SDGコンサルタント
(株)伊藤園元顧問、社会情報大学大学院客員教授
日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
講演趣旨
 SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標 )への関心が産業界でも急速に高まっている中、本講演の講師である笹谷秀光氏の著書『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社)が、昨年10月21日の発売以来、SDGs経営に役立つと好評を博している。
本講演では、『Q&A SDGs経営』の内容をベースに、SDGsへの対応がなぜ必要か、どこから手をつけるべきか?などを 経営目線でズバリわかりやすく解説する。さらに、ESG/SDGs時代に様々な経営課題に同時に取り組み、意思決定しなければならない経営層や中堅幹部の皆様のために、SDGs対応がビジネスの常識となる世界的変化を見据えながら、わが国でも東京五輪、大阪・関西万博に向けてSDGsが急速に進む実態を紹介する。
講師は、行政の世界から経営に転じ、伊藤園でSDGs導入を実際に行い、今はSDGs経営の CSR/SDGsコンサルタントなどで活動している。これまで最前線で取り組んできた経験を踏まえ、日本企業の取り組み事例も多く紹介しながら、経営層や中堅幹部の皆様に、SDGs経営戦略構築のためのノウハウを提供する。
なお、本講演では、講演時に会場で講師著書『Q&A SDGs経営』を参考図書として配付する。
講演項目
1. SDGs経営とは
2. ESG/SDGsのイロハ
3. SDGsとトップの役割・戦略・技術
4. SDGsの事例・業界ごとの特徴・地方創生ビジネス
5. SDGsの海外事例と五輪・万博
6. SDGsの経営への導入プロセス
付. 『Q&A SDGs経営』こぼれ話
講師紹介
笹谷 秀光 (ささや ひでみつ) 氏

東大法卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、取締役等を経て2019年4月退職。同年4月より現職。(参考)公益社団法人全日本能率連盟主催、経済産業省後援の「第70回全国能率大会懸賞論文」においてSDGs関連の論文で最優秀賞の「経済産業大臣賞」を受賞(2019.5.27)。論文の題名は「持続可能性新時代におけるグローバル競争戦略-SDGs活用による新たな価値創造-」。企業の社会的責任、地方創生など幅広いテーマで講演やコンサルティングに対応。

<主な著書>

『CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術』(日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウイズワークス社・2015年)、『経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)、『Q&A SDGs経営』(日本経済新聞出版社・2019年)など。
◆笹谷秀光公式ホームページ http://csrsdg.jetus.biz/wp/

詳しくはこちら
2020.02.27 (木)
令和元年度 青少年の体験活動推進企業表彰 「最終審査・表彰式」
令和元年度 青少年の体験活動推進企業表彰
「最終審査・表彰式のお知らせ」 2月27日 13:00-
今年はプレゼン審査で最終順位が決まります。笹谷も審査委員をさせていただきます。発表会に是非ご参加ください。
 
※コロナの関連で中止されました
2020.02.22 (土)
EMIRAビジコンで審査委員
本日は、次世代育成SDGsです。
プレゼン最終審査で受賞者が決まります。審査委員を務めています。#SDGs
2020.02.20 (木)
第2回 未来まちづくりフォーラムで実行委員長(プレゼン、シンポジウムで登壇)

未来まちづくりフォーラム

第2回
未来まちづくりフォーラム

2020年2月20日(木) 10:00 ‐ 18:30、パシフィコ横浜(SB 2020 Yokohama会場内)、参加費 (税別):5,000円 事前登録制

日本創生SDGsモデルをつくろう

未来まちづくりフォーラムでは、自治体をはじめ持続可能なまちづくりを志すさまざまなアクターが出会い「協創力」を発揮し、理論と実践により革新が生まれる機会にします。政府が、「SDGs未来都市」をこの2年間で60指定しました。
いよいよ自治体と企業や関係者との連携「日本創生SDGsモデル」をつくることが焦点になります。特に、SDGsでは、企業の本業力による「創造性」と「イノベーション」が求められています。これにより、まさにSDGsを盛り込んだ国連文書にある通り「我々の世界を変革する」のです。
まちの個性「センス・オブ・プレイス」と、市民の誇り「シビック・プライド」がポイントです。東京五輪2020、2025年の大阪・関西万博をひかえ「まち・ひと・しごと」づくりの創意工夫を世界に向けて発信し、レガシーを形成しましょう。
環境・自然・歴史伝統・文化・農林水産物などの地域資源活用やブランディングと、まちづくりのシティプロモーションやシビック・プライド機運醸成も重要なテーマです。
「未来まちづくりフォーラム」では、活動指針として2030年までの持続可能性の国際共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」も活用し、「未来まちづくりフォーラム SDGs宣言を発信しています。
本フォーラムは、グローバルなネットワークを持つ「サステナブル・ブランド国際会議 横浜」と合流して、「新たな地方創生モデル」の創出に挑みます。

  • 笹谷 秀光実行委員長

PROGRAM

プログラム

PLENARY – 1基調講演

P-3

10:00 − 11:40

オープニング・トーク

10:00 − 10:20

内閣府(地方創生担当)※予定 他

キーノート・トーク
日本創生SDGs経営(仮)

10:20 − 10:50

笹谷 秀光 実行委員長

スペシャル・シンポジウム
「SDGs未来都市と関係者協創の最前線
ー関係者連携による「協創」で日本一/オンリーワンを目指すにはー」

10:50 − 11:40

久保田 后子 氏 山口県 宇部市 市長
薄 良子 氏 株式会社オカムラ フューチャーワークスタイル戦略部 共創センター 所長 / Work in Life Labo. 所長
高橋 祥二郎 氏 株式会社 滋賀銀行 取締役頭取
田口 真司 氏 エコッツェリア協会(一般社団法人大丸有環境共生型まちづくり推進協会)事務局次長 SDGsビジネス・プロデューサー
ファシリテーター:笹谷 秀光 未来まちづくりフォーラム実行委員長 他

NETWORKING BREAK

BREAK OUT特別セッション‐1

P-3

11:40 − 12:30

「環境・シェアリング/基盤・コミュニティ/交流・ブランディング」のテーマで、農林水産物・環境・観光・まちづくり・健康・文化など現下の社会課題への最先端のソリューションが総結集。企業・自治体・関係者のコラボによる「協創力」に焦点をあてたリレーセッション。「SDGs未来都市」の可能性も探ります。

<交流・ブランディング>

● 世界を観る眼で一関(いちのせき)を拓く
~資源・エネルギー好循環のまちを目指す一関市の取組 (紙再生機・PaperLabの事例を含めて)(仮)~ エプソン販売株式会社
勝部 修 氏 岩手県 一関市 市長
見山 謙一郎 氏 株式会社フィールド・デザイン・ネットワークス代表取締役/専修大学 経営学部 特任教授
● 他 調整中

LUNCHネットワーキング・ランチ

12:35 − 13:20

交流エリアであるACTIVATION HUB会場で開催されるネットワーキングレセプションに参加

PLENARY – 2基調講演

S2-1

13:45 − 14:30

スペシャル・トーク
SDGs未来都市あいちの取組みについて

13:45 − 14:00

大村 秀章 氏 愛知県 知事

招待講演
CSVをテコとした地方創生~地域課題の解決と高収益の同時実現を目指す~

14:00 − 14:30

名和 高司 氏 一橋大学ビジネススクール 国際企業戦略研究科 客員教授

NETWORKING BREAK

BREAK OUT特別セッション1‐2

S2-1

14:30 − 15:00

<交流・ブランディング>

● デジタルガバメント ×関係人口が挑戦する共創型社会の実現
佐藤 淳一 氏 福島県 磐梯町 町長
小池 克典 氏 株式会社LIFULL LivingAnywhere Commons 事業責任者

BREAK OUT特別セッション‐2

S2-2

15:30 − 16:45

<基盤・コミュニティ>

● まちづくり × 5G・IoT
高倉 圭司 氏 大分県 商工観光労働部 情報政策課 主任
綱島 勇生 氏 前橋市 情報政策課 副主幹
日下 浩一 氏 横須賀市 経済部企業誘致・工業振興課 課長補佐
末次 光 氏 株式会社NTTドコモ 第一法人営業部 第五営業・第ニ担当 担当課長

BREAK OUT特別セッション‐3

S2-3

17:00 − 18:30

<環境・シェアリング>

● 豊かな環境を次世代へ
武蔵野市エネルギー地産地消プロジェクト
朝生 剛 氏 武蔵野市 環境部環境政策課 スマートシティ推進担当課長
遠藤 大介 氏 NECネッツエスアイ株式会社 エンジニアリング&サポートサービス事業本部 エナジーソリューション事業部 課長
● 他 調整中

クロージング・セッション

※記載のプログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

詳しくはこちら

 

2020.02.19 (水)
全国SDGs未来都市ブランド会議スペシャル・シンポジウムに登壇

全国SDGs未来都市ブランド会議

サステナビリティxイノベーションxヒトでつくる “未来に輝く都市ブランド”

Plenary Sessions(基調講演)

国内外のサステナビリティ有識者、先進ブランドの代表者による、基調講演
Day1: 2020年2月19日(水)

 

■ご挨拶
サステナブル・ブランド国際会議 アカデミックプロデューサー 青木 茂樹

■スペシャル・シンポジウム
SDGsにより地方創生・企業のイノベーション力をどう伸ばすか?
・未来まちづくりフォーラム実行委員長 笹谷 秀光
・内閣府 地方創生推進事務局 参事官 遠藤 健太郎
・株式会社肥後銀行 代表取締役頭取 笠原 慶久

■リレートーク-企業と自治体の連携事例-
①スマートコミュニティ
心が通う便利な田舎 – 舞鶴版Society5.0 for SDGsの挑戦 –
・舞鶴市 舞鶴市長 多々見 良三
・オムロンソーシアルソリューションズ株式会社
事業開発統轄本部 コミュニティソリューション事業本部 NEXT事業統括部 プロジェクトリーダー  横田 美希
②防災
③社会的インパクトマネジメント
自治体を取り巻く社会的価値の可視化
④空き家活用
空き家再生エコシステムの構築へ 空き家の再生を軸に日本に新しいライフスタイルの提案に取り組みます
・釜石市 副市長 窪田 優一
・株式会社LIFULL 地方創生推進部 部長 渡辺 昌宏
2033年、日本の空き家率は30%を超える。 3軒に1軒が空き家の世界。 社会問題と見るか。自由な生き方を手に入れるチャンスと見るか。 「LIFULL地方創生」は、空き家の再生を軸に、日本に新しいライフスタイルを提案します。 「空き家の利活用を通じた地域活性化連携協定」を結んでいる釜石市とのモデルを軸に講演させていただきます。

■SDGsの達成に向けた地方自治体のビジネスセクターとの連携に関する意識調査結果報告
SB Japan Lab/サステナブル・ブランド国際会議 ESGプロデューサー 田中 信康

■パネルセッション
SDGsのその先に – 連携・共創でつくる都市のブランド/イノベーション –
ファシリテーター:
・サステナブル・ブランド国際会議 アカデミックプロデューサー 青木 茂樹
パネリスト:
・ヨコハマSDGsデザインセンター センター長 信時 正人
・東京工科大学 メディア学部 准教授 飯沼 瑞穂

 

詳しくはこちら

https://www.sustainablebrands.jp/event/sb2020/

2020.02.12 (水)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第6回

 

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程   ※ 単発参加も可能です。

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月15日(水)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日20日(水)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月15日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月20日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2020.02.12 (水)
ふくしま。GAPチャレンジセミナーで基調講演

ふくしま。GAPチャレンジセミナー

福島県は、「ふくしま。GAPチャレンジセミナー 時代ヲヨム GAPで挑む ふくしまのミライ」を以下の通り開催いたします。多数の皆様のご来場をお待ちしております。

日時:令和2年2月12日(水)10:00~15:00(受付開始/開場9:30)

場所:ビックパレットふくしま 多目的展示ホールC

●イベント詳細・お申込みURL (※参加費無料):
https://gap-fukushima.jp/seminar/

お申込み締切:令和2年2月7日(金)

※申込多数の場合、立ち見になる場合があります。

【イベント】ふくしま。GAPチャレンジセミナーを開催いたします
2020.01.30 (木)
国立青少年教育振興機構と民間企業等との連携のための情報交換会 「SDGs x 青少年 x 企業」をテーマに講演

国立青少年教育振興機構と民間企業等との連携のための情報交換会

「SDGs x 青少年 x 企業」をテーマに講演します。参加者募集中です。次世代育成SDGsです。

【講演】「青少年教育における企業と機構の連携の可能性について―SDGs 時代における目標17「パートナーシップ」の実践―(仮)」
CSR/SDGs コンサルタント  笹谷 秀光

主 催  国立青少年教育振興機構(理事長 鈴木みゆき)( https://www.niye.go.jp)

日 時 令和 2 年1月 30 日 木曜日 (14:30 受付開始)
15:00~17:15(機構及び取組事例紹介、講演等)
17:30~18:45(名刺交換会)

場 所  国立青少年教育振興機構本部(国立オリンピック記念青少年総合センター内)
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)(https://nyc.niye.go.jp/category/access/)

詳しくは
https://www.niye.go.jp/kigyo/
https://www.niye.go.jp/files/1736/1799883426.pdf

2020.01.24 (金)
日本水フォーラム『国連【世界水の日】記念・水未来会議2020』で基調講演

シンポジウム『国連【世界水の日】記念・水未来会議2020』ご案内

日本水フォーラムは、来る1月24日(金)15:00~(開場14:30)、シンポジウム『国連【世界水の日】記念・水未来会議2020』を開催します(参加無料)。

水未来会議とは、日本水フォーラムが毎年主催するシンポジウムです。ESG投資の潮流、国連持続可能な開発目標(SDGs)やパリ協定、日本の水循環政策など、国内外の重要な動向を踏まえ、長期かつ広範なビジョンのもと、次世代の行動に向けて闊達な議論を行うものです。

プログラムの最新情報はこのページで逐次お知らせしてまいります。多数のご参加をお待ちしています。
ご参加申込〆切:2020年1月17日(金)18:0021日(火)※ご好評につき延長致します(1/16現在)

開催概要(1/16現在)
催事名:国連【世界水の日】記念・水未来会議2020
日時:2020年1年24日(金)15:00~17:30(開場14:30)
場所:衆議院第一議員会館 (1階・多目的ホール)東京都千代田区永田町2-2-1
主催:特定非営利活動法人日本水フォーラム
後援:外務省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、国土交通省、環境省、一般社団法人水文・水資源学会、一般社団法人水の安全保障戦略機構
助成:公益財団法人河川財団(河川基金)
参加対象:民間企業、関係省庁・自治体、市民団体、学生、一般、プレス等
参加方法:完全事前申込制、参加無料
参加者数: 200名程度

プログラム 使用言語:日本語

  • 基調講演:笹谷 秀光氏(CSR/SDGsコンサルタント)
  • パネルディスカッション
    ファシリテーター;奥田 早希子氏(一般社団法人Water-n代表理事)
    パネリスト/スピーカー;
    ・佐々木 隆浩氏(2018年度日本JC UN関係会議議長、2020年度公益社団法人埼玉中央青年会議所 理事長)
    ・舘 隆広氏(株式会社日立製作所 水・環境ビジネスユニット 水事業部 主管技師長)
    ・難波 悠氏(東洋大学大学院経済学研究科 公民連携専攻准教授)
  • まとめ:竹村公太郎(日本水フォーラム代表理事・事務局長)

※昨年開催の様子はこちらからご覧頂けます。※プログラムは予告なく変更することがあります。

開催趣旨
環境・経済・社会が複合する諸課題の解決において、民間企業は、その経済的・社会的影響力の大きさから、最も重要な主体です。民間企業の取組みを支援し、促進し、民間企業との協働を図ることで、より効果的、新規的な解決が実践されることが期待されています。また、水問題は、環境・経済・社会に通底する重要な課題です。水は、あらゆる生命の源であると同時に、古来あらゆる人間活動を支えてきました。そこで、水未来会議2020では、多様なステークホルダーとの連携の重要性を踏まえながら、民間企業の取組みの一層の普及に貢献するため、民間企業にとって活動の開始や促進につながる動機付け(インセンティブ)について、検討・議論を行います。

聴講申込要領
申込方法:Eメールで、以下の必要事項をもれなくご記入の上、お申込ください。
件名:【1月24日】シンポジウム参加申込
メール本文:
1) ご芳名・ふりがな(複数ご参加いただける場合はご参加者様ごとにご記入願います)
2) ご所属・部署・役職(該当なき場合はご職業)
3) 連絡先電話番号・Eメールアドレス(両方必須)
4) 参加きっかけ(選択してください)①日本水フォーラムからのメール ②日本水フォーラムのウエブサイト③○○様(ご記入ください)からのご紹介 ④その他(ご記入ください)

申込受付後、ご参加いただける方には参加証をEメールにてお送りします。参加証の無い方は入館できませんのでご注意ください。

参加申込・お問い合わせ:seminar[at]waterforum.jp 03-5645-8040(土日祝を除く、9:30~18:00、12/28~1/5休業、)
[at]をアットマークに変えて送信してください。

※このシンポジウムは、公益財団法人河川財団の河川基金の助成を受けています。

詳しくは

http://www.waterforum.jp/all/info/2019/1225/?p=12718

2020.01.23 (木)
東京大学 木材利用システム研究会で講演「SDGs 時代の木材産業」

SDGs 時代の木材産業
SDGs への貢献と ESG 課題への対応

ESG 情報を重視する機関投資家や、これらを経営戦略に活かす企業が急速に増えています。木材産
業は、木材利用の地球環境貢献(E)や地域経済効果(S)などにおいて大きな潜在力があると考えられ
ますが、ESG 課題の観点からの事業ポートフォリオの整理が十分ではなく、また ESG 情報の発信も少
ないため、社会から適切に評価されているとは言えません。そこで本研究会では、ESG の観点から木材
産業を再評価し、木材産業および関連企業の価値を向上させ、木材利用の促進を図ることを目的に「木
材産業における ESG」研鑽会を立ち上げ、活動を続けています。この度、これまでの研鑽会活動を踏ま
え、木材産業がどのように SDGs に貢献できるか、ESG 課題に対応できるか、皆さまと共に考えるシ
ンポジウムを企画しました。今回は、本シンポジウムの趣旨にご賛同頂き、「SDGs 時代の木材産業」
を考える上で欠かせないキーパーソンにご登壇頂くとともに、ESG 課題に積極的に取り組む木材関連
企業の事例報告を行います。多くの皆さまの参加をお待ちしております。
日 時:2020 年1月 23 日(木)14:00~18:00
会 場:東京大学 中島董一郎記念ホール(文京区弥生 1-1-1 農学部弥生キャンパス)
主 催:木材利用システム研究会
共 催:東京大学アジア生物資源環境研究センター、ウッドソリューションネットワーク
後 援:日本林業調査会(J-FIC)、日刊木材新聞、ウッドミック、環境省(予定)
参加費:研究会および共催団体会員は無料、非会員は 3000 円(賀詞交換会参加費は別途 4000 円)
内 容:
14:00~14:20 基調講演「SDGs、ESG と木材産業」 井上雅文氏(東京大学教授)
14:20~14:40 事例報告:積水ハウス株式会社 大谷篤志氏(資材部内装·木質調達グループ課長)
14:40~15:00 事例報告:前田建設工業株式会社 渡辺千尋氏(CSR・環境部主査)
15:00~15:20 事例報告:大建工業株式会社 田中秀和氏(コーポレート・コミュニケーション部副部長)
15:20~15:40 事例報告:株式会社マルホン 加藤 拓氏(代表取締役社長)
15:40~16:00 休 憩
16:00~17:00 講 演 「SDGs 経営の最前線 ―ESG 時代に企業の創造性を生かす―」
笹谷秀光氏(CSR/SDGs コンサルタント、社会情報大学院大学客員教授)
17:00~18:00 講 演 「農林水産省による SDGs の取組み(仮)」
末松広行氏(農林水産事務次官)、林野庁担当者
※ シンポジウム終了後、賀詞交換会(18:00~20:00)を予定しています。
※ 参加お申込みは当研究会 Web サイトよりお願いいたします。
お申込み お問合せ先:
木材利用システム研究会 事務局(担当:長坂、栢野)
(東京大学アジア生物資源環境研究センター環境材料設計学研究室内)
https://www.woodforum.jp/
メール:info@woodforum.jp 電 話:03-5841

詳しくは

https://www.woodforum.jp/

2020.01.22 (水)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第5回

 

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月15日(水)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日20日(水)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月15日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月20日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019 年
2019.12.11 (水)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第4回

 

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月15日(水)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日20日(水)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月15日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月20日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019.11.20 (水)
オルタナCSR部員塾で登壇(SDGs)

CSR部員塾

第15期下期

第2回 2019年11月20日(水)

①SDGsを企業はどう使いこなしていくか

時間:
10:30~12:00
講師:
笹谷 秀光

 

詳しくは

第15期カリキュラム(2019年4月スタート)

第15期カリキュラム(2019年4月スタート)

2019.11.20 (水)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第3回

 

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月15日(水)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日20日(水)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月15日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月20日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019.11.19 (火)
【丸の内プラチナ大学】  笹谷のSDGs 経営実践コース DAY 6

【丸の内プラチナ大学】  笹谷のSDGs 経営実践コース

このたび、ビジネスパーソンを対象にしたキャリア講座「丸の内プラチナ大学-第4期-」が開講します。丸の内プラチナ大学では講座を通じて創造性を高め、人とつながり、組織内での再活躍のほか、
【講座内容】   単発参加も可能です。

概要: SDGs をチャンスとリスクの両面で活用すれば共通価値の創造(CSV)を進化させ経営に
直結します。共通言語 SDGs を企業価値向上・ESG 対応・ブランディング・マーケティ
ング・社員育成・採用などに生かす手法と実践力を短期に身につけます。

講師:笹谷秀光(社会情報大学院大学 客員教授、株式会社伊藤園 元取締役、日本経営倫理学
会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事)
ゲスト講師: 今後調整
スケジュール:
概要 日時 場所

DAY6 SDGsによる発信
統合報告書・ホームページへの盛り込み、
SDGsコミュニケーション、
五輪・万博対応とSDGsビジネス
11 月 19 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

 

定員:30 名
受講費:24,000 円(税別)
対象者:SDGs は経営に必須になり政策などで「主流化」しています。この中で、SDGs は経営企画、IR 対
応、広報、ブランディング、マーケティング、営業推進、人事、採用をはじめ五輪・万博対応、自治体対応な
ど経営層に提案する部署で必須となります。そこで、講師の行政・企業での経験を生かし、「これならすぐに
使える、SDGs 経営戦略」を講義とネットワーキングで学びます。経営層や SDGs 担当の方はもちろん、将来
の経営層や経営に提案する部署の方に最適です。

申込はこちら

https://www.ecozzeria.jp/events/platinum/4-3.html

2019.11.15 (金)
全国市町村国際文化研修所(JIAM):講義・演習 「SDGsによるまちづくり」

令和元(2019)年度
SDGsによる地域づくり
2015年に国連で採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」については、国においても2016年5月にSDGs推進本
部が設置され、SDGs実施指針が策定されるなど取り組みが進められていますが、自治体においても、SDGsの考え方
を取り入れながら地域づくりの政策展開につなげていこうとする動きがみられます。
この研修では、以下の点について理解を深めます。

研 修 のポイント
「SDGs」とは何か、自治体で取り組む意義やメリットを知る。
地域づくりにおいて自治体のSDGsの活用事例について学ぶ。
SDGsの導入方法や自治体の既存の各種計画との照合等導入時の留意点等について理解を深める。

※議員及び行政と協働実績のあるNPO職員の方も参加可能ですが、本研修は市区町村職員を対象とした研修のため、
実務的な内容となっておりますのでご留意ください(各自治体の現状や施策を基に、グループで討議をしていただく時
間もあります。)。

研修の内容及び日程
11月15日
講義 SDGsによる地域づくり
株式会社ローカルファースト研究所 代表取締役 関 幸子 氏
CSR/SDGコンサルタント、社会情報大学院大学 客員教授 笹谷 秀光 氏

 

詳しくはこちら

https://www.jiam.jp/workshop/tr19205.pdf

 

2019.11.12 (火)
【丸の内プラチナ大学】  笹谷のSDGs 経営実践コース DAY5

【丸の内プラチナ大学】  笹谷のSDGs 経営実践コース

このたび、ビジネスパーソンを対象にしたキャリア講座「丸の内プラチナ大学-第4期-」が開講します。丸の内プラチナ大学では講座を通じて創造性を高め、人とつながり、組織内での再活躍のほか、
【講座内容】   単発参加も可能です。

概要: SDGs をチャンスとリスクの両面で活用すれば共通価値の創造(CSV)を進化させ経営に
直結します。共通言語 SDGs を企業価値向上・ESG 対応・ブランディング・マーケティ
ング・社員育成・採用などに生かす手法と実践力を短期に身につけます。

講師:笹谷秀光(社会情報大学院大学 客員教授、株式会社伊藤園 元取締役、日本経営倫理学
会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事)
ゲスト講師: 今後調整
スケジュール:
概要 日時 場所

DAY5 SDGsを経営に導入する手順

SDGsを社内浸透させるには。
11 月 12 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

 

DAY6 SDGsによる発信
統合報告書・ホームページへの盛り込み、
SDGsコミュニケーション、
五輪・万博対応とSDGsビジネス
11 月 19 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
定員:30 名
受講費:24,000 円(税別)
対象者:SDGs は経営に必須になり政策などで「主流化」しています。この中で、SDGs は経営企画、IR 対
応、広報、ブランディング、マーケティング、営業推進、人事、採用をはじめ五輪・万博対応、自治体対応な
ど経営層に提案する部署で必須となります。そこで、講師の行政・企業での経験を生かし、「これならすぐに
使える、SDGs 経営戦略」を講義とネットワーキングで学びます。経営層や SDGs 担当の方はもちろん、将来
の経営層や経営に提案する部署の方に最適です。

申込はこちら

https://www.ecozzeria.jp/events/platinum/4-3.html

2019.11.06 (水)
SDGs特別講演:第52回VE全国大会 | TOKYOが変わる、VEも変わる

第52回VE全国大会 | TOKYOが変わる、VEも変わる

開催日

2019年11月6日(水) 〜 2019年11月7日(木)

 

■参加のお勧め

 

2020年の東京オリンピック/パラリンピック開催を控え、東京の街が大きく変わろうとしています。商業施設やオフィス、ホテルやマンションなどの複合ビルが次々と建設され、大きく変わりゆく“TOKYO”が世界から注目されています。

その一方で、1960~1970年代の高度成長期に建設された多くの道路や橋、上下水道、公共施設などが一斉に更新の時期を迎えるなど、公共インフラの老朽化問題も浮き彫りになっています。 これからのVEは、このような社会的課題を解決し、超スマート社会を実現していく「Society5.0」や持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献できる存在になっていく必要があるのではないでしょうか。

そこで、52回目を迎える今年のVE全国大会は「TOKYOが変わる、VEも変わる」をメインコンセプトとし、 これからの社会づくりに貢献するVEのあり方や新しい適用局面など、VEを新たなステージに進めていくために何をすべきかについて考える場 にしたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしております。

 

大会実行委員長
    木守 岳広 CVS

 

■開催概要

 

●会 期 2019年11月6日(水)~7日(木) 2日間

●会 場 アルカディア市ヶ谷 [東京都千代田区九段北]

●参加者 VEの推進・実践活動に携わるマネージャーおよび実務担当者、
●参加者 コンサルタント、大学関係者など

●後 援 日本建設業連合会 日本インダストリアル・エンジニアリング協会
●後 援    日本TRIZ協会 日本創造学会 上海VE協会 
●後   援

 

■プログラム概要

 

11月6日(水)

●オープニング・セレモニー(開会挨拶・表彰式) ●講演3件

●VE活動優秀賞受賞報告 ●ネットワーキング・パーティー

 

11月7日(木)

●VE論文発表 ●VE事例発表 ●VE海外発表 ●特別報告

●VEの新潮流 ●インフラ業界VE導入フォーラム ●新商品開発フォーラム

●「スポーツとVE」特別セッション ●課題発見力向上ワークショップ

 

■プログラムガイドのダウンロード

 

新しいウィンドウで開きます (PDFファイル/2.4MB)

 

■大会テーマにマッチした講演プログラム

 

【基調講演】

■ プラットフォームビジネスの最強法則

■ ~すべての産業は統合化される~

 

株式会社山下PMC  代表取締役社長 社長執行役員 川原 秀仁 氏

1960年生まれ。佐賀県唐津市出身。日本大学理工学部建築学科卒。

1983年農用地開発公団、国際協力事業団(JICA)を経て1991年山下設計に入社。1999年プロジェクトマネジメント・コンストラクションマネジメントの専業会社である山下PMCに転籍し、国内のコンストラクションマネジメント技術の礎を築く。2012年12月より現職。

著書に 「施設参謀 ~建設リスクを経営資源に変えるコンサルティング」 (ダイヤモンド社)、 「プラットフォームビジネスの最強法則 ~すべての産業は統合化される」 (光文社)がある。


【特別講演】

■ 企業戦略としてのSDGs

■ ~「発信型三方良し」の時代がやってきた~

 

CSR/SDGsコンサルタント  社会情報大学院大学 客員教授 笹谷 秀光 氏

 

東京大学法学部卒業。1977年農林省に入省し、大臣官房審議官、関東森林管理局長など歴任。2008年退官し、同年株式会社伊藤園入社。取締役などを経て2019年4月退職。2019年4月より社会情報大学院大学客員教授。

サステナビリティ日本フォーラム、日本経営倫理学会、グローバルビジネス学会の理事を務める傍ら、幅広くパネリストや講師として活動中。

2019年5月 「第70回全国能率大会懸賞論文発表会」 においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞。通訳案内士資格保有(仏語・英語)。

 

https://www.sjve.org/11195

2019.10.29 (火)
【丸の内プラチナ大学】  笹谷のSDGs 経営実践コース DAY 4

【丸の内プラチナ大学】  笹谷のSDGs 経営実践コース

このたび、ビジネスパーソンを対象にしたキャリア講座「丸の内プラチナ大学-第4期-」が開講します。丸の内プラチナ大学では講座を通じて創造性を高め、人とつながり、組織内での再活躍のほか、
【講座内容】   単発参加も可能です。

概要: SDGs をチャンスとリスクの両面で活用すれば共通価値の創造(CSV)を進化させ経営に
直結します。共通言語 SDGs を企業価値向上・ESG 対応・ブランディング・マーケティ
ング・社員育成・採用などに生かす手法と実践力を短期に身につけます。

講師:笹谷秀光(社会情報大学院大学 客員教授、株式会社伊藤園 元取締役、日本経営倫理学
会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事)
ゲスト講師: 今後調整
スケジュール:
概要 日時 場所

 

DAY4 SDGs経営の実践事例から学ぶ
ジャパンSDGsアワード受賞企業社の分析
(ゲスト検討中)
10 月 29 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

DAY5 SDGsを経営に導入する手順
SDGsを社内浸透させるには。
11 月 12 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
DAY6 SDGsによる発信
統合報告書・ホームページへの盛り込み、
SDGsコミュニケーション、
五輪・万博対応とSDGsビジネス
11 月 19 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
定員:30 名
受講費:24,000 円(税別)
対象者:SDGs は経営に必須になり政策などで「主流化」しています。この中で、SDGs は経営企画、IR 対
応、広報、ブランディング、マーケティング、営業推進、人事、採用をはじめ五輪・万博対応、自治体対応な
ど経営層に提案する部署で必須となります。そこで、講師の行政・企業での経験を生かし、「これならすぐに
使える、SDGs 経営戦略」を講義とネットワーキングで学びます。経営層や SDGs 担当の方はもちろん、将来
の経営層や経営に提案する部署の方に最適です。

申込はこちら

https://www.ecozzeria.jp/events/platinum/4-3.html

2019.10.24 (木)
東京海上日動リスクマネジメントセミナーで登壇「SDGsを経営にどう活かすか」

 

2019年度東京海上日動リスクマネジメントセミナー「SDGsを経営にどう活かすか」

東京海上日動火災保険株式会社では、2019年10月24日(木)に東京海上日動リスクマネジメントセミナー「SDGsを経営にどう活かすか」を開催します。

2015年に国連で採択されたSDGs(注1)は民間企業にも浸透し、また密接に関係するESG(注2)投資の拡大も著しく、企業のSDGsESG投資への活動に注目が集まっています。

今回のセミナーは、日本を代表するSDGsの第一人者である笹谷 秀光氏や、先進取り組み企業である株式会社 日立製作所 理事 荒木 由希子氏をお招きし、SDGsを取り巻く情勢や企業の取り組みのヒントを解説いたします。

東京海上日動リスクコンサルティング株式会社は本セミナーに協賛しており、本サイトからWEB申し込みを受け付けております。


(注1)SDGs(エスディージーズ):Sustainable Development Goals17の目標と169のターゲットからなる『持続可能な開発目標』」の略称です。

(注2)ESG:環境(Environment)・社会(Social)・ガバナンス(Governance)の頭文字です。ESG投資は、従来の財務情報だけでなく、これらの要素も考慮した投資のことを指します。特に、年金基金など大きな資産を超長期で運用する機関投資家を中心にSDGsと合わせて注目されています。

 

2019年度東京海上日動リスクマネジメントセミナー「SDGsを経営にどう活かすか」

セミナー開催概要

開催日時 2019年10月24日(木)14:00~17:00 (13:30受付開始)
会場 六本木アカデミーヒルズタワーホール別ウィンドウで開きます
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー49階
主催 東京海上日動火災保険株式会社別ウィンドウで開きます
参加費 無料
注意事項 ※定員250名 事前申し込み要(先着順)

※名刺をご持参の上、一枚受付にご提示ください

セミナー内容

14:00 開会の挨拶
14:10 [第一部] SDGsを取り巻く現在の状況、およびいかにして企業の戦略に落とし込むか

講師:社会情報大学院大学客員教授 笹谷 秀光 氏

15:15 休憩
15:30 [第二部] SDGs先進企業の取組み

講師:株式会社 日立製作所 理事 サステナビリティ推進本部長 荒木 由希子 氏

16:30 [第三部] SDGs:東京海上グループの視点

講師:東京海上ホールディングス株式会社 事業戦略部 参与(国際渉外 グローバル主幹) 長村 政明

17:00 終了予定

講師プロフィール

第一部 笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、社会情報大学院大学客員教授、株式会社伊藤園元取締役。

東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て2019年4月退職。2019年4月より社会情報大学院大学客員教授。

サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。

現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

〔主な著書〕「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)

笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(http://csrsdg.jetus.biz/wp/

「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

第二部 荒木 由希子氏

1983年東京大学工学部都市工学科卒業。

1983年通商産業省(当時)入省。米国マサチューセッツ工科大学政治学科留学、科学技術庁(当時)、国土交通省などへの出向も含めて、経済産業省で、エネルギー政策、医療・バイオ政策などに関わる。

2008年に山形県副知事。2012年韓国麗水国際博覧会政府代表。

2012年12月に株式会社 日立製作所入社。都市計画学会会員。生活支援工学会員。

お問い合わせ

 

2019.10.16 (水)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第2回

 

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月15日(水)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日20日(水)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月15日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月20日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019.10.08 (火)
【丸の内プラチナ大学】  笹谷のSDGs 経営実践コース DAY 3

【丸の内プラチナ大学】  笹谷のSDGs 経営実践コース

このたび、ビジネスパーソンを対象にしたキャリア講座「丸の内プラチナ大学-第4期-」が開講します。丸の内プラチナ大学では講座を通じて創造性を高め、人とつながり、組織内での再活躍のほか、
【講座内容】   単発参加も可能です。

概要: SDGs をチャンスとリスクの両面で活用すれば共通価値の創造(CSV)を進化させ経営に
直結します。共通言語 SDGs を企業価値向上・ESG 対応・ブランディング・マーケティ
ング・社員育成・採用などに生かす手法と実践力を短期に身につけます。

講師:笹谷秀光(社会情報大学院大学 客員教授、株式会社伊藤園 元取締役、日本経営倫理学
会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事)
ゲスト講師: 今後調整
スケジュール:
概要 日時 場所

DAY3 SDGsは企業経営にどう役立つか?
(経営戦略・企業価値向上・マーケティング・
取引先との良好な関係・働き方改革・人材育
成・採用等)
10 月 8 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

DAY4 SDGs経営の実践事例から学ぶ
ジャパンSDGsアワード受賞企業社の分析
(ゲスト検討中)
10 月 29 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
DAY5 SDGsを経営に導入する手順
SDGsを社内浸透させるには。
11 月 12 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
DAY6 SDGsによる発信
統合報告書・ホームページへの盛り込み、
SDGsコミュニケーション、
五輪・万博対応とSDGsビジネス
11 月 19 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
定員:30 名
受講費:24,000 円(税別)
対象者:SDGs は経営に必須になり政策などで「主流化」しています。この中で、SDGs は経営企画、IR 対
応、広報、ブランディング、マーケティング、営業推進、人事、採用をはじめ五輪・万博対応、自治体対応な
ど経営層に提案する部署で必須となります。そこで、講師の行政・企業での経験を生かし、「これならすぐに
使える、SDGs 経営戦略」を講義とネットワーキングで学びます。経営層や SDGs 担当の方はもちろん、将来
の経営層や経営に提案する部署の方に最適です。

申込はこちら

https://www.ecozzeria.jp/events/platinum/4-3.html

2019.09.27 (金)
金融ファクシミリ新聞社セミナーで登壇:SDGs活用の競争戦略
第 4033 回
これならすぐに使える、SDGs活用の競争戦略
-企業価値向上と社員育成に必須のESG時代の経営の切り札-
2019年9月27日(金) 13:30~16:30
金融ファクシミリ新聞社セミナーは、(株)FNコミュニケーションズが主催し、金融証券関係を中心に、時代のニーズに合った多様なテーマを取り上げ開催しています。講師は、金融庁など諸官庁の政策担当者、弁護士、公認会計士、税理士、研究員、コンサルタントなど、様々な分野の第一線で活躍されている方々です。 最近は、金融証券関係者だけでなく、一般事業法人の方のご参加も増え、高いご評価を頂戴しています。よい企画を揃え、沢山の皆様のご参加をお待ちしています。
金融ファクシミリ新聞社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町9-9
小網町安田ビル2階 地図
電話 03-3639-8858
1人目 29,200 円(税込 31,536 円)
2人目から 27,000 円(税込 29,160 円)
講師
笹谷 秀光 氏
CSR/SDGコンサルタント
(株)伊藤園元顧問、社会情報大学大学院客員教授
日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
講演趣旨
 社会・環境・ガバナンスを重視したESG経営が各方面から要請される中、さらに、持続可能な社会づくりに向けた17のゴールからなる持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)をいかに使いこなすかが企業に問われるようになった。今後、政策への反映、投資家からの注目、主要取引先からの要請、ミレニアル世代などの消費者への対応など、SDGsはすべての面で重要となっていく。
SDGsはこれまでのCSR(企業の社会的責任)とは異なり、ビジネスの力を生かすことが特色である。持続可能な社会づくりに向けた17のゴールは、ビジネスチャンスの獲得とリスク管理の両面において、大いに活用されるべきである。SDGsはわかりやすい絵文字(ピクトグラム)でできており発信性も強い。さらに、企業の価値向上、特にブランディングと社員モチベーションの向上に役立つ。また、東京五輪・パラリンピックや招致が決まった2025大阪万博でも調達やイベント運営などで必須になり、自治体でもSDGs未来都市も選定され、今後公共調達のルールになっていく。
本講演では、伊藤園での実施事例が政府の「ジャパンSDGsアワード」で表彰されるなど、ESGやSDGsへの取り組みが高く評価され、実績も豊富な講師が、関係者の皆様の業務に資するべく、「これならすぐに使える、SDGs活用の競争戦略」と題し、伊藤園等での事例分析などを通じ、ESG時代におけるSDGsの活用方法をわかりやすく解説する。
講演項目
1. ESGとは何か、SDGsとは何か、SDGsを導入すべき理由
2. CSR再考とCSV
3. 企業へのSDGsの導入―SDGを使いこなす
4. ジャパンSDGsアワード受賞企業の分析
5. SDGsで企業価値の向上・ブランディングと社員モチベーションの向上
講師紹介
笹谷 秀光 (ささや ひでみつ) 氏

東大法卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、取締役等を経て2019年4月退職。同年4月より現職。(参考)公益社団法人全日本能率連盟主催、経済産業省後援の「第70回全国能率大会懸賞論文」においてSDGs関連の論文で最優秀賞の「経済産業大臣賞」を受賞(2019.5.27)。論文の題名は「持続可能性新時代におけるグローバル競争戦略-SDGs活用による新たな価値創造-」。企業の社会的責任、地方創生など幅広いテーマで講演やコンサルティングに対応。笹谷秀光公式サイト「発信型三方良し」http://csrsdg.jetus.biz/wp/

<主な著書>

『CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術』(日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウイズワークス社・2015年)、『経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)など。

申し込みは
2019.09.26 (木)
広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナーで登壇

広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー

講座について

社内でSDGsが定着しない理由は、社員や事業部が自分たちには「そもそもやる必要性がない」「取り組むメリットがない」と考えていることにあります。SDGsは企業の社会的責任やCSRといった観点だけではなく、ESGも含めたIRや中期経営計画、経営理念などと、一体化して取り組むことが重要です。広報をはじめとした担当者がSDGsをどのように理解するべきか、また企業内外におけるコミュニケーションにどのように生かすかを学べます。

開講の背景

2019年6月に日本は、G20サミット議長国として、気候変動対策に関する議 論をリードする立場となり、ますますSDGs は盛り上がっていきます。そのため、株主や投資家、顧客、社員やその家族など、あらゆるステークホルダーから、企業の取り組みに注目が集まることが予想されます。一方でSDGsを経営まで浸透させ、適切なコミュニケーションに落とし込めている企業は、ほとんどないと言っても過言ではありません。そこで宣伝会議は、SDGsのコミュニケーションへの落とし込み方を考える講座を実施します。

受講対象

広報・コーポレートコミュニケーション、CSR、経営企画、ブランドマネージャー、PR会社、社内浸透を図りたい責任者の方など

講師紹介

笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント

社会情報大学院大学客員教授

東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、取締役、常務執行役員を経て、2019年4月退社。2019年4月より現職。著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)。笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(http://csrsdg.jetus.biz/wp/)。

「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」において「経済産業大臣賞」を受賞

白土 謙二氏

元電通

特命顧問

1977年電通入社。以来約20年間、クリエーティブ・ディレクター、CMプランナー、コピーライターを勤める。あらゆる領域を戦略と表現の両面から統合的なコンサルティングを行う。97年インタラクティブ・ソリューション・センター局長。電通初のインタラクティブメディアを使ったマーケティング・コミュニケーション開発を行う。2000年プランニング・プロデュース局長。社会的な課題の解決を行う、ソーシャル・マーケティングを研究・提案。01年よりコミュニケーション・デザイン・センターエグゼクティブプランニングディレクター。社会的な課題の解決とブランディングを結びつけた、21世紀型のブランディング手法や、企業の経営・事業課題をこれまでにないストラテジックプロセス・デザインという視点から統合的に解決するコンサルティングを開発、実践している。戦略担当執行役員を経て、13年より特命顧問。15年に同社を退社後、今までの実績と経験から、広告とは異なる多方面の領域で活動中。

お申込み

開講日

2019年09月26日(木)

講義時間              1日目(26日):13:30-17:20 2日目(27日):13:00-17:20

定 員    50名

開催場所              1日目:宣伝会議 8階セミナールーム

2日目:宣伝会議 8階セミナールーム

受講価格(税別)

¥ 49,000

詳しくは

https://www.sendenkaigi.com/class/detail/pr_csr_sdgs.php

2019.09.20 (金)
日本環境認証機構(通称:JACO)フォーラムでSDGs基調講演

日本環境認証機構(通称:JACO)フォーラム

2015年版環境/品質マネジメントシステムへの取り組みに加えて、SDGs/ESGに関する講演や活動事例も発表いたします。
9月20日東京会場の講演の様子は、札幌、仙台、金沢、名古屋、岡山、福岡の各会場にライブビューイング中継で放映いたします。
皆さまお誘いあわせの上、 お申し込みください。

申し込みフォームへ

開催概要

開催日時・会場

2019年 9月20日(金) 13:00〜17:30(受付 12:30)
 東京 TKP田町カンファレンスセンター ホール2A
                 (定員:200名)
東京都港区芝5-29-14 田町日工ビル2F

サテライト会場

札幌 TKP札幌駅カンファレンスセンター
カンファレンスルーム2I(定員:30名)
札幌市北区北7条西2丁目9 ベルヴュオフィス札幌2階
仙台 TKPガーデンシティ仙台
カンファレンスルーム21E(定員:30名)
宮城県仙台市青葉区中央1-3-1 AER 21F
金沢 TKP金沢新幹線口会議室 会議室3A(定員:30名)
金沢市堀川新町2−1 井門金沢ビル 3階
名古屋 TKP名駅桜通口カンファレンスセンター
カンファレンスルーム4E(定員:30名)
名古屋市中村区名駅3-13-5 名古屋ダイヤビル3号館 4階
岡山 WAVE HOUSE レンタルオフィス(定員:30名)
岡山市北区駅前町1丁目3-4 WAVE HOUSE BLDG. 9F
福岡 リファレンスはかた近代ビル貸会議室(定員:30名)
福岡市博多区博多駅東1丁目1−33 はかた近代ビル 1F

 申込締切:2019年9月11日(水)

2019年10月11日(金) 12:45*〜17:00(受付 12:15)
                                   *開始時間にご注意ください。
大阪 中央電気倶楽部(定員:80名)
大阪市北区堂島浜2丁目1番25号

 申込締切:2019年9月27日(金)

対象

JACOで認証取得されている組織様

参加費

無料

プログラム

開会挨拶

株式会社 日本環境認証機構 代表取締役社長 立上 和男

基調講演

ESG・SDGs時代における「企業価値向上」と「イノベーション」の実践 (仮)
社会情報大学院大学客員教授、CSR/SDGsコンサルタント
笹谷 秀光 氏

JACOからの 情報提供

「EMSを活用したSDGsへの取組み」ほか
株式会社 日本環境認証機構 研修事業部

事例発表1

「マネジメントシステムを通じたSDGsへ取り組みについて」

SOMPOホールディングス株式会社 様

事例発表2

「ESG/SDGsと一体の事業運営に向けて
~EMSを社内共有のツールとして活用する~」
大栄環境株式会社 様

事例発表3

「2015年版EMS /QMSによる社内改革」
株式会社まつもとコーポレーション 様

事例発表4

「2015年版EMS /QMSの取り組み」
信菱電機株式会社 様
(信菱電機株式会社様の事例発表は東京会場のみ)

講演者プロフィール

笹谷 秀光 氏

社会情報大学院大学客員教授、CSR/SDGsコンサルタント
日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、特定非営利活動法人サステナビリティ日本フォーラム理事、学校法人千葉学園評議員、宮崎県小林市「こばやしPR大使」、
文部科学省青少年の体験活動推進企業表彰審査委員

ご略歴
1976年    東京大学法学部卒
1977年    農林省入省
2005年    環境省大臣官房審議官
2006年    農林水産省大臣官房審議官
2007年    関東森林管理局長を経て
2008年    退官。同年伊藤園入社
2010〜2018年 取締役、常務執行役員
2019年4月末 伊藤園退社
2019年4月~ 社会情報大学院大学客員教授

詳しくは

JACOフォーラム2019秋

2019.09.18 (水)
第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第1回

 

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第3期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)

開催にあたって

●「SDGs経営」の時代へ
SDGsが「経営マター」になったと聞きますが、どういう意味でしょうか。SDGs(Sustainable Development Goals/持続可能な開発目標)とは、要するに、これからの未来について語る場合の世界の共通言語です。17の目標と169のターゲットによって構成され、持続可能な社会作りに関する様々な取り組みの集大成で、先進国も途上国も、政府も企業もすべてで自主的に取り組む2030年への目標です。経済産業省も5月に「SDGs経営ガイド」を発表しました。今年はSDGsが本格的に活用される「SDGs経営元年」になります。

●ESGとの関連
一方、投資家を中心に、環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)への要請が世界的に強まっています。ESG投資家はその判断にあたり企業のSDGsへの取り組みを一つの指標として使い、ESGとSDGsは「裏腹の関係」になりました。これはSDGsへの対応が株価水準に影響するようになったことを意味します。これまでのCSRなどと違って「経営マター」になった最大の理由です。非上場企業も取引先の上場企業からSDGsを求められるので例外ではありません。
また、SDGsの17の目標のカバー範囲は極めて広いです。企業統治や環境課題への対応のみならず、働き方改革、優秀な人材の確保、採用、マーケティングやブランディング、地域社会との関係など幅広いテーマをSDGsはカバーしています。さらにSDGsは世界での共通言語であり、グローバルビジネスには必須です。SDGsに関心の高いミレニアル世代の消費者への対応も課題です。

●SDGsは共通価値の創造(CSV)そのもの
SDGsを「持続可能性の共通言語」として使いこなし、ビジネスチャンスとリスク管理両面で活用すれば共有価値創造(CSV)戦略になります。SDGsトップランナーである、「ジャパンSDGsアワード」からも学びます。また、東京五輪・パラリンピック、2025年大阪・関西万博でも調達などでSDGsが参照されます。地方創生でもSDGs未来都市が選定されました。以上を踏まえ、SDGs経営への道筋を示します。

●これならわかる、SDGs経営の理論と実践
講師の行政経験(農林水産省・外務省・環境省)とビジネス経験(株式会社伊藤園他)を活かし、企業価値(企業ブランディング)の向上と企業のインナーブランディング(社員のモチベーション向上)を狙います。
そこで、①CSRの見直しと強化、②SDGsの活用とESGへの対応、③共有価値創造CSVの実践、④統合報告書での発信のための理論と実践、⑤社内浸透をわかりやすく示します。
グループ討議・事例発表のほか、先進事例ゲストや見学会も設けます。 CSR、IR、広報、ブランディング、経営企画など幅広い業務の責任者・実務家、そして経営層も対象とします。部署横断的な課題も多いので、部署間リレーでの参加も歓迎します。

開催日程

2019年9月~2020年5月(原則として毎月1回午後に都内会議室にて開催)

第1回 9月18日(水) 第6回 2月12日(水)
第2回 10月16日(水) 第7回 3月18日(水)
第3回 11月20日(水) 第8回 4月15日(水)
第4回 12月11日(水) 第9回 5日20日(水)
第5回 1月22日(水)

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)3つの特徴

塾長からの講義で、自社の成長に活かせます。
参加者同士が問題提起をし合い、日頃の疑問について徹底的に討議ができます。
自社の現状と課題を整理・発表することで、解決に繋がります。

 

参加者同士のネットワーク

同じ課題意識を持った方々が、互いにアドバイスをし合うことで参加者同士のネットワークができます。(多くの場合、1年間の会議終了後も、お互いに連絡をとり合えるようなネットワークが構築されます)
毎回、例会後に有志の懇親会を開催しており、普段では聞くことのできないような話も得られます。

塾長
社会情報大学院大学客員教授、㈱伊藤園元取締役  笹谷 秀光氏

CSR/SDGsコンサルタント、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
※講師は「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」においてSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」を受賞(2019年5月27日)

【略歴】
東京大学法学部卒業。1977年農林省入省、大臣官房審議官、関東森林管理局長などを経て2008年退官。同年伊藤園入社。取締役などを経て19年4月退職。18年10月よりPwC Japanグループ顧問、19年4月より社会情報大学院大学客員教授。
サステナビリティ日本フォーラム理事、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事、通訳案内士資格保有(仏語・英語)。現在、幅広くパネリストや講師として登壇。

【著書】
「CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術」(日本評論社)「協創力が稼ぐ時代」(ウィズワークス社)「経
営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし http://csrsdg.jetus.biz/wp/

例会内容

*講義とグループ討議を通じて塾長より課題に対するアドバイスをいただきます。
本では学ぶことができない、実務上の障害を乗り越えるための方策を学ぶことができます。
前半1時間半は講義(ゲスト講師も予定)
後半1時間半はディスカッションと発表(実践的学びと交流と発信力を養成)
これにより理解を深め、参加者間で交流し「自分こと化」できる実践力をつけます。
前半の「基本シリーズ」は今ESGで押さえておくべき理論をカバーします。
後半の「応用・価値創造実践シリーズ」は豊富な事例と見学を通じ実践と自社へのヒントを探ります。

第1回 【基本シリーズ】
日時:2019年9月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「花王のESG 経営」 ~Kirei Lifestyle Plan~
花王㈱ ESGコミュニケーション担当部長 大谷 純子 氏
〔2部〕【基本シリーズ1】 経営環境の激変
~ ESG(環境・社会・統治)とSDGs ~
1.企業を取り巻く激動の世界潮流
―サステナビリティ新時代とSDGs/ESG時代の到来―
2.CSRの変遷
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応
第2回 日時:2019年10月16日(水)14:00~17:00
【基本シリーズ2】 社会対応力の強化 ~CSRの見直しとCSV~
1. CSRの基礎
2.CSRの見直しとCSV
3.CSRの体系とCSV,ESG,SDGs
第3回 日時:2019年11月20日(水)14:00~17:00
〔1部〕JAL 見学会「JAL のSDGs とオリンピック・パラリンピック」
日本航空㈱ 執行役員コミュニケーション本部長
東京2020オリンピック・パラリンピック推進担当、CSR推進担当 下條 貴弘 氏
〔2部〕【基本シリーズ3】 持続可能性の共通言語の活用 ~ SDGs ~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
3. 五輪とパラリンピック
4.SDGsの社内浸透事例
第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年12月11日(水)14:00~17:00
統合報告書とは何か、そのつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析
第5回 日時:2020年1月22日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「三菱商事のサステナビリティの取り組み」
三菱商事㈱ サステナビリティ・CSR部
ステークホルダーエンゲージメントチームリーダー 淺野 雄亮 氏
〔2部〕【応用シリーズ2】 共通価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG/SDGs
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界を変える企業50選」
4.参加企業の事例発表
第6回 日時:2020年2月12日(水)14:00~17:00
【応用シリーズ3】 関係者連携の手法 ~企業間連携・まちづくりビジネスを例に~
1.SDGsと企業間連携
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス
第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2020年3月18日(水)14:00~17:00
〔1部〕ゲスト講演 「アムンディ・ジャパンのSDGs 達成への取り組み」
アムンディ・ジャパン㈱ ディレクター 運用本部ESGリサーチ部長 近江 静子 氏
〔2部〕【価値創造実践シリーズ1】
チャンスとリスクマネジメント ~働き方改革・女性活躍・次世代育成・採用など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍・採用
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント
第8回 日時:2020年4月15日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ2】
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドと広報・発信~
1.サステナブル・ブランドの構築と広報
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとSDGs/ESGコミュニケーション
第9回 日時:2020年5月20日(水)14:00~17:00
【価値創造実践シリーズ3】
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1.サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2.価値創造の戦略とストーリー  3.コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

入会要領および参加費

申込方法

下記、参加申込フォームから必要事項をご記入の上、お申し込みください。
折り返し、例会案内ならびに請求書を送らせていただきます。

第3期
参加申込フォーム

 

事務局担当者

一般社団法人企業研究会 担当:村野武彦
〒102‐0083 東京都千代田区麹町5-7-2 MFPR麹町ビル2F (旧 麹町M-SQUARE)

【年間】
正会員:259,200円(本体価格240,000円)
一 般:297,000円(本体価格275,000円)
※途中入会の場合は割引でご請求させていただきます。

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019.09.10 (火)
【丸の内プラチナ大学】笹谷のSDGs 経営実践コース DAY 2

 【丸の内プラチナ大学】開講のご案内〜第4期生募集中!〜

SDGs 経営実践コース

このたび、ビジネスパーソンを対象にしたキャリア講座「丸の内プラチナ大学-第4期-」が開講します。丸の内プラチナ大学では講座を通じて創造性を高め、人とつながり、組織内での再活躍のほか、
【講座内容】   単発参加も可能です。

概要: SDGs をチャンスとリスクの両面で活用すれば共通価値の創造(CSV)を進化させ経営に
直結します。共通言語 SDGs を企業価値向上・ESG 対応・ブランディング・マーケティ
ング・社員育成・採用などに生かす手法と実践力を短期に身につけます。

講師:笹谷秀光(社会情報大学院大学 客員教授、株式会社伊藤園 元取締役、日本経営倫理学
会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事)
ゲスト講師: 今後調整
スケジュール:
概要 日時 場所

DAY2 コース概説、著書「経営に生かすSDGs講座」
SDGs早わかり、本年度ジャパンSDGsアワー
ド応募実践講座
一刻も早くSDGsを導入すべき理由、2019年は
SDGs経営元年へ
9 月 10 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

DAY3 SDGsは企業経営にどう役立つか?
(経営戦略・企業価値向上・マーケティング・
取引先との良好な関係・働き方改革・人材育
成・採用等)
10 月 8 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
DAY4 SDGs経営の実践事例から学ぶ
ジャパンSDGsアワード受賞企業社の分析
(ゲスト検討中)
10 月 29 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
DAY5 SDGsを経営に導入する手順
SDGsを社内浸透させるには。
11 月 12 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
DAY6 SDGsによる発信
統合報告書・ホームページへの盛り込み、
SDGsコミュニケーション、
五輪・万博対応とSDGsビジネス
11 月 19 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町
定員:30 名
受講費:24,000 円(税別)
対象者:SDGs は経営に必須になり政策などで「主流化」しています。この中で、SDGs は経営企画、IR 対
応、広報、ブランディング、マーケティング、営業推進、人事、採用をはじめ五輪・万博対応、自治体対応な
ど経営層に提案する部署で必須となります。そこで、講師の行政・企業での経験を生かし、「これならすぐに
使える、SDGs 経営戦略」を講義とネットワーキングで学びます。経営層や SDGs 担当の方はもちろん、将来
の経営層や経営に提案する部署の方に最適です。

申込はこちら

https://www.ecozzeria.jp/events/platinum/4-3.html

 

2019.07.30 (火)
東洋経済新報社  SDGsコンフェランス2019で講演・モデレーター

「社会課題解決」と「企業価値向上」の両立による成長戦略

2025年5月3日から11月3日まで大阪の夢洲で開催される「大阪・関西万博」は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をコンセプトに掲げ、来場2800万人、経済効果は2兆円を見込んでいます。2019年のラグビーワールドカップ、2020年のオリンピック・パラリンピックに続く日本経済の持続的な成長の起爆剤としての期待が高まる一方で、課題先進国として「人類共通の課題に対する解決策の提案」「持続可能な開発のためのSDGsの達成に向けた実践の場」としての役割にも注目が集まっています。

大阪・関西万博は、関西地場の企業にとどまらず、日本全国の生活者が多様で心身ともに健康な生き方を実現するために何ができるかを考える機会としても期待され、世界が日本の取り組みに関心を注ぐ、絶好の発信機会となるのではないでしょうか。

また、こうした節目に、持続可能な開発目標(SDGs)、パリ協定などを通じて持続可能な発展を目指したこれまでの取り組みを振り返り、企業にとってのチャレンジの方向性をあらためてグローバル視点でひも解くことも重要です。

本カンファレンスでは「社会課題解決と企業価値向上の両立」をテーマに、SDGs 2030アジェンダを見据えた持続的な企業経営の方向性について議論をいたします。政府、企業、市民が一体となって取り組む持続可能な社会の創造について、有識者や実践者の講演を通じ考察をできればと存じます。

開催概要

日 時 7月30日(火)13:00~17:30(12:30 受付開始)
会 場 品川インターシティホール 東京都港区港南2-15(地図
定 員 450名
参加費 無料(事前登録制)
対 象 経営者・経営幹部、環境対策部門、SDGs推進部門、ESG部門、経営企画部門などの部門長、
プロジェクトリーダーの皆様

プログラム

13:00-13:05
開会挨拶

東洋経済新報社

13:05-13:45
基調講演Ⅰ

2025年日本国際博覧会協会について -いのち輝く未来社会のデザイン -

堤 成光

一般社団法人2025年日本国際博覧会協会
企画局 審議役

堤 成光 氏

1985年大阪商工会議所入所。1992~1994年在ダッカ日本国大使館経済専門調査員、1997~2001年シカゴ日本商工会議所事務局長、その後、大阪商工会議所の流通・サービス産業部長、地域振興部長等を務めた後、2018年公益財団法人大阪コミュニティ財団審議役を経て2019年4月より現職。著書に「奇跡の寄席 天満天神繁昌亭」(140B)がある。

13:45-14:00
講演

大阪のSDGsビジネス創出に向けた取り組み

アジア太平洋トレードセンター株式会社
公共サービス事業部 部長

安田 夏実 氏

1991年ATC アジア太平洋トレードセンター株式会社入社。大阪・関西万博予定地に隣接する複合商業施設ATCにあり、大阪市、日本経済新聞社とATCが主催する環境ビジネスの常設展示場「大阪環境産業振興センター」を2014年より担当。

大阪環境産業振興センター
運営統括マネージャー

前場 大輔 氏

公益財団法人大阪市都市型産業振興センター(現公益財団法人大阪産業局)を経て、現在、BCC株式会社 統括マネージャー。2018年より大阪環境産業振興センターの運営を受託。成長産業振興の経験を活かし、同プラザでSDGsビジネス研究会を立ち上げる。

14:00-14:40
基調講演Ⅱ

2020年SDGs五輪・パラリンピック~2025年SDGs大阪・関西万博~2030年SDGsゴール年へ 「SDGs経営」による日本企業の持続的成長戦略

笹谷 秀光

CSR/SDGsコンサルタント
社会情報大学院大学 客員教授

笹谷 秀光 氏

東大法卒。1977年農林省入省、大臣官房審議官などを経て2008年退官。同年伊藤園入社、取締役などを経て19年4月退職。現在、PwC Japanグループ顧問、社会情報大学院大学客員教授。〔主な著書〕「経営に生かすSDGs講座」(環境新聞社)※「第70回 全国能率大会懸賞論文発表会」でSDGs関連の論文で最優秀賞「経済産業大臣賞」受賞(19年5月27日)

 14:40~15:00 ▶ 休憩

15:00-15:40
基調講演Ⅲ

SDGs × イノベーション

見山 謙一郎

株式会社フィールド・デザイン・ネットワークス 代表取締役
専修大学経営学部 特任教授

見山 謙一郎 氏

1990年住友銀行(現三井住友銀行)入行。2005年同行退職後、ap bank(非営利バンク)理事に就任。2009年起業独立。起業家教育と社会課題ドリブンのイノベーション創出・実装支援に従事。企業の新事業企画・実装支援の他、環境省(中央環境審議会)、総務省(地域活性化)等の委員や産学官連携事業のアドバイザーをつとめる。日本企業のバングラデシュ進出にも数多く携わっている。

15:40-16:20
基調講演Ⅳ

G20後の世界と社会課題の解決ー今後の経営戦略とSDGs

石倉 洋子

一橋大学
名誉教授

石倉 洋子 氏

バージニア大学MBA、ハーバード大学DBA。マッキンゼー社でマネジャー。青山学院大学国際政治経済学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授。資生堂、積水化学工業の社外取締役、世界経済フォーラムのExpert Networkのメンバー。「グローバル・ゼミ」「SINCA」など、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中。専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材。
ウェブサイト(日本語)https://www.yokoishikura.com

 16:20~16:35 ▶ 休憩

16:35-17:30
ディスカッション

経営戦略としてのSDGs

諏訪 正樹

〈ゲスト〉

オムロン サイニックエックス株式会社
代表取締役社長 兼 所長

諏訪 正樹 氏

1997年 立命館大学理工学研究科博士後期課程修了。同年オムロン株式会社入社。入社以来、画像センシングおよび光センシングの研究開発に従事。2018年よりオムロン サイニックエックス株式会社代表取締役社長に就任。奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科、九州工業大学生命工学研究科客員教授。

福本 ともみ

〈ゲスト〉

サントリーホールディングス株式会社
執行役員 コーポレートサステナビリティ推進本部長

福本 ともみ 氏

1981年サントリー入社。人事、広報、コンプライアンス等を経て、2009年サントリーホール支配人。2012年サントリーホール総支配人。2015年サントリーホールディングス執行役員就任。2016年コーポレートコミュニケーション本部長。2018年より現職。

見山 謙一郎

〈ゲスト〉

フィールド・デザイン・ネットワークス 代表
専修大学 経営学部 特任教授

見山 謙一郎 氏

笹谷 秀光

〈モデレーター〉

CSR/SDGsコンサルタント
社会情報大学院大学 客員教授

笹谷 秀光 氏

2019.07.29 (月)
『CSR企業白書』2019年版 ブラッシュアップセミナーで登壇

『CSR企業白書』2019年版 ブラッシュアップセミナー

詳細

◆内容
今年4月に発行した『CSR企業白書』2019年版には専門家のCSR・ESG各分野のレポートとCSR企業ランキングをはじめとするさまざまなランキングや集計表など多くのデータを収録しています。投資家、研究者、学生の研究など幅広くご活用いただきたいと思います。
今回のセミナーは『CSR企業白書』2019年版に最新レポートをお書きいただいた豪華執筆者の皆様に、掲載内容についてご講演いただきます。 誌面では書ききれなかった内容や最新情報のご紹介などもしていただきます。『CSR企業白書』2019年版をフル活用するために、ぜひご出席ください。当日は 『CSR企業白書』2019年版 をテキストとして使用します。お持ちでない場合は、該当ページを当日お渡しいたしますので、「参加費(資料付き)」でお申し込みください。
なお、 『CSR企業白書』2019年版 は会社で1冊ご購入していて当日はこちらを持参するが、セミナーには複数ご出席されたいという方はお2人までは「参加費(資料なし)」でお申し込みいただいて結構です。詳しくは事務局にお問い合わせください。

◆概要

日時:2019年7月29日(月)13:30~18:30(受付開始13:00)
会場:社団法人経済倶楽部ホール(東洋経済ビル9階)
東京都中央区日本橋本石町1-2-1(アクセス
(最寄駅:地下鉄半蔵門線「三越前駅」B3出口から徒歩0分など)
参加費:

定員:80名(最少開催人員:30名)
主催:東洋経済新報社CSRプロジェクトチーム(担当:村山・梅澤・岸本)
協力:日本橋CSR研究会、 一般社団法人CSRコミュニケーション協会

◆予定プログラム

1.ご挨拶

2. 講演1 (13:35~14:10)
 「<総解説>2019-2020 CSR/ESG重要テーマ30」
 「CSRにおける企業評価向上への8つの課題」
安藤 光展氏(CSRコンサルタント/一般社団法人CSRコミュニケーション協会代表理事)

3. 講演2 (14:10~14:45)
「サプライチェーン全体での責任ある調達」
海野 みづえ氏(創コンサルティング代表取締役)

4. 講演3 (14:45~15:10)
「脱炭素時代に生き残る会社」
岡田 広行(東洋経済新報社 企業情報部記者)
※週刊東洋経済 2019年5/18号「脱炭素時代に生き残る会社」の調査を基に講演

5. 休憩 (15:10~15:30)

6. 講演4 (15:30~16:05)
 「SDGs経営で三方良しを目指せ ―ESG/SDGsの主流化と『SDGs経営』―」
笹谷 秀光氏(CSR/SDGコンサルタント、社会情報大学院大学 客員教授、PwC Japanグループ顧問)

7. 講演5 (16:05~16:40)
 「わが国のサステナブル投資残高231兆円超に 進化するESG投資と明らかになった課題」
荒井 勝氏(NPO法人日本サステナブル投資フォーラム(JSIF)会長)

8. 講演6 (16:40~17:15)
 「サステナが目指す、社会を変えるサステナビリティプラットフォーム」
柴田 源樹氏(サステナ株式会社代表取締役)

9. ご案内 (17:15~17:30)
「CSR企業白書を活用していただくための必須事項」
岸本 吉浩(東洋経済新報社『CSR企業総覧』編集長)

10. 懇親会(17:30~18:30) ※最長19:00まで

2019.07.05 (金)
丸の内プラチナ大学、笹谷の「SDGs経営実践コース」

(1)募集開始。丸の内プラチナ大学、笹谷の「SDGs経営実践コース」

(定員30名、全6回)、7月5日(金)、9 月 10 日(火)、10 月 8 日(火)、10 月 29 日(火)、11 月 12 日(火)、11 月 19 日(火) すべて18:30-20:30  東京丸の内「3X3ラボフューチャー」にて
https://www.ecozzeria.jp/events/platinum/4-3.html
担当:丸の内プラチナ大学事務局 platinum@ecozzeria.jp

 

6. SDGs 経営実践コース
概要: SDGs をチャンスとリスクの両面で活用すれば共通価値の創造(CSV)を進化させ経営に
直結します。共通言語 SDGs を企業価値向上・ESG 対応・ブランディング・マーケティ
ング・社員育成・採用などに生かす手法と実践力を短期に身につけます。
講師:笹谷秀光(社会情報大学院大学 客員教授、株式会社伊藤園 元取締役、日本経営倫理学
会理事、グローバルビジネス学会理事、サステナビリティ日本フォーラム理事)
ゲスト講師: 今後調整
スケジュール:
概要 日時 場所

DAY1 丸の内プラチナ大学開校講座
小宮山学長講演、笹谷講師講座紹介
7月5日(金)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

DAY2 コース概説、著書「経営に生かすSDGs講座」
でSDGs早わかり、本年度ジャパンSDGsアワー
ド応募実践講座
一刻も早くSDGsを導入すべき理由、2019年は
SDGs経営元年へ
9 月 10 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

DAY3 SDGsは企業経営にどう役立つか?
(経営戦略・企業価値向上・マーケティング・
取引先との良好な関係・働き方改革・人材育
成・採用等)
10 月 8 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

DAY4 SDGs経営の実践事例から学ぶ
ジャパンSDGsアワード受賞企業社の分析
(ゲスト検討中)
10 月 29 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

DAY5 SDGsを経営に導入する手順
SDGsを社内浸透させるには。
11 月 12 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

DAY6 SDGsによる発信
統合報告書・ホームページへの盛り込み、
SDGsコミュニケーション、
五輪・万博対応とSDGsビジネス
11 月 19 日(火)
18:30-20:30
3×3Lab Future
大手町

定員:30 名
受講費:24,000 円(税別)
対象者:SDGs は経営に必須になり政策などで「主流化」しています。この中で、SDGs は経営企画、IR 対
応、広報、ブランディング、マーケティング、営業推進、人事、採用をはじめ五輪・万博対応、自治体対応な
ど経営層に提案する部署で必須となります。そこで、講師の行政・企業での経験を生かし、「これならすぐに
使える、SDGs 経営戦略」を講義とネットワーキングで学びます。経営層や SDGs 担当の方はもちろん、将来
の経営層や経営に提案する部署の方に最適です。

 

 

2019.07.02 (火)
「笹谷のSDGsビシネス・ラボ」【第3回】

SDGsについて何でも話せる“場”に参加してみませんか?
「笹谷のSDGsビシネス・ラボ」(第2期)のご案内
6/19・7/12 19:00-18:30 東京丸の内「3X3ラボフューチャー」にて
http://socialbusiness-net.com/contents/news6076

 

今、世界のビジネスではESG 時代を迎え SDGs は企業ブランディングと社員士気向上のため、企業にとって必須の「共通言語」となり、状況が大きく変わってきています。それに合わせ、経団連の企業行動憲章が改訂され、ESG投資家の動きも加速する等、「SDGs」がビジネスの機会になることは、その流れを見ても明らかです。そこで、SDGsビシネス・ラボ(第1期)では、 「やってみたい活動をビジネスとして具体化する“場”」として開催いたしましたが、第2期では 「SDGsについて何でも話せる“場”」を展開したいと考えています。いわゆるサークル活動ではなく、同じ関心テーマを持つ参加者が集まり、SDGsに関した疑問・質問やトピックスなどについて自由に情報交換や意見交換を行えるような、よろず相談や寺子屋といった雰囲気をイメージしています。テーマに関する知見を深めたり、「現場」当事者の方々と連携したり、業種・業態を超えた、多様なセクターの方々と協働(連携)を進めるための、コミュニケーション能力を醸成するコミュニティの“場”にしていきます。

軽食やお飲み物を摘まみつつ自由にSDGsについての話などが行えます。
ぜひ、お気軽にご参加ください!

 

 

図1256

 

●お申し込み・お問合せ先は下記でございます。
お申し込み先:info@socialbusiness-net.com
氏名・所属・連絡先(メールアドレス)をお送りください。
お問合せ電話番号:03-6820-6300

2019.06.28 (金)
読者勉強会「朝活広報会議」vol.36 〜SDGsと広報:横河電機様と

読者勉強会「朝活広報会議」vol.36 〜SDGsと広報

6月28日(金)『広報会議』読者イベント

~横河電機のSDGs活動と広報に学ぶ

    • 「朝の時間、有効に使ってスキルアップしたい!」
    • 『広報会議』では、そんなやる気に満ちた広報パーソンを応援します。
    • 題して「朝活広報会議」。
    • 『広報会議』の最新号の誌面に登場したキーパーソンをゲストに迎え、徹底解説していただきます。

今回は、6月1日に発売した本誌7月号の特集「広報のためのSDGs入門2」を教科書とし6月28日(金)朝9時15分~開催します。
※通常時とスタート時間が異なりますのでご注意ください。

ゲスト講師は、横河電機のサステナビリティ推進部長・古川千佳氏と、笹谷秀光氏(社会情報大学院大学 客員教授)です。

横河電機の事例とともに、SDGs分野の第一人者である笹谷先生からも「広報が知っておきたい」ポイントを解説いただきます。SDGsへの対応に関心のある広報の方におすすめです。

※なお今回も、本イベントの参加エントリーと同時に、新規で月刊『広報会議』の定期購読をお申込みいただいた方は「朝活」の参加費が無料となる特典をご用意しました。お席も抽選なしで確保されますので、定期購読を検討中の方におすすめです。(すでに定期購読中の方は、本特典の適用対象外となります。また、当日イベント欠席の場合の返金はいたしかねます。ご了承ください)

■月刊「広報会議」定期購読(6月28日 朝活参加特典つき)のお申込みは終了しました
■広報会議2019年7月号の詳細はこちら

こんな人におすすめ

・SDGsについて知識を深めたい広報・役員・経営者の方
・SDGsを経営・広報活動に取り入れたいと考えている広報・役員・経営者の方
・SDGsに関する自社の取り組みの情報発信を強化したい広報担当者の方

【エントリーにあたっての注意事項】
・ 所属企業名と部署名を会員登録情報または備考欄に必ずご記載ください。
・応募者多数の場合、抽選となります(上記の「新規定期購読同時申し込み」の場合は、お席が確保されます)。
・直前のキャンセル(連絡有無問わず)が増えています。軽食手配の都合、キャンセル待ちのお客様がいらっしゃるケースもありますので、エントリー時にお気を付けください。

講師紹介

古川千佳氏
横河電機
経営管理本部 経営管理センター サステナビリティ推進部長

(ふるかわ・ちか)
マーケティング、リスク管理、経営監査などを経験し、2015年からグループ全体のサステナビリティ推進を統括。2050年に向けたサステナビリティ目標の策定を主導し、グループの中期経営計画にサステナビリティ中期目標を組み込んだ。WBCSDが主催する2018年Leading Women Awardsを受賞。

笹谷秀光氏
社会情報大学院大学
客員教授

(ささや・ひでみつ)
1977年農林省入省。環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、取締役などを経て2019年退職。同年より現職。

2019.06.27 (木)
広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナー

講座について

社内でSDGsが定着しない理由は、社員や事業部が自分たちには「そもそもやる必要性がない」「取り組むメリットがない」と考えていることにあります。SDGsは企業の社会的責任やCSRといった観点だけではなく、ESGも含めたIRや中期経営計画、経営理念などと、一体化して取り組むことが重要です。広報をはじめとした担当者がSDGsをどのように理解するべきか、また企業内外におけるコミュニケーションにどのように生かすかを学べます。

開講の背景

2019年6月に日本は、G20サミット議長国として、気候変動対策に関する議 論をリードする立場となり、ますますSDGs は盛り上がっていきます。そのため、株主や投資家、顧客、社員やその家族など、あらゆるステークホルダーから、企業の取り組みに注目が集まることが予想されます。一方でSDGsを経営まで浸透させ、適切なコミュニケーションに落とし込めている企業は、ほとんどないと言っても過言ではありません。そこで宣伝会議は、SDGsのコミュニケーションへの落とし込み方を考える講座を実施します。

受講対象

広報・コーポレートコミュニケーション、CSR、経営企画、ブランドマネージャー、PR会社、社内浸透を図りたい責任者の方など

 

笹谷は1日目、6月27日(木)13:30-17:00  東京、宣伝会議にて

詳しくはこちら

https://www.sendenkaigi.com/class/detail/pr_csr_sdgs.php

 

2019.06.25 (火)
「未来Innovation in 九州」でSDGs講演

6月25日(火)

I-1出展者プレゼンテーションセミナー
テーマ ESG/SDGsとは何か?
場所 401会議室
時間/定員 13:30-14:15 定員50名
講師名
主催:株式会社レイメイ藤井 /
講師:社会情報大学院大学客員教授 株式会社 伊藤園 元顧問
笹谷 秀光 氏

 

詳しくはhttps://mirai-innovation.com/lectures-and-seminars/

2019.06.23 (日)
経営倫理学会にて研究発表: ESG/SDGsの主流化と「SDGs経営」
経営倫理学会にて研究発表: ESG/SDGsの主流化と「SDGs経営」 笹谷秀光 2019.6.23

https://www.jabes1993.org/archive/taikai_program_2019.pdf

https://www.jabes1993.org/

2019.06.20 (木)
第3回わが社のSDGs勉強会で登壇(千葉商科大学X日刊工業新聞社)

第3回わが社のSDGs勉強会

主催:千葉商科大学、日刊工業新聞社

スモールスタートで始める、企業活動に役立つSDGs 全3回シリーズ

定員 130名(事前申込制)

参加費無料

企業活動に役立つSDGsとは何か? 経営・事業にどのような効果があるのか? SDGsをどのように始めたらいいのか? といった皆様の疑問に答えます。
第3回のテーマは「Think globally act locally.」です。積極的なご参加をお待ちしています。

開催の背景

開学90周年を迎えた千葉商科大学は「商業道徳教育」を建学の理念としています。また日刊工業新聞社は国連が提唱する「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同する世界の32の報道機関「SDGメディア・コンパクト」の一つに選ばれています。本勉強会は、企業等が良識を持って安定的に成長を遂げるためにSDGsの考え方を学び、実践する場を創りたいという想いから2018年11月2019年2月に勉強会を開催しました。
本プログラムが「わが社のSDGs活動」を進めるための一助になれば幸いです。

対象者

社内でSDGsを推進しようとしている方 SDGsやCSRの専任者、専門部門がなくお困りの方 社内にSDGsのビジネスメリットを広めたい方 自治体や金融、学生の方の参加も歓迎します

※SDGsの基礎的な知識を希望されている方には第1回目の資料を会場でお渡しします。

わが社のSDGs勉強会 参加申込フォーム

申込締切日:2019年6月20日(木) 申込み多数の場合は、定員に達し次第締め切ります。

登壇者プロフィール

SDGsの達人たち

※“SDGsの達人たち”が皆さんの質問に答えます。ご質問がある方は「参加申込フォーム」に入力欄があります。


千葉商科大学 副学長
橋本 隆子はしもと たかこ 氏 ファシリテーションのプロ

千葉商科大学ロゴ

リコーでソフトウェア研究を経て千葉商科大学 副学長、国際センター長、商経学部 教授。博士(工学)。 お茶の水女子大学理学部卒業後、(株)リコーでソフトウェア研究者として勤務。専門はデータマイニング、ソーシャルメディア解析の研究を行う傍ら、女性技術者支援の活動も推進する。日本学術会議連携委員(情報学)。※千葉商科大学 橋本研究室 


㈱ビッグアイ 代表取締役社長
杉浦 克子すぎうら かつこ 氏 リフォーム会社のSDGs

インテリアデザインを学ぶためアメリカフロリダ州の大学に留学。帰国後民間2社を経て、2008年ビッグアイ入社。16年より社長。ビッグアイ は習志野に本社を置く父の代から続く創業37年のリフォーム会社。幕張ベイタウンを中心に地域密着型のハイクラスデザインに特化したリフォームビジネスを展開。地域・社会貢献ためにSDGs経営の活動を盛り上げようと大型連休にイベントを開催。


日刊工業新聞社 編集局 編集委員
松木 喬まつき たかし SDGsを広く取材

2002年日刊工業新聞社入社。09年から環境・CSR・エネルギー分野を取材。「ニュースイッチ 」ファシリテーター。「日本環境ジャーナリストの会」理事。1976年生まれ、新潟県出身。近著に『SDGs経営-“社会課題解決”が企業を成長させる』 (日刊工業新聞社、2019年3月刊)

プログラム※プログラム及び出演者等は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※敬称略・順不同

16:30〜16:33

主催者挨拶

日刊工業新聞社より


16:33〜16:50

ショートプレゼン 「SDGsのアップデート2019」

CSR/SDGsコンサルタント、社会情報大学院大学 客員教授 笹谷 秀光

千葉商科大学 学長 原科 幸彦(右写真)

原科 幸彦

16:50〜17:00

テーマセッションのイントロダクション

テーマセッションの出演者より


17:00〜18:00

個別テーマセッション

テーマ①

『SDGsにおけるトップマネジメントとは(仮)』

官民第一線の経験 CSR/SDGsコンサルタント、社会情報大学院大学 客員教授 笹谷 秀光

テーマ②

『中堅・中小企業のSDGs -どうスモールスタートさせるか- 直面する課題とこれから(仮)』

ファシリテーションのプロ 千葉商科大学 副学長(国際センター長、商経学部教授) 橋本 隆子

リフォーム会社のSDGs ㈱ビッグアイ(習志野市) 代表取締役社長 杉浦 克子

SDGsを広く取材 日刊工業新聞 記者(編集委員) 松木 喬


18:00〜18:25

まとめ

テーマセッションの出演者より


18:25〜18:30

クロージング

千葉商科大学 学長 原科 幸彦

2019.06.19 (水)
「笹谷のSDGsビシネス・ラボ」【第2回】

SDGsについて何でも話せる“場”に参加してみませんか?
「笹谷のSDGsビシネス・ラボ」(第2期)のご案内
6/19・7/12 19:00-18:30 東京丸の内「3X3ラボフューチャー」にて
http://socialbusiness-net.com/contents/news6076

 

今、世界のビジネスではESG 時代を迎え SDGs は企業ブランディングと社員士気向上のため、企業にとって必須の「共通言語」となり、状況が大きく変わってきています。それに合わせ、経団連の企業行動憲章が改訂され、ESG投資家の動きも加速する等、「SDGs」がビジネスの機会になることは、その流れを見ても明らかです。

そこで、SDGsビシネス・ラボ(第1期)では、 「やってみたい活動をビジネスとして具体化する“場”」として開催いたしましたが、第2期では 「SDGsについて何でも話せる“場”」を展開したいと考えています。いわゆるサークル活動ではなく、同じ関心テーマを持つ参加者が集まり、SDGsに関した疑問・質問やトピックスなどについて自由に情報交換や意見交換を行えるような、よろず相談や寺子屋といった雰囲気をイメージしています。テーマに関する知見を深めたり、「現場」当事者の方々と連携したり、業種・業態を超えた、多様なセクターの方々と協働(連携)を進めるための、コミュニケーション能力を醸成するコミュニティの“場”にしていきます。

軽食やお飲み物を摘まみつつ自由にSDGsについての話などが行えます。
ぜひ、お気軽にご参加ください!

 

 

図1256

 

●お申し込み・お問合せ先は下記でございます。
お申し込み先:info@socialbusiness-net.com
氏名・所属・連絡先(メールアドレス)をお送りください。
お問合せ電話番号:03-6820-6300

 

2019.06.15 (土)
シニア社会学会第18回大会で基調講演:「まちづくりとSDGs」

2019年度定時総会・第18回大会開催日と概要のお知らせ

1)開催日時:2019年6月15日(土)
2)開催場所:駒澤大学(駒沢キャンパス) 3号館(種月館)3-211教室
(東京都世田谷区駒沢一丁目23番1号、東急田園都市線駒沢大学駅下車徒歩8分)
3)大会テーマ:「新しい時代におけるコミュニティのSDGs」
※SDGsとは、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で決められた、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称であり、国際社会共通の目標です。
4)開催概要
第一部《総会》:10時~
第二部《大会》:11時30分~
◆ 基調講演:まちづくりとSDGs
笹谷秀光(伊藤園顧問、日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事)
◆ シンポジウム
庄司信明(元朝日新聞スポーツ記者、桜美林大学非常勤講師、当学会会員)
中村昌子(元日本航空客室乗務員、市川市教育委員会外国語指導員、市川市環境保全課 認可地域猫活動団体「妙典Cat Fellow Net当学会会員)
小平陽一(さやま市民大学講師、蚊トンボファーム代表、当学会会員)
笹谷秀光(コメンテーターとして再登壇)

2019.06.13 (木)
MIRAI KAIGI で講演(大阪)6月13日(木) 「戦略広報におけるSDGs」

MIRAI KAIGI 未来会議とは?

 

MIRAI KAIGI で講演(大阪)6月13日(木) 17:00 ~ 17:45

「戦略広報におけるSDGs」

17:00 ~ 17:45

戦略広報におけるSDGs

笹谷 秀光 氏
社会情報大学院大学
客員教授

 

講演内容

広報戦略として、SDGsをどのように活用するかは、多くの広報・CSRの方は、関心が高いところです。特に、社内への浸透を課題に抱える担当者は少なくありません。本講演では、インナー広報(社内浸透)、採用広報、投資家向け広報など、対象別に、戦略的にSDGsを発信するためにどうすれば良いかと検討します。

https://www.event-forum.jp/sendenkaigi/sdgs/2019/seminar.asp

2019.06.11 (火)
企業研究会ESG/SDGs対応フォーラム「笹谷塾」第9回(今季最終)

企業研究会ESG/SDGs対応フォーラム「笹谷塾」第9回

単発受講もできます。

第9回 日時:2019年6月11日(火)14:00~17:00
サステナビリティ・マネジメント ~企業価値の向上と社内浸透~ ~まとめ~
1. サステナビリティ・マネジメント ーCSR/CSV/SDGs/ESGの統合化―
2. 価値創造の戦略とストーリー
3. 社内浸透
4. コーポレートブランドの確立で企業価値の向上

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019.06.06 (木)
第89回岩手県総合計画審議会(令和元年6月6日)で 講演 「幸福を守り育てるSDGs」

第89回岩手県総合計画審議会 より
開催日時 令和元年6月6日(木曜日) 午後2時00分から午後4時00分

議事(抜粋)

(3) 講演 「幸福を守り育てるSDGs」

社会情報大学院大学客員教授  PwC Japanグループ顧問 笹谷秀光 氏

(講演議事録全文は次のサイトから)

https://www.pref.iwate.jp/kensei/shingikai/seisaku/sougoukeikaku/1020236/1021172.html

 

2019.06.04 (火)
NTTドコモ様の「地域共創」で講演

「協創力による地域活性化とICTの活用 ~SDGsの実践~」
NTTドコモ様の「地域共創」長野で講演しました。5GとSDGs

https://www.nttdocomo.co.jp/biz/special/local/report/nagano/

2019.05.31 (金)
千葉商科大学(CUC)公開講座で登壇 in 丸の内2019 第1回「信頼される大学へ 、SDGsの推進」

CUC公開講座 in 丸の内2019 第1回「信頼される大学へ 、SDGsの推進」

千葉商科大学では、社会貢献活動の一環として「CUC公開講座in丸の内 2019」を開講します。
2015年9月の国連サミットにおいて掲げられた「SDGs(持続可能な開発目標)」は今や世界中の企業や団体が取り組んでいます。教育界では、2020年以降の新学習指導要領の施行や大学入学共通テスト導入等の教育改革により、持続可能な社会を担う人材の育成へと教育内容がシフトし、学校現場ではSDGsに関連する教育や取り組みのニーズが更に高まっていくことが予想されます。
本講座では、そのような未来型人材を社会に輩出していく重要な役割を担う高等教育機関として、SDGs時代の大学の在り方や取り組み事例など、専門家たちを交えながら議論します。
本講座はどなたでも参加いただけます。どうぞ奮ってご参加ください。

※本学は社会科学の総合大学として、2017年度より学長の掲げる基本戦略「学長プロジェクト」のもと、「PJ1:会計学の新展開」「PJ2:CSR研究と普及啓発」「PJ3:安全・安心な都市・地域づくり」「PJ4:環境・エネルギー」の4テーマに分かれて、SDGs、サステナビリティ、ICT、Fintech、エシカル、ESG投資、防災、地域コミュニティ、再生可能エネルギー、RE100等、時代に即した取り組みと研究を行っています。

CUC公開講座 in 丸の内 2019

日程 5月31日(金)、6月29日(土)、7月26日(金)、9月27日(金)、10月26日(土)、11月16日(土)、12月20日(金)、2020年1月31日(金)、2月22日(土)
時間 各回14:00~16:00
場所 Galleria商.Tokyo(丸の内サテライトキャンパス)
※公共交通機関をご利用ください。
アクセスマップ
対象者 どなたでも参加できます。 ※参加無料
定員 各回50名(先着順)
申込方法 申込みフォームからお申込みください。

【第2回】6月3日(月)~28日(金)15:00まで

※申込完了時に自動返信メールを送らせていただいております。 しばらくしても自動返信メールが届かない場合はお問合せください。
※迷惑メール防止のためドメイン指定受信をされている場合は、「@cuc.ac.jp」からの受信ができるように設定をお願いします。

後援 国際影響評価学会(IAIA)日本支部
主催 千葉商科大学
備考 2017、2018年度に本講座で配付したスタンプカードは2019年度も継続して使用できます。

プログラム一覧

※内容は変更になる可能性があります。

第1回

信頼される大学へ、SDGsの推進

5月31日(金) 14:00~16:00
原科 幸彦 学長(社会工学、環境計画・政策)
笹谷 秀光 氏(社会情報大学院大学 客員教授)

第2回

[PJ1]AI研究の概観とAIベンチャーの事例(若手研究者が主役の時代)

6月29日(土) 14:00~16:00

第3回

[PJ2]SDGsを考慮したUSR(大学の社会的責任)

7月26日(金) 14:00~16:00

第4回

[PJ3]大震災、そのときどうする? 災害時の交通規制

9月27日(金) 14:00~16:00

第5回

[PJ4]エネルギーをつかう責任、つくる責任

10月26日(土) 14:00~16:00

第6回

[PJ1]消費税改定と実務

11月16日(土) 14:00~16:00

第7回

[PJ2]SDGsの推進とエシカル消費活動

12月20日(金) 14:00~16:00

第8回

[PJ3]10年後を見据えた地域協働プロジェクト実例

2020年1月31日(金) 14:00~16:00

第9回

[PJ4]誰でもできる省エネ対策

2020年2月22日(土) 14:00~16:00

お問合せ

千葉商科大学 学長事務室

TEL
047-373-9797
E-mail
p-office@cuc.ac.jp

月~金 9:00~17:00

2019.05.28 (火)
SDGsについて何でも話せる“場”に参加してみませんか? 「SDGsビシネス・ラボ」(第2期)のご案内
SDGsについて何でも話せる“場”に参加してみませんか?
「SDGsビシネス・ラボ」(第2期)のご案内

今、世界のビジネスではESG 時代を迎え SDGs は企業ブランディングと社員士気向上のため、企業にとって必須の「共通言語」となり、状況が大きく変わってきています。それに合わせ、経団連の企業行動憲章が改訂され、ESG投資家の動きも加速する等、「SDGs」がビジネスの機会になることは、その流れを見ても明らかです。

そこで、SDGsビシネス・ラボ(第1期)では、 「やってみたい活動をビジネスとして具体化する“場”」として開催いたしましたが、第2期では 「SDGsについて何でも話せる“場”」を展開したいと考えています。いわゆるサークル活動ではなく、同じ関心テーマを持つ参加者が集まり、SDGsに関した疑問・質問やトピックスなどについて自由に情報交換や意見交換を行えるような、よろず相談や寺子屋といった雰囲気をイメージしています。テーマに関する知見を深めたり、「現場」当事者の方々と連携したり、業種・業態を超えた、多様なセクターの方々と協働(連携)を進めるための、コミュニケーション能力を醸成するコミュニティの“場”にしていきます。

軽食やお飲み物を摘まみつつ自由にSDGsについての話などが行えます。
ぜひ、お気軽にご参加ください!

2198

 

図1256

 

●お申し込み・お問合せ先は下記でございます。
お申し込み先:info@socialbusiness-net.com
氏名・所属・連絡先(メールアドレス)をお送りください。
お問合せ電話番号:03-6820-6300

 

2019.05.22 (水)
日本技術士会シンポジウムで講演「企業と技術者の倫理とコンプライアンス」

シンポジウム「企業と技術者の倫理とコンプライアンス(第11回)」
「企業活動と倫理」
2019 年 5 月22日(水) 13:00~17:00
主催 公益社団法人 日本技術士会

【プログラム】(会場受付 12:45~)
・開会のことば (13:00~13:05) 公益社団法人日本技術士会会長 高木茂知
・趣旨等説明 (13:05~13:10) 同 倫理委員会啓発小委員長 西岡朝明
・講演1「技術者倫理の実践」
(13:15~14:05)橋本義平氏(技術士(情報工学),日本技術士会名誉会員,
日本技術士会技術者倫理研究会代表 ,有限会社 SYSBRAINS 代表)

・講演2「技術者倫理の事例」
(14:10~15:00)掛谷英紀氏(筑波大学システム情報系准教授)

・講演3「企業活動とCSRと倫理」
(15:05~15:55)笹谷秀光氏(CSR/SDG コンサルタント株式会社伊藤園顧問)
—-休 憩(15:55~16:05)—-
・パネルディスカッション(16:05~16:55)
パネリスト 橋本義平氏、掛谷英紀氏、笹谷秀光氏
コーディネーター 日本技術士会 倫理委員会委員長 桑江良明

・閉会のことば (16:55~17:00) 日本技術士会 倫理委員会副委員長 吉沢清晴

 

詳しくはこちら

https://www.engineer.or.jp/kaiin/gyouji/190522-2rinri.pdf

 

2019.05.20 (月)
金融ファクシミリ新聞社セミナー「これならすぐに使える、SDGs活用の競争戦略」
金融ファクシミリ新聞社セミナー
第 3927 回
これならすぐに使える、SDGs活用の競争戦略
-企業価値向上と社員育成に必須のESG時代の経営の切り札-
2019年05月20日(月) 13:30~16:30
講師
笹谷 秀光 氏
CSR/SDGコンサルタント
株式会社 伊藤園顧問、社会情報大学大学院客員教授
日本経営倫理学会理事、グローバルビジネス学会理事
講演趣旨
 社会・環境・ガバナンスを重視したESG経営が各方面から要請される中、さらに、持続可能な社会づくりに向けた17のゴールからなる持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)をいかに使いこなすかが企業に問われるようになった。今後、政策への反映、投資家からの注目、主要取引先からの要請、ミレニアル世代などの消費者への対応など、SDGsはすべての面で重要となっていく。
SDGsはこれまでのCSR(企業の社会的責任)とは異なり、ビジネスの力を生かすことが特色である。持続可能な社会づくりに向けた17のゴールは、ビジネスチャンスの獲得とリスク管理の両面において、大いに活用されるべきである。SDGsはわかりやすい絵文字(ピクトグラム)でできており発信性も強い。さらに、企業の価値向上、特にブランディングと社員モチベーションの向上に役立つ。また、東京五輪・パラリンピックや招致が決まった2025大阪万博でも調達やイベント運営などで必須になり、自治体でもSDGs未来都市も選定され、今後公共調達のルールになっていく。
本講演では、伊藤園での実施事例が政府の「ジャパンSDGsアワード」で表彰されるなど、ESGやSDGsへの取り組みが高く評価され、実績も豊富な講師が、関係者の皆様の業務に資するべく、「これならすぐに使える、SDGs活用の競争戦略」と題し、伊藤園等での事例分析などを通じ、ESG時代におけるSDGsの活用方法をわかりやすく解説する。
講演項目
1. ESGとは何か、SDGsとは何か、SDGsを導入すべき理由
2. CSR再考とCSV
3. 企業へのSDGsの導入―SDGを使いこなす
4. ジャパンSDGsアワード受賞企業の分析
5. SDGsで企業価値の向上・ブランディングと社員モチベーションの向上
講師紹介
笹谷 秀光 (ささや ひでみつ) 氏

東大法卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、2010年-2014年取締役、2014年-2018年4月まで常務執行役員CSR推進部長。2018年5月より現職。企業の社会的責任、地方創生など幅広いテーマで講演やコンサルティングに対応。笹谷秀光公式サイト「発信型三方良し」http://csrsdg.jetus.biz/wp/

<主な著書>

『CSR新時代の競争戦略-ISO26000活用術』(日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウイズワークス社・2015年)、『経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)など。

金融ファクシミリ新聞社
セミナールーム
東京都中央区日本橋小網町9-9
小網町安田ビル2階 地図
電話 03-3639-8858
1人目 28,500 円(税込 30,780 円)
2人目から 26,500 円(税込 28,620 円)
申込はこちら
2019.05.14 (火)
企業研究会ESG/SDGs対応フォーラム「笹谷塾」第8回

企業研究会ESG/SDGs対応フォーラム「笹谷塾」第8回

単発受講もできます。

第8回 日時:2019年5月14日(火)14:00~17:00
「発信型三方よし」 ~サステナブル・ブランドとESG発信~
1.サステナブル・ブランドの構築
2.「発信型三方よし」 ―日本型CSVとしてわかりやすく説明
3.パブリックリレーションズとCSR/ESGコミュニケーション

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019.04.09 (火)
企業研究会ESG/SDGs対応フォーラム「笹谷塾」第7回

企業研究会ESG/SDGs対応フォーラム「笹谷塾」第7回

単発受講もできます。

第7回 【価値創造実践シリーズ】
日時:2019年4月9日(火)14:00~17:00
NECネッツエスアイ見学会
チャンスとリスクマネジメント~働き方改革・次世代育成など~
1.働き方改革とCSR/CSV/SDGs
2.次世代育成・女性活躍とESG
3.新たな課題への対応とリスクマネジメント

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019.03.26 (火)
広報・CSRのためのSDGsスタートアップセミナーで講師(宣伝会議主催)
◇日    時      2019 年 3 月 26 日(火) 13:00~17:20 ※休憩含む
◇会    場      宣伝会議セミナールーム(新青山東急ビル 8 階)予定
◇テ ー マ    「SDGs の基礎」
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【講座について】
社内でSDGsが定着しない理由は、社員や事業部が自分たちには
「そもそもやる必要性がない」「取り組むメリットがない」と考えていることにあります。
SDGsは企業の社会的責任やCSRといった観点だけではなく、
ESGも含めたIRや中期経営計画、経営理念などと、一体化して取り組むことが重要です。
広報をはじめとした担当者がSDGsをどのように理解するべきか
また企業内外におけるコミュニケーションにどのように生かすかを学びます。
【開講の背景】
2019年6月に日本は、G20サミット議長国として、気候変動対策に関する議論を
リードする立場となり、ますますSDGs は盛り上がっていきます。
そのため、株主や投資家、顧客、社員やその家族など、あらゆるステークホルダーから、
企業の取り組みに注目が集まることが予想されます。一方でSDGsを経営まで浸透させ、
適切なコミュニケーションに落とし込めている企業は、
ほとんどないと言っても過言ではありません。
そこで宣伝会議は、SDGsのコミュニケーションへの落とし込み方を考える
講座を実施します。
受講対象
広報・コーポレートコミュニケーション、CSR、経営企画、ブランドマネージャー、
PR会社、社内浸透を図りたい責任者の方など
詳しくは
2019.03.19 (火)
SDGsビシネス・ラボ(第3回)

SDGsをビジネスとして具体化する“場”に参加してみませんか?

「SDGsビシネス・ラボ」のご案内

 

今、世界のビジネスではESG 時代を迎え SDGs は企業ブランディングと社員士気向上のため、企業にとって必須の「共通言語」となり、状況が大きく変わってきています。それに合わせ、経団連の企業行動憲章が改訂され、ESG投資家の動きも加速する等、「SDGs」がビジネスの機会になることは、その流れを見ても明らかです。

そこで、「やってみたい活動をビジネスとして具体化する“場”」を立ち上げたいと思います。題して『SDGsビジネス・ラボ』 いわゆるサークル活動ではなく、あくまでもビジネス化を目標に、同じ関心テーマを持つ参加者が集まり、アクションを起こすためのものです。2019年1月からスタートして2019年3月まで、期間を区切り、プロトタイプの実行プラン作成/実施までを目標とします。テーマに関する知見を深めたり、「現場」当事者の方々と連携したり、業種・業態を超えた、多様なセクターの方々と協働(連携)を進めるための、コミュニケーション能力の醸成する“コミュニティの場”にしていきます。

 

開催日変更について
当初、第1回開催予定の12月は年末の為、調整が難しいというお問い合わせが重なりました。
つきましては、第1回をSDGs五輪とも言われる2020年の東京オリンピック・パラリンピックの前年にあたる2019年の幕開けである1月開催という事で仕切り直しさせて頂きました。

日本のSDGsビジネス展開にとって重要な年となる年頭から、一年を見通し更にその先を読み考える場に是非参加してみませんか。

 

開催日時について
日程変更に伴い、全4回から全3回に変更させていただき、全3回の日程は下記の3日間となりました。
(料金も変更になっております。)

●第1回2019年1月31日(木)※1月18日から1月31日に変更となりました。ご注意ください。
●第2回2019年2月13日(水)
●第3回2019年3月19日(火)
・SDGsビシネス・ネットワーキング(18:30~19:30)
・SDGsビジネス・ゼミ(19:30~21:00)

●参加費
・SDGsビシネス・ネットワーキング(60分):6,000円 税別(2,000円×3回)
・SDGsビジネス・ゼミ(90分) :15,000円 税別 (5,000円×3回)
※ SDGsビシネス・ネットワーキング費込

 

SDGsビシネス・ラボとは?

  • 全体会であるSDGsビシネス・ネットワーキング

最新のSDGsのトピックスや情報についてラボ長の笹谷さんからお話を頂きつつ、参加される皆様からも情報をいただき、様々なSDGsについての情報交換や意見交換を行う“場”を考えております。

  • 専門部会である『SDGsビジネス・ゼミ

各参加者が抱えている課題・テーマ・悩みなどについて、ラボ長の笹谷さんや異業種の方々からSDGsについての意見を頂き、課題解決に向けたアドバイスや深い議論を個別にできる少人数の“場”を考えております。

笹谷氏

お申し込み・お問合せ先は下記でございます。

http://socialbusiness-net.com/contents/news5876

お申し込み先:info@socialbusiness-net.com
氏名・所属・連絡先(メールアドレス)をお送りください。
お問合せ電話番号:03-6820-6300

2019.03.18 (月)
日本コーポレート・ガバナンス・ネットワークで講演(一般参加可能)

日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク

SDGs経営の時代

「SDGs経営の時代」

日時 2019年3月18日(月) 16:30~18:00    (※講師のご都合により開催時間が左記に変更となりました)
場所 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12階)
出演者 笹谷 秀光 氏 (伊藤園 顧問)

■ 概要

 持続可能な開発目標(SDGs)は国際的な持続可能性の共通言語である。政府のSDGs推進本部が「SDGsアクションプラン2018」を公表以来、日本の政策面でも重要要素となってきており、SDGs先進国を目指す。また、2006年の国連責任投資原則(PRI)をきっかけにESG投資が加速し、投資家は事業会社にSDGsの実践を求めている。さらに、2020年までに五輪・パラリンピック、2025年までに大阪・関西万博の「締め切り効果」もあり、SDGsの浸透と経営への活用の必要性が一気に加速化している。企業は、SDGコンパスを活用して企業経営にSDGsを導入し、SDGsと関連付けて世界標準での発信を強化し、協創力でSDGs経営を推進するべきである。(講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎笹谷 秀光(ささや・ひでみつ)
伊藤園 顧問

東京大学法学部卒。1977年農林省入省。2005年環境省大臣官房審議官、2006年農林水産省大臣官房審議官、2007年関東森林管理局長を経て、2008年退官。同年伊藤園入社、2010-2014年取締役、2014-2018年常務執行役員、2018年5月より現職。
著書『CSR新時代の競争戦略』日本評論社・2013年)、『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)。
笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(http://csrsdg.jetus.biz/wp/

■ 参加費・お申し込み

参加種別 参加費(税込)
日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会員 3,000円
※個人会員の代理出席は不可です
非会員 6,000円
講演会(2019/3/18) 申し込み
上の「参加申し込み」をクリックすると、専用申し込みフォームのページへ飛びます。
詳しくはこちら
2019.03.12 (火)
企業研究会ESG/SDGs対応フォーラム「笹谷塾」第6回

企業研究会ESG/SDGs対応フォーラム「笹谷塾」第6回

単発受講もできます。

第6回 日時:2019年3月12日(火)14:00~17:00
関係者連携の手法~五輪・パラリンピツクや地方創生を例に~
1.SDGsと五輪・パラリンピック
2.SDGs未来都市とは
3.新たな地方創生ビジネス

申込はこちら

https://www.bri.or.jp/esg/

2019.03.12 (火)
特別講演 「技術革新とSDGs」ー経営戦略を一変。5G活用 勉強会ー日経BPコンサルティング社で講演

「技術革新とSDGs」ー経営戦略を一変。5G活用 勉強会ー日経BPコンサルティング社

概要(予定)

名称

経営戦略を一変。「5G活用 勉強会」

日時 3/12(火)11時00分~15時00分
場所 赤坂インターシティコンファレンス
(東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR 3F・4F)
東京メトロ 銀座線・南北線「溜池山王駅」直結
千代田線・丸ノ内線「国会議事堂前駅」直結
定員 80名
※このイベントは応募者多数につき、お申込みを締め切りました。
受講料 無料(事前登録制)
主催 株式会社 日経BPコンサルティング

勉強会に申し込む(無料)

仕事に役立つブランド戦略&マーケティング情報メディア

勉強会の内容は日経BPコンサルティングのメディア「CCL.」など弊社媒体でリポート記事を掲載予定です。
「CCL.」の更新は日経BPコンサルティングが編集・発行している月2回刊(毎月第2週、第4週)の無料メールマガジン「日経BPコンサルティング通信」でお知らせしています。

日経BPコンサルティング通信は企業・団体のコミュニケーション戦略に関わる方々へ向け、当社独自の取材記事や調査データをいち早くお届けしています。

メルマガ配信お申し込みフォーム

プログラム

11:00 – 11:15

はじめに

「5Gの技術と動向について」
内 容
:5Gの技術活用に向けた各社の取り組みなどについてご説明します。

日経BPコンサルティング
デジタル本部
デジタルコミュニケーション部長
伊達和幸

11:15 – 12:00

特別講演

「技術革新とSDGs」
内 容
:技術革新のなかで加速する、SDGsを起点とした各社の取り組みについてご紹介します。
登壇者
伊藤園顧問/SDGsコンサルタント 笹谷秀光氏
伊藤園顧問/SDGsコンサルタント 笹谷秀光氏

行政経験(農林水産省・環境省出向・外務省出向など31年間)とビジネス経験(伊藤園で10年間)を活かし、ブランディングと社員士気の向上を通じた企業価値向上の理論と実践(CSR、CSV、SDGsなどの応用)を支援。

12:00 – 13:00 休憩(昼食のお弁当をご用意しております)

13:00 – 13:15

おしらせ

「5G用途創出プロジェクトについて」
内 容
:5Gの活用を支援する日経BPコンサルティングのプロジェクトについてご説明します。

日経BPコンサルティング
デジタル本部
コンテンツコミュニケーション・ラボ
コンサルタント
吉森大介

13:15 – 14:00

特別講演

「テクノロジー変革時代の市場創造戦略」
内 容
:5G、IoT、AI…急速なテクノロジー変革のなかで、新たな市場を創造するための戦略と思考法についてお話します。
登壇者
早稲田大学大学院経営管理研究科教授 池上重輔氏
早稲田大学大学院経営管理研究科教授 池上重輔氏

ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)、MARS JAPAN、ソフトバンクECホールディングス、ニッセイ・キャピタルを経て2016年より現職。経営戦略、特にグ

 

詳しくは

https://consult.nikkeibp.co.jp/premium/5G/2019-03-12_seminar/index.html?co_top

2019.03.07 (木)
未来まちづくりフォーラム開催(笹谷は実行委員長)

 logo

「協創力」で日本創生モデルをつくろう

未来まちづくりフォーラムでは、自治体をはじめ持続可能なまちづくりを志す
さまざまなアクターが出会い「協創力」を発揮し、
理論と実践により革新が生まれる機会にします。
自治体と企業や関係者との連携に焦点を当てた、まちの個性「センス・オブ・プレイス」と、
市民の誇り「シビック・プライド」がポイントです。
2019年のG20の日本での開催、東京2020、2025年の大阪万博をひかえ世界との接点がますます強まります。
「まち・ひと・しごと」づくりの創意工夫や全国津々浦々のクールジャパンを
インバウンドも含めて世界に向けて発信し、レガシーを形成しましょう。
環境・自然・歴史伝統・文化・農林水産物などの地域資源活用やブランディングと、
まちづくりのシティプロモーションやシビック・プライド機運醸成も重要なテーマです。
2030年までの持続可能性の国際共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」も活用し、
未来まちづくりフォーラム SDGs宣言(※注1)」の下で実施します。
本フォーラムは、グローバルなネットワークを持つ「サステナブル・ブランド国際会議」と合流して、
「新たな地方創生モデル」の創出に挑みます。

SPEAKER

スピーカー

  • 太田 昇 氏

    真庭市
    市長

  • 小宮 山宏 氏

    株式会社三菱総合研究所
    理事長

  • 田中 里沙 氏

    学校法人先端教育機構事業
    構想大学院大学
    学長

  • 笹谷 秀光

    未来まちづくりフォーラム
    実行委員長
    CSR/SDGsコンサルタント
    株式会社伊藤園顧問

PROGRAM

プログラム

PLENARY基調講演

10:00 – 12:20
P-3

オープニング・トーク「持続可能な未来まちづくりを目指す」

内閣府地方創生責任者(調整中)
阿部 守一 長野県知事(SDGs未来都市である県知事)
笹谷 秀光 実行委員長

キーノート・スピーチ「プラチナ社会に向けて」

小宮山 宏 三菱総研理事長

スペシャル・シンポジウム「地方創生SDGs最前線」

「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」幹事である村上周三氏とSDGs未来都市の太田昇岡山県真庭市長を迎え、田中理沙氏の事業構想の視点も加え、企業経験のある笹谷秀光実行委員長の進行で関係者連携のヒントを探る。

太田 昇 岡山県真庭市長
村上 周三 一般財団法人建築環境・省エネルギー機構理事長
田中 理沙 学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 学長
笹谷 秀光 実行委員長(ファシリテーター) 他

特別セッション(カンファレンス)「地方創生SDGsのプレーヤー達」

登壇:地方創生に取り組む産官学金労言の各分野の実践者が集合。
・佐竹 正範 北海道美瑛町 課長補佐(ヤフー株式会社)
・吉安 真一 福岡市 総務企画局 国際部 課長 アジア太平洋都市サミット担当 他

LUNCHネットワーキング・ランチ

ランチタイムを含め、登壇者・出席者間でネットワーキング。

BREAK OUT特別セッション

「まち・ひと・しごと」のテーマで、農林水産物・環境・観光・まちづくり・健康・文化など
現下の社会課題への最先端のソリューションが総結集。
企業・自治体・関係者のコラボによる「協創力」に焦点をあてたリレーセッション。
「SDGs未来都市」の可能性も探ります。

まちづくりセッション

S2-113:30 – 14:45
  • エンターテインメントによるシビック・プライド醸成とシティプロモーション
  • 「地域の魅力」を発信!観光連携協定で地域の経済発展

ひとづくりセッション

S2-215:15 – 16:30
  • 暮らしているだけで健康で活動的になる地域の実現へ
  • 地域の未来を創る真のパートナーシップとは何か。地域包括連携協定

しごとづくりセッション

S2-317:00 – 18:15
  • 最新技術の活用で、自治体の環境活動(紙資源の有効活用)に貢献
  • フィンランドのMaaS、社会問題解決のためのビジネス・アプローチ

※記載のプログラムは変更になる場合がございます。予めご了承ください。

EVENT AREA

「未来まちづくりフォーラム」開催会場/展示エリア

「未来まちづくりフォーラム」展示
「まちづくり」「ひとづくり」「しごとづくり」でSDGs的に積極的に取り組む企業・団体から展示。

ENTRY

「未来まちづくりフォーラム」参加ご登録方法

「未来まちづくりフォーラム」は、SB 2019 Tokyoの地方創生・地域活性のスペシャル・イベントとして開催される同時開催イベントです。
エントリーはSB 2019 Tokyoのサイト( sb-Tokyo.com )からご参加登録いただけます。

SB Tokyo 運営事務局(株式会社博展内)E-mail: sbt@sustainablebrands.jp / TEL:03-5485-7857 / 受付時間:平日 10:00-17:00 (12:00-13:00除く)

Declation

未来まちづくりフォーラム SDGs宣言

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

日本のよいものを「クールジャパン」として掘り起こし、「インバウンド」の皆様にも訴え、
「レガシー」として 次世代に残していくことが求められている。
そのため、世界的視野に立って、世界の持続可能性の共通言語である「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用し、
関係者が連携して地域課題を解決していく。
未来まちづくりフォーラムを協働で新たな価値を生む「協創力」を発揮するためのプラットフォームとして育てる。
「協創力で日本創生モデルをつくろう」をテーマにした「未来まちづくりフォーラム」にあたり、活動指針としてこの宣言を発信する。

地方創生まちづくりに「持続可能な開発目標(SDGs)」を活用する。

SDGs の各目標との関連付けを意識し、地方創生 SDGs を推進。
特に、目標 11「住み続けられるまちづくり」や目標 17「パートナーシップ」を念頭に、これらの目標に貢献。

センス・オブ・プレイス(まちの個性)とシビック・プライド(市民の誇り)を重視し、
シティプロモーションにも注力する。

「未来まちづくりフォーラム」を地方の「稼ぐ力」をつけ
「ライフスタイルの創出」に結び付ける「学び」の優良事例の 共有の場となることを目指す。

新たな連携・協働の形を探るオープンイノベーションの場として活かす。

関係機関との連携を強化する。

東京2020や「beyond2020」を見据えた継続的な活動を目指す。

※SDGs「持続可能な開発目標」とは… 2015年9月に国連で採択された2030年に向けた17の目標と169のターゲットからなる目標。
この目標実現のために、先進国・途上国を問わず、政府・関係機関・自治体・企業・NPOなど、すべての関係者による行動が求められている。

未来まちづくり フォーラム 実行委員会

氏 名 所属/役職
笹谷 秀光 (実行委員長) CSR/SDGsコンサルタント、株式会社伊藤園 顧問
原田 野分 イオン株式会社 地域エコシステム・プロジェクトチーム・リーダー
山本 圭一 株式会社NTTドコモ 地域協創・ICT推進室 第二・第一担当課長
村多 正俊 株式会社ポニーキャニオン 経営戦略本部 エリアアライアンス部 部長
高橋 俊介 エプソン販売株式会社 産業機器MD部営業推進課長
藤田 園子 NECネッツエスアイ株式会社 CSRコミュニケーション部長代理
西口 英俊 PwCコンサルティング合同会社 ディレクター
小寺 徹 一般社団法人CSV開発機構
松本 昭 一般社団法人チームまちづくり 事務局長
瀬田 史彦 東京大学大学院 工学系研究科都市工学専攻 准教授/博士(工学)
石川 智康 全国地ビール醸造者協議会 理事・事務局長
田口 真司 一般社団法人エコッツエリア協会
町野 弘明 一般社団法人ソーシャルビジネスネットワーク

笹谷 秀光

未来まちづくりフォーラム実行委員長
CSR/SDGsコンサルタント
伊藤園 顧問

東京大学法学部卒。
1977年農林省入省。
環境省大臣官房審議官、農林水産省大臣官房審議官、関東森林管理局長を経て、
2008年退官。同年伊藤園入社、2010-2014年取締役、2014-2018年常務執行役員、
2018年5月より現職。著書『協創力が稼ぐ時代』(ウィズワークス社・2015年)。
『 経営に生かすSDGs講座』(環境新聞社・2018年)。
2016,2017地方創生まちづくりフォーラム「まちてん」
(渋谷ヒカリエで実施)の実行委員長
笹谷秀光公式サイトー発信型三方よし(http://csrsdg.jetus.biz/wp/

2019.03.06 (水)
サステナブル・ブランド国際会議2019東京で登壇SDGs

サステナビリティは今、ブランド戦略の中核に

ブランドの生き残りをかけ、社会課題解決と事業戦略の統合に挑むあなたに、
多くのインスピレーションと新たな出会いをもたらす2日間。
サステナブル・ブランド国際会議2019東京 3月6日(水)・7日(木) 開催

“グッド・ライフ”実現に向けての「再構築」
ブランドが社会課題に積極的に関与し、すべてのステークホルダーと中長期で良好な関係を築く。 そのために自らを「再構築(リ・デザイン)」していくことが今、求められているのではないでしょうか。 パーパス(存在意義)を高く掲げ、自由に発想を拡げ、連携・協創の新たな仕組みづくりに挑むこと。 そのイノベーションが、サステナブル・ブランド国際会議2019東京から始まります。

 

笹谷秀光は次のセッションで登壇  3月6日(水)

15:15 – 16:30
A1-2
Leadership
【Facilitator】
株式会社伊藤園
顧問
笹谷 秀光
【Panelist】
富士通株式会社
理事 / CTO補佐
梶原 ゆみ子

セッション内容

くわしくは

http://www.sustainablebrands.jp/event/sbt2019/?_ga=2.41615906.124315536.1549318599-1522113791.1546763272&_fsi=T2WzTc9Y
2019.02.28 (木)
千葉商科大学、日刊工業新聞社主催:第2回わが社のSDGs勉強会で登壇

第2回わが社のSDGs勉強会

主催:千葉商科大学、日刊工業新聞社

スモールスタートで始める、企業活動に役立つSDGs 全3回シリーズ

定員 130名(事前申込制)

参加費無料

企業活動に役立つSDGsとは何か? 経営・事業にどのような効果があるのか? SDGsをどのように始めたらいいのか? ESG投資とは? といった皆様の疑問に答えます。

今回の第2回はSDGsの社内浸透策と支援策の活用を共に考えます。

開催の背景

開学90周年を迎える千葉商科大学は「商業道徳教育」を建学の理念としています。また日刊工業新聞社は国連が提唱する「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同する世界の32の報道機関「SDGメディア・コンパクト」の一つに選ばれています。本勉強会は、企業等が良識を持って安定的に成長を遂げるためにSDGsの考え方を学び、実践する場を創りたいという想いから全3回の開催を予定し、2018年11月に第1回勉強会を開催しました。SDGsに取り組む大手のみならず、中堅・中小を含む企業の成長記録も日刊工業新聞のメディアとして取り上げたいとも考えております。

対象者

社内でSDGsを推進しようとしている方 SDGsやCSRの専任者、専門部門がなくお困りの方 社内にSDGsのビジネスメリットを広めたい方 自治体や金融、学生の方の参加も歓迎します

※SDGsの基礎的な知識を希望されている方には第1回目の資料を会場でお渡しします。

わが社のSDGs勉強会 参加申込フォーム

申込締切日:2019年2月26日(火) 申込み多数の場合は、定員に達し次第締め切ります。

登壇者プロフィール

施策紹介

経済産業省関東経済産業局 総務企画部長
佐竹 佳典さたけ よしのり 氏 中小企業の稼ぐ力を支援

経済産業省ロゴ

1989年通商産業省入省後、生活産業局、産業政策局等で通商政策や産業政策の企画立案に携わる。ジェトロ(NY駐在)を経て、資源エネルギー庁でエネルギー政策の企画立案に従事。在カタール日本国大使館勤務の後、同庁で石油精製備蓄政策を担当。大臣官房秘書課調査官を経て、2017年6月より現職。

SDGsの達人たち

※大質問会で“SDGsの達人たち”が皆さんの質問に答えます。ご質問がある方は「参加申込フォーム」に入力欄があります。



千葉商科大学 人間社会学部 教授
伊藤 宏一いとう こういち 氏 ESG投資の専門家

千葉商科大学ロゴ

専攻は社会金融。学校法人千葉学園資金運用委員長としてオムロン、ユニリーバ、マルイなど個別企業におけるSDGs推進とそ れらの企業に対するESG投資のあり方を調査研究。またサーキュラー・エコノミーやシェアリング・エコノミー研究を推進。NHKや日経新聞などメディアでも活躍。

大質問会 司会

日刊工業新聞社 編集局 編集委員
松木 喬まつき たかし

京葉銀行ロゴ

2002年日刊工業新聞社入社。09年から環境・CSR・エネルギー分野を取材。環境経営の本『エコリーディングカンパニー 東芝の挑戦』(日刊工業新聞社)を執筆。「ニュースイッチ 」ファシリテーター。「日本環境ジャーナリストの会」理事。1976年生まれ、新潟県出身。

プログラム※プログラム及び出演者等は予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。
※敬称略・順不同

16:30〜16:40

主催者挨拶

千葉商科大学 学長 原科 幸彦

原科 幸彦

16:40〜17:05

施策紹介

『SDGs達成を通じた企業価値向上・競争力強化に向けて』

経済産業省関東経済産業局 総務企画部長 佐竹 佳典


17:05〜18:25

大質問会

『SDGsをどうやって始めるか -達人たちが皆さんの疑問・悩みに応えます!』

ショートプレゼン

17:05〜17:20CSR/SDGsコンサルタント、㈱伊藤園 顧問 笹谷 秀光

→政府のSDGsアクションプラン2019が出された状況も鑑み「SDGsのアップデート」を紹介。

17:20〜17:35㈱大川印刷 代表取締役社長 大川 哲郎

→中小企業でもSDGs先進企業に!本業で稼ぎ、SDGsを推進する社内風土をどう作ったか。

大質問会

17:35〜18:25“SDGsの達人たち”が会場の皆さんの質問に答えます。

ESG投資の専門家 伊藤 宏一(千葉商科大学 人間社会学部教授)

ジャパン SDGsアワード受賞 大川 哲郎(大川印刷 代表取締役社長)

伊藤園の活動推進立役者 笹谷 秀光(CSR/SDGsコンサルタント、伊藤園顧問)

【司会】環境分野の専門記者 松木 喬 (日刊工業新聞 記者)


18:00〜18:30

クロージング

日刊工業新聞社 東京支社長 拝原 泰介

お申し込み方法

下記「わが社のSDGs勉強会」 参加申込フォームより必要事項をご入力の上、送信してください。
※お申し込みいただきましたお客様の個人情報は、主催である日刊工業新聞社および、千葉商科大学がそれぞれの個人情報保護方針に基づき適切に管理し、本勉強会に関する事務手続き以外には使用いたしません。


わが社のSDGs勉強会 参加申込フォーム

申込締切日:2019年2月26日(火) 申込み多数の場合は、定員に達し次第締め切ります。

2019.02.26 (火)
PwC グローバル メガトレンド フォーラム 2019で登壇

PwC グローバル メガトレンド フォーラム 2019

新しい世界へ –デジタル化と地政学リスクがもたらす新しい国際競争環境にどう向き合うか

開催概要

開催日時: 2019年2月26日(火)13:30~19:00(12:45受付開始)
会場: ザ・プリンス パークタワー東京 B2F コンベンションホール

(東京都港区芝公園4-8-1)

→ 会場へのアクセスはこちら

対象者: 経営者、経営企画部門、海外部門、経理・財務部門、人事部門、リスクマネジメント部門、監査部門、各事業部門の部門長など
参加費: 無料(事前登録制)

※お申し込み多数の場合は抽選となりますので予めご了承ください。

定員: 800名
主催: PwC Japanグループ
プログラム: リーフレット [PDF 314KB]
お問い合わせ: PwC グローバル メガトレンド フォーラム事務局

TEL:03-5577-7871 (受付時間 10:00~18:00 土、日、祝日を除く)

プログラム

※以下の情報は随時更新されます

13:30~14:40

キーノートセッション

デジタル化と地政学リスクがもたらす新しい国際競争環境にどう向き合うか

~第22回世界CEO意識調査を踏まえた日本企業への示唆~

【プレゼンター】
PwC Japanグループ代表
木村 浩一郎


14:50~16:25

グローバル メガトレンド セッション

日本企業のグローバル展開におけるプライベート エクイティの役割

日本の産業界を取り巻く環境変化、ならびに激化する国際競争に立ち向かう日本産業界においてプライベート エクイティが果たす役割

カーライル・ジャパン・エルエルシー
マネージング ディレクター
大塚 博行 氏

ベアリング・プライベート・エクイティ・アジア株式会社
マネージング ダイレクター
丸岡 正 氏

日本産業パートナーズ株式会社
マネージングディレクター
若林 浩伸 氏

【ファシリテーター】
PwCアドバイザリー合同会社
パートナー
PwC Japanグループ
プライベート エクイティ リーダー
関根 俊

「デジタル・チャンピオン」になるためのベストプラクティス

「実証実験の罠」から抜け出し、真のデジタルトランスフォーメーションを実現するための処方箋

富士通株式会社
戦略ビジネスデザイン部 部長
石川 裕美 氏

PwCコンサルティング合同会社
ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
パートナー
岡本 潔

PwCコンサルティング合同会社
ディレクター
大塚 泰子

【ファシリテーター】
PwCコンサルティング合同会社
ストラテジーコンサルティング(Strategy&)
パートナー
今井 俊哉

※パネリスト調整中

ESG時代のSDGs活用による長期的価値創造経営

ESG、SDGsを取り巻く企業経営の環境変化や、最新のトレンド、実践事例を交えて、長期的な価値創造経営の秘訣を探る

DSM株式会社
イノベーション ディレクター
栗木 研 氏

PwC Japanグループ 顧問
株式会社伊藤園 顧問
笹谷 秀光 氏

【ファシリテーター】
PwCあらた有限責任監査法人
パートナー
磯貝 友紀

※パネリスト調整中


16:35~17:35

スペシャルセッション

データドリブン経営の光と影

データドリブン経営を真に実践するためのデータ活用とデータガバナンス、サイバーセキュリティのポイントを探る

株式会社リクルート
執行役員 リスクマネジメント(法務・内部統制・情報セキュリティ)
森 健太郎 氏

株式会社ディー・エヌ・エー
AI戦略推進室室長
村上 淳 氏

【ファシリテーター】
PwCコンサルティング合同会社
パートナー
山本 直樹


17:35~17:45

クロージング


17:45~19:00

懇親会


※プログラム・講演者は変更となる場合がございますので、予めご了承ください。

PwC グローバル メガトレンド フォーラム 2019

お申し込みフォーム

https://www.pwc.com/jp/ja/issues/megatrends/forum.html

2019.02.20 (水)
平成30年度青少年の体験活動推進企業表彰 表彰式及びシンポジウム (審査委員講評で登壇します)

平成30年度青少年の体験活動推進企業表彰
表彰式及びシンポジウム

(審査委員講評で登壇します)

表彰式及びシンポジウム 開催概要

  1. 主催:文部科学省
  2. 会場:文部科学省3階講堂 東京都千代田区霞が関三丁目2番2号 【会場までのアクセス】
  3. 日時:平成31年2月20日(水)15:00~18:00(14:30開場予定)※終了後、18:15~19:30で懇親会を開催
  4. 対象:青少年教育関係者、NPO・関係団体、ビジネスパーソン(経営層、経営企画、CSR・CSV、広報、人事教育担当者等)、メディア関係者 等
  5. 参加費:無料(但し事前に参加登録が必要。状況により当日受付も可。)※懇親会は参加費 1人1,500円
  6. プログラム
【表彰式】
15:00~15:55 主催者挨拶
賞状授与文部科学大臣賞
審査委員会特別賞
審査委員会奨励賞
事例発表文部科学大臣賞受賞企業(大企業部門・中小企業部門)
審査委員講評
【シンポジウム】
16:10~17:40 基調講演「学校現場における企業連携」

・品川女子学院 理事長 漆 紫穂子氏

パネルディスカッション「企業と青少年教育の連携とは」
≪パネリスト≫
・明石 要一氏(千葉敬愛短期大学学長)
・漆 紫穂子氏(品川女子学院理事長)
・大本 晋也氏(独立行政法人国立青少年教育振興機構理事)
・文部科学大臣賞受賞企業(大企業部門)
・文部科学大臣賞受賞企業(中小企業部門)
≪コーディネーター≫
・木村 敬一氏(株式会社学研教育みらい『ソトイコ!』統括編集長)
【ポスターセッション】
17:40~18:00 ポスターセッション
受賞企業等による事業事例の紹介
【懇親会】
18:15~19:30 懇親会
参加者及び受賞企業の交流・情報交換を目的に懇親会を開催
食堂(1 階) 会費:1,500 円

https://www.csr-award2019.jp/

 

2019.02.18 (月)
日経ESG経営フォーラム名古屋で登壇
ESGソリューション

ESGソリューション

開催概要

日 時 2019年2月18日(月) 14:30~18:00
参加費 無料 ※抽選制
会 場 TKP名駅桜通口カンファレンスセンター
〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅3-13-5 名古屋ダイヤビル3号館 3階
定 員 100名
受講対象

経営層、経営企画部、CSR・環境部、広報部、IR部など、「ESG経営」に関する方

自治体・教育機関において、SDGs推進業務に携われる方

主 催

日経ESG経営フォーラム

共 催

日経BPマーケティング

協 力

一般社団法人 中部産業連盟

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実行フェーズに入ったESG/SDGs

2018年4月に「日経ESG経営フォーラム」へリニューアルし、間もなく1年が経ちます。
この1年で、ESG/SDGsへの取り組みを推進し、新たに本フォーラムへ加入いただいた企業は約30社以上にのぼります。

昨年中は、さまざまな業種・地域の企業との対話を重ねてまいりました。その中で、多くの企業に1つ共通している部分があるとすれば、2018年は「学び・準備」のフェーズだったという点です。2019年からは「実行」のフェーズに入り、さまざまな業種・地域の企業の個性的な取り組みが昨年以上に広がりを見せるのではないかと期待しています。

2018年6月、内閣府が29自治体を「SDGs未来都市」として選定、うち10自治体をモデル事業都市として選定しました。そうした動きを踏まえ、「日経ESG経営フォーラム」では、地域企業のESG経営へのお取り組みを推進する一助となるべく、定期的に東京以外での研究会を開催していく予定です。

2019年は「ものづくり王国」である愛知県で、2019年最初の研究会を実施いたします。SDGsをめぐる2018年の概況についての解説と、“これから始める企業のSDGs対応”をテーマに、SDGsコンサルタント/伊藤園 顧問の笹谷様より講演いただきます。
続いて企業の取り組み事例として、日経ESG経営フォーラムの会員企業でもある積水ハウス 佐々木様より、ESG/SDGsを踏まえた具体的な取り組みについて講演いただきます。

企業のESG/SDGs対応はスタートしたばかり、まだまだ情報整理やベストプラクティスに学ぶことも必要な段階です。本セミナーを通じて、企業のESG/SDGs対応推進の一助となれば幸いです。

みなさまのご参加を、心よりお待ち申し上げております。

プログラム

2019年2月18日(月)名古屋(14:00開場)

14:30~15:30 講演1.これならわかる!ESG時代のSDGs活用による競争戦略
企業価値向上と社員モチベーション向上に結び付けるには(仮)
  • 笹谷 秀光 氏
    (SDGsコンサルタント/ 株式会社伊藤園 顧問)
15:30~17:00 講演2.「ESG/SDGsの実践的活用法~生産と消費をつなぐために~」(仮)
  • 佐々木 正顕 氏
    (積水ハウス環境推進部 部長)
日経ESG経営フォーラム 活動のご案内
  • 斎藤 正一
    (日経ESG経営フォーラム事務局長)
SDGsデザインセンター 活動のご案内
  • 古塚 浩一
    (日経BPコンサルティングSDGsデザインセンター長)
17:00~18:00 交流会
2019.02.13 (水)
SDGsビシネス・ラボ

SDGsをビジネスとして具体化する“場”に参加してみませんか?

「SDGsビシネス・ラボ」のご案内

開催日時について
●第1回2019年1月31日(木)※1月18日から1月31日に変更となりました。ご注意ください。
●第2回2019年2月13日(水)
●第3回2019年3月19日(火)
・SDGsビシネス・ネットワーキング(18:30~19:30)
・SDGsビジネス・ゼミ(19:30~21:00)

●参加費
・SDGsビシネス・ネットワーキング(60分):6,000円 税別(2,000円×3回)
・SDGsビジネス・ゼミ(90分) :15,000円 税別 (5,000円×3回)

SDGsビシネス・ラボとは?

  • 全体会であるSDGsビシネス・ネットワーキング

最新のSDGsのトピックスや情報についてラボ長の笹谷さんからお話を頂きつつ、参加される皆様からも情報をいただき、様々なSDGsについての情報交換や意見交換を行う“場”を考えております。

  • 専門部会である『SDGsビジネス・ゼミ

各参加者が抱えている課題・テーマ・悩みなどについて、ラボ長の笹谷さんや異業種の方々からSDGsについての意見を頂き、課題解決に向けたアドバイスや深い議論を個別にできる少人数の“場”を考えております。

笹谷氏

 

お申し込み・お問合せ先は下記でございます。

詳しくはこちら

http://socialbusiness-net.com/contents/news5876

お申し込み先:info@socialbusiness-net.com
氏名・所属・連絡先(メールアドレス)をお送りください。
お問合せ電話番号:03-6820-6300

 

2019.02.12 (火)
第2期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第5回

企業研究会
第2期 ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第5回

 

第5回 日時:2019年2月12日(火)14:00~17:00
セイコーエプソン / エプソン販売見学会
共有価値の創造 ~Society5.0とCSV~
1.CSV(共通価値の創造)―経済価値と社会・環境価値の同時実現~
2.価値創造とESG
3.企業の事例(日本・世界) 、フォーチュン誌「世界える企業50選(2016)」
4.参加企業の事例発表

https://www.bri.or.jp/esg/

 

2019.02.05 (火)
(公財)食品等流通合理化促進機構でSDGs講演

 


環境対策「ESG」は企業経営にどのような影響があるか
そのメリットは! 対応により企業の将来は!

食品産業の地球温暖化・省エネルギー対策促進セミナー」

食品産業においては、地球温暖化対策として関係団体がCO2削減等の数値目標を設定した低炭素社会実行計画を策定するなど自主的な取組を進めており、効果的・効率的な省エネルギー対策などによる温室効果ガス削減の取組を積極的に進めていくことが重要です。また、世界的にESG投資が拡大し、我が国においても企業の環境・社会配慮に係る取組状況への関心が高まっています。経団連も国連が定めた「持続可能な開発目標」(SDGs)を念頭に企業行動憲章を改訂し活動を推進しています。
本セミナーでは、第1部の基調講演において、ESG投資の流れを踏まえて中小企業が過半を占める食品関連企業の環境対策のポイントや今後の持続可能な企業経営の「あり方」について解説をします。
第2部では、低炭素社会実行計画を策定している4業種(製粉協会、日本ハンバーグ・ハンバーガー協会、日本スターチ・糖化工業会、日本ビート糖業協会)の省エネルギー対策等の取組についての調査報告として「取組に至る経緯」、「設備対応」、「導入コスト等」の優良事例を具体的に紹介いたします。
持続的な企業経営において環境対策は「待ったなし」の所に来ています。このセミナーで先取りしてください。

開催日程

東京会場
【 定員75名 】
2月5日(火) フォーラムミカサエコ
7Fホール
【アクセスマップ】
2/4

プログラム(各会場共通)

時間 講義内容
13:30 ~  受付開始
14:00 ~ 14:05  開会・主催者挨拶
14:05 ~ 15:00  基調講演「普及するESG 食品産業の取るべき行動は!~ SDGsも活用する新たな経営戦略 ~」
講 師:笹谷秀光氏(株式会社伊藤園 顧問)
15:00 ~ 15:10  休  憩
15:10 ~ 16:00  調査報告「脱炭素社会に向けた取り組みの現状・20の優良事例報告」
講 師:佐藤卓氏(杏林大学 総合政策学部 非常勤講師)
16:00  閉  会

<注目の講演> 

  なぜ中小企業にESGが必要なのか。第一人者がわかりやすく解説します。
  こんな方にお勧めします。食品企業の経営者、CSR・IR責任者、経営企画・広報責任者、税務(財務)担当者・
  税理士・中小企業診断士・行政に携わる方など。


  • 問い合わせ先

(公財)食品等流通合理化促進機構 業務部(担当:杉本・田中)
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-5 第1東ビル6F
TEL:03-5809-2176 FAX:03-5809-2183

http://www.ofsi.or.jp/savingenergyseminar/

 

2019.02.01 (金)
笹谷の「SDGs早わかり特別講座」(3時間コース)

◆笹谷の「SDGs早わかり特別講座」(3時間コース)のご案内

「これならすぐに使える、SDGs活用の競争戦略

-社会・環境・統治(ESG)時代における経営の切り札-」

2019年02月01日(金) 13:30~16:30

金融ファクシミリ新聞社主催

セミナールーム:東京都中央区日本橋小網町9-9小網町安田ビル2階

電話 03-3639-8858

くわしくはこちら

https://www.fngseminar.jp/seminar/index.php?p=detail&num=3833&fbclid=IwAR0jVC-C2sO9Se3o4CsfH5YWkKX38vLzJBWjpmdYBNViA5zb1MhbMym1V3A

 

2019.01.23 (水)
一般社団法人 東京経営者協会(新宿・渋谷支部例会)で講演

http://www.tokyokeikyo.jp/

2019.01.15 (火)
ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第4回

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第4回

第4回 【応用シリーズ】
日時:2019年1月15日(火)14:00~17:00
統合報告書のつくり方 ~国際ルールとESG投資の動きを踏まえる~
1.さまざまな国際ルールや考え方の整理
2.財務情報と非財務情報
3.ESG投資への対応と統合報告書
4.参加企業の統合報告書・各種レポートの分析

 

https://www.bri.or.jp/esg/

2018 年
2018.12.21 (金)
盛岡で基調講演「SDGs を活用した地方創生・日本創生」

東北ESD フォーラムin 岩手(盛岡市)

2018.11.07 17:20

東北ESD フォーラムin 岩手
学びあい、広げよう(Education)、持続可能な世界へ向かって(Sustainable Development)
持続可能な社会の創り手の育成を目指すESD(Education Sustainable Development =持続可能な開発のための教育)東北地方のESD の学びの場(プラットフォーム)となることを目指して
フォーラムを開催します。
教育関係者、行政、専門機関、企業、NGO / NPO、市民など
ESD に取り組む・関心のある皆さまの参加をお待ちしております。
■日時 2018年12月21日(金)13:15 ~ 17:00〔開場12:50〕
■会場 アイーナ8F 812(岩手県盛岡市盛岡駅西通1-7-1) 入場無料
■対象 ESD、SDGs にご関心のある皆さま
■定員 120 名(先着順)
■申込期限 2018 年12 月14 日(金)
■内容
〇基調講演「SDGs を活用した地方創生・日本創生」
笹谷秀光氏(CSR/SDG コンサルタント、伊藤園顧問)
〇フリーセッション
〇事例紹介
①「共学、共育、共生の企業づくり」~人を生かす経営を地域の隅々に~
岩手県中小企業家同友会 事務局長 菊田哲氏
②「遠野の宝『ホップ和紙』~強靭和紙の開発と新たな利用価値を求めて~」
岩手県立遠野緑峰高等学校
③「持続可能な地域を担う人材の育成」~ユネスコスクールを通して~
只見町教育委員会元教育長 齋藤修一氏
〇クロージングセッション
コーディネーター 岩手県立大学 渋谷晃太郎氏
■主催 東北ESD フォーラムin 岩手 実行委員会
(構成員所属団体:東北地方ESD 活動支援センター、認定NPO 法人環境パートナーシップいわて、岩手大学、岩手県立大学、
岩手県シェアリングネイチャー協会、イーエヌ大塚製薬株式会社、環境省東北地方環境事務所、岩手県、岩手県盛岡広域振興局)
■共催 ESD/ ユネスコスクール・東北コンソーシアム
■後援 岩手県
■運営 東北地方ESD 活動支援センター
NPO 法人環境パートナーシップいわて
■お申込・お問合せ
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町3-2-23 仙台第2 合同庁舎1F
TEL 022-393-9615 FAX 022-290-7181
E-mail info@tohoku-esdcenter.jp
詳しくはこちら
2018.12.17 (月)
第 32 回環境情報科学 学術研究論文発表会 で「討論者」として登壇

第 32 回環境情報科学 学術研究論文発表会 で「討論者」として登壇
- 同時開催 第 15 回環境情報科学ポスターセッション -
日 時: 2018 年 12 月 17 日(月)8:55~19:00(受付開始 8:30)
会 場: 日本大学会館大講堂ほか
〒102-0074 東京都千代田区九段南 4 丁目 8 番 24 号 TEL. 03-5275-8110

再生エネルギー100%社会の実現に向けて
− 世界の動向と日本の取り組み −
【趣 旨】再生エネルギー100%(以下、RE100)は世界的な広がりを見せている。国際環境 NPO「The Climate Group」
が立ち上げた「RE100」には多くのグローバル企業・組織が参加を表明し、長野県のような地方自治体も地域
一体となって自然エネルギーの導入やそれによる社会経済の活性化を行っている。日本で最初に自然エネル
ギー100%大学を宣言した千葉商科大学は、「商いの力」による RE100 を目指し、学生を巻き込んだ省エネ活
動や教育、適切な行動選択のためのハートウエア醸成、地域社会への展開などを実施している。本セッショ
ンでは、各々の分野で活躍する識者が RE100 における世界動向や、日本での取組事例を紹介し、RE100 推進
にあたっての課題や効果、今後の展望などについて議論する。
企画責任者 (主)原科幸彦(千葉商科大学)・(副)橋本隆子(千葉商科大学)
発表者・
発表テーマ
1.吉原 毅(城南信用金庫):「RE100 の地域経済効果」(20 分)
2.原科幸彦(千葉商科大学)・高橋百合子(千葉商科大学)・
手嶋進(CUC エネルギー株式会社):「RE100 の先駆け、千葉商科大学」(20 分)
3.大野輝之(公益財団法人自然エネルギー財団):
「RE100 運動の世界での展開」(20 分)
その他 以上3題の発表後、まず予定討論者、笹谷秀光氏(CSR/SDG コンサルタント)のコメントを受
け、パネル討論を 30 分ほど行う。討論ではフロアからの発言も受け、討論する。また、冒頭
で、企画責任者(副)の橋本隆子が、本セッションの趣旨説明を行う。

https://www.ceis.or.jp/data/symposium20181217/sympoinfo_181217yokoku_2.pdf

 

2018.12.11 (火)
日経ESG経営フォーラムで登壇 in福岡

ESGソリューション

開催概要

福岡
日 時 2018年12月11日(火) 14:00~18:00
参加費 無料
会 場 TKPガーデンシティ博多アネックス
〒812-0011
福岡県福岡市博多区博多駅前4-11-18
ホテルサンライン福岡博多駅前2F
定 員 100名
受講対象 経営層、経営企画部、CSR・環境部、広報部、IR部など、企業内の「ESG経営」に関する方
主 催

日経ESG経営フォーラム

共 催

日経BPマーケティング

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SDGs活用による競争戦略

2018年を振り返ると、まさに「SDGs実装元年」と呼べるほどトピックスの多い一年でした。
2019年を「ESG経営の実行年」と見ながら、自社取り組みの棚卸/ESG経営計画立案を推進されている企業様も少なくありません。

ESG/SDGsを企業の成長ドライバーとして捉え、次世代型の成長戦略を描く時には、SDGsの重要性を理解し、実装へのステップを整理することが重要です。また、その成長戦略を実行した時、その取り組みを評価するのは自社の社員を含めた全ステークホルダーです。つまり、企業価値向上と社員のモチベーション/エンゲージメントの向上は密接な関係にあり、また重要なテーマなのです。

講義の前半では、SDGsコンサルタント/伊藤園顧問である笹谷様より、ESG時代のSDGs活用による競争戦略について講義いただきます。続いて企業事例のご紹介として、「日経ESG経営フォーラム」会員企業による取り組みをご紹介いただきます。後段では、「日経ESG経営フォーラム」事務局とのクロストークを交えながら、より具体的な取り組みについて、ご参加者様へナレッジを共有いたします。

本セミナーでは、ESG時代に企業が知っておくべきSDGs/ESG経営の基本戦略を理解すること、地元企業の取り組み発表を通じ、ナレッジを共有し合うこと、そして交流会を通じてネットワークを広げあうことを目的としています。

2020年の東京五輪に向けて世界からの注目が高まる中、日本企業はSDGsを世界の共通言語として使いこなすことが求められます。企業のESG経営を推進するお立場にある方々のご参加を、お待ち申し上げております。

プログラム

2018年12月11日(火)福岡会場(13:30開場)

14:00~15:00 講演1.これならわかる!ESG時代のSDGs活用による競争戦略
  • 企業価値向上と社員モチベーション向上に結び付けるには(仮)
  • 笹谷 秀光氏(SDGsコンサルタント/ 株式会社伊藤園 顧問)
15:15~15:30 活動のご案内
  • 日経ESG経営フォーラム活動のご案内
    斎藤 正一(日経ESG経営フォーラム 事務局長)
  • SDGsデザインセンター活動のご案内
    古塚 浩一(日経BPコンサルティングSDGsデザインセンター長)
15:30~16:30 講演2.日経ESG経営フォーラム 会員企業の取り組み事例(仮)
  • 権藤 智(株式会社安川電機 生産・業務本部 環境推進部 部長)
16:30~16:45 講演3.第12回アジア太平洋都市サミットから見えたSDGsの重要性(仮)
  • 吉安 真一(福岡市 総務企画局 国際部 課長 アジア太平洋都市サミット担当)
16:45~18:00 交流会

くわしくはこちら

2018.12.07 (金)
(実施レポート有)関西学院大学・連携公開ゼミナールでSDGs講演

関西学院大学総合政策研究科リサーチ・コンソーシアムで講演

総合政策研究科リサーチ・コンソーシアムshusai

12月7日(木)大阪梅田キャンパスにて

CSR/SDGコンサルタント笹谷秀光、SDGsをテーマとして講演

当日は、コンソーシアム会員、一般の方、学生合わせて定員を超える約50名の参加者。

 

レポート記事はこちら

https://www.kwansei.ac.jp/s_policy/news/2018/news_20181214_021206.html

 

2018.12.06 (木)
中小企業向け。基調講演「普及するESG 食品産業の取るべき行動は!~ SDGsも活用する新たな経営戦略 ~」で登壇

「食品産業の地球温暖化・省エネルギー対策促進セミナー」平成30年度 農林水産省補助事業 食品産業の地球温暖化・省エネルギー対策促進事業


環境対策「ESG」は企業経営にどのような影響があるか
そのメリットは! 対応により企業の将来は!

食品産業においては、地球温暖化対策として関係団体がCO2削減等の数値目標を設定した低炭素社会実行計画を策定するなど自主的な取組を進めており、効果的・効率的な省エネルギー対策などによる温室効果ガス削減の取組を積極的に進めていくことが重要です。また、世界的にESG投資が拡大し、我が国においても企業の環境・社会配慮に係る取組状況への関心が高まっています。経団連も国連が定めた「持続可能な開発目標」(SDGs)を念頭に企業行動憲章を改訂し活動を推進しています。
本セミナーでは、第1部の基調講演において、ESG投資の流れを踏まえて中小企業が過半を占める食品関連企業の環境対策のポイントや今後の持続可能な企業経営の「あり方」について解説をします。
第2部では、低炭素社会実行計画を策定している4業種(製粉協会、日本ハンバーグ・ハンバーガー協会、日本スターチ・糖化工業会、日本ビート糖業協会)の省エネルギー対策等の取組についての調査報告として「取組に至る経緯」、「設備対応」、「導入コスト等」の優良事例を具体的に紹介いたします。
持続的な企業経営において環境対策は「待ったなし」の所に来ています。このセミナーで先取りしてください。

開催日程

開催地 開催日 会 場 申込期限
大阪会場
【 定員75名 】
12月6日(木) 大阪産業創造館
6階 会議室E
【アクセスマップ】
12/3
札幌会場
【 定員75名 】
12月12日(水) わくわくホリデーホール(札幌市民ホール)
第1会議室
【アクセスマップ】
12/10
福岡会場
【 定員75名 】
1月16日(水) 福岡県中小企業振興センター
401
【アクセスマップ】
1/10
東京会場
【 定員75名 】
2月5日(火) フォーラムミカサエコ
7Fホール
【アクセスマップ】
2/4

プログラム(各会場共通)

時間 講義内容
13:30 ~  受付開始
14:00 ~ 14:05  開会・主催者挨拶
14:05 ~ 15:00  基調講演「普及するESG 食品産業の取るべき行動は!~ SDGsも活用する新たな経営戦略 ~」
講 師:笹谷秀光氏(株式会社伊藤園 顧問)
高橋一伸氏(日本マクドナルド株式会社 コーポレートリレーション本部 CSR部)
※ 講師は交代制:大阪会場・東京会場(笹谷氏)/ 札幌会場・福岡会場(高橋氏)
15:00 ~ 15:10  休  憩
15:10 ~ 16:00  調査報告「脱炭素社会に向けた取り組みの現状・20の優良事例報告」
講 師:佐藤卓氏(杏林大学 総合政策学部 非常勤講師)
16:00  閉  会

 

申込期限

【大阪会場】12月3日(月)/【札幌会場】12月10日(月)/【福岡会場】1月10日(木)/【東京会場】2月4日(月)

参加費

無料(事前登録制)

申込方法および留意事項

  • 参加申込フォームに必要事項をご入力のうえご送信いただくか、または参加申込書に必要事項をご記入のうえFAXしてください。
  • お申し込み受付後、受講票をe-mailまたはFAXで返信します。
  • 当日の受付は13:30からとなります。ご参加の方は受付時に名刺を1枚ご用意願います。

問い合わせ先

(公財)食品等流通合理化促進機構 業務部(担当:杉本・田中)
〒101-0032 東京都千代田区岩本町3-4-5 第1東ビル6F
TEL:03-5809-2176 FAX:03-5809-2183

詳しくはこちら

http://www.ofsi.or.jp/savingenergyseminar/

2018.12.05 (水)
「超情報革命 ~変革への処方箋~ 」日経BPコンサルティング・カンファレンス 2019で登壇

セミナー・イベント

NBPC カンファレンス 2019キックオフ
12月5日、来年の皆様のビジネスに役立てていただく「NBPCカンファレンス 2019キックオフ」を開催。

笹谷は次で登壇

経営トレンドセッション(1) 「SDGsで企業の未来とブランドをデザイン」
登壇者:笹谷 秀光氏(株式会社伊藤園 顧問 CSR/SDGコンサルタント)

 

本カンファレンスでは、「超情報革命 ~変革への処方箋~」をテーマに、東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 教授 工学博士の森川氏をお招きしました。変革期を迎えている、デジタルトランスフォーメーションのあり方について、皆さまと考える場とさせていただきます。 年末の慌ただしい時期ではございますが、万障お繰り合わせの上、ご来臨賜りますよう何卒お願い申し上げます。

尚、ご参加いただける場合は、下記専用フォームよりお申し込みください。

カンファレンスに申し込む

カンファレンス概要

開催日時 2018年12月5日(水)
第一部(カンファレンス)15:00~18:00
第二部(懇親会)18:00~19:30
会場

ザ・リッツ・カールトン東京 2階「グランドボールルーム」(東京都港区赤坂9-7-1)

六本木駅(都営大江戸線8番出口及び東京メトロ日比谷線4a出口側から地下通路直結)
乃木坂駅(東京メトロ千代田線:3番出口より徒歩約5分)

定員 350名 ※申し込み者数が定員に達した場合、受付を終了いたします。
参加費 無料
主催 株式会社日経BPコンサルティング

プログラム

主催者挨拶 酒井 綱一郎(日経BPコンサルティング 代表取締役社長)
基調講演 「日本企業に勝機あり
デジタルですべてが変わる”未来予想図”」
登壇者:森川 博之氏(東京大学大学院工学系研究科電気系工学専攻 教授 工学博士)
特別セッション 「パーソナルデータ活用によるクロスインダストリーの未来」
登壇者:鈴木 聡氏(富士通株式会社 第二システム事業本部 事業戦略統括部 統括部長)
金城 陽平氏(株式会社ゼンリンデータコム 経営企画本部 事業企画部 マネージャー)
庄司 昌彦氏(国際大学 グローバル・コミュニケーション・センター 主幹研究員 准教授)
他1名のご登壇を予定
経営トレンドセッション(1) 「SDGsで企業の未来とブランドをデザイン」
登壇者:笹谷 秀光氏(株式会社伊藤園 顧問 CSR/SDGコンサルタント)
モデレーター:古塚 浩一(日経BPコンサルティング SDGsデザインセンター長)
経営トレンドセッション(2) 「ブランド・ジャパン ダッシュボードのご紹介」
登壇者:吉田 健一(日経BPコンサルティング ブランドコミュニケーション部長)
18:00~19:30 (90分)
懇親会

カンファレンス内容、登壇者は予告なく変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。

当社の同業者様、広告代理店様、個人事業主様など対象外の方はご参加をお断りする場合がございます。

本カンファレンスに関するご質問は、こちらからお問い合わせください。

詳しくはこちら

https://consult.nikkeibp.co.jp/premium/seminar/2018-12-05_nbpc-conference2019c/

2018.12.04 (火)
ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第3回

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第3回

第3回 日時:2018年12月4日(火)14:00~17:00
ゲスト:住友化学㈱ CSR推進部長 福田 加奈子氏
持続可能性の共通言語の活用 ~ESGとSDGs~
1.SDGsとは何か
2.SDGsの活用 ―ビジネスチャンスとリスク回避―
2.ESG とSDGs
3.SDGsの活用事例 ―ジャパンEとSの対応に必須のSDGs

 

https://www.bri.or.jp/esg/

2018.11.29 (木)
千葉商科大学、日刊工業新聞社共催:SDGS勉強会で登壇(講演・パネル)

「わが社のSDGS勉強会-スモールスタートで始める、企業活動に役立つSDGs」

【日時等】:2018年11月29日(木)16:30~18:00(Q&Aは18:30まで)
※事前申込制・無料
【会 場】:千葉商科大学1号館1階 1101教室(千葉県市川市)
【主 催】:千葉商科大学、日刊工業新聞社
>>>お申込み詳細は…
https://biz.nikkan.co.jp/sdgs/

 

スモールスタートで始める、企業活動に役立つSDGs 全3回シリーズ

定員 130名(事前申込制)

参加費無料

企業活動に役立つSDGsとは何か?経営・事業にどのような効果があるのか?SDGsをどのように始めたらいいのか?ESG投資とは?といった皆様の疑問に答えます。これからSDGsの活動を始めたいとお考えの皆さん、最初の一歩を共に歩みませんか。

開催の背景

開学90周年を迎える千葉商科大学は「商業道徳教育」を建学の理念としています。また日刊工業新聞社は国連が提唱する「持続可能な開発目標」(SDGs)に賛同する世界の32の報道機関「SDGメディア・コンパクト」の一つに選ばれています。本勉強会は、企業等が良識を持って安定的に成長を遂げるためにSDGsの考え方を学び、実践する場を創りたいという想いから2019年初夏までを目途に全3回の開催を予定しております。SDGsに取り組む大手のみならず、中堅・中小を含む企業の成長記録も日刊工業新聞のメディアとして取り上げたいとも考えております。

対象者

企業活動にプラスとするSDGsの活動をこれからスタートさせようと考える企業関係者(経営者、経営企画、IR・広報部門など)や同分野に関心をもつビジネスパーソン、学生、行政、金融の方のご参加もお待ちしています。

わが社のSDGs勉強会 参加申込フォーム

申込締切日:2018年11月27日(火) 申込み多数の場合は、定員に達し次第締め切ります。

16:30〜16:40

主催者挨拶

千葉商科大学 学長 原科 幸彦

原科 幸彦

16:40〜17:10

講演

『これならわかる!企業にとってのSDGs
-企業ブランディングと社員モチベーション向上に役立てるには-』

CSR/SDGsコンサルタント、㈱伊藤園 顧問 笹谷 秀光 氏


17:10〜18:00

パネルセッション ※お名前の50音順

『企業経営やブランディングに強みとなるSDGsの始め方』

パネリスト千葉商科大学 人間社会学部 教授伊藤 宏一

イオン㈱ グループ環境・社会貢献部 部長金丸 治子 氏

CSR/SDGsコンサルタント、㈱伊藤園 顧問笹谷 秀光 氏

京葉銀行 法人営業部地域振興グループ 次長常世田 晃 氏

司会日刊工業新聞社 編集局 編集委員松木  喬


18:00〜18:30

Q&Aセッション&ネットワーキング

お申し込み方法

https://biz.nikkan.co.jp/sdgs/

2018.11.28 (水)
SDGsの最新動向とコミュニケーション・日本PR協会で講演

第196回定例研究会 [会員限定セミナー]

 SDGsの最新動向とコミュニケーション
~SDGsは企業コミュニケーションをどう変えるのか?~

 

地球の持続性確保をめざし、2015年の国連総会で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals)。SDGsは、今や国内外で大きな広がりを見せ、企業コミュニケーションのあり方にも影響を与えています。

17の持続可能な開発目標と169項目のターゲットの実現に向けて、企業規模の大小を問わず様々な取組みが進められており、ステークホルダーに伝える企業などのリレーションズ構築、コミュニケーションにも新たな広報・PR戦略と展開が求められる時代となりました。

「第196回定例研究会」には講師として、企業の社会的責任(CSR)やCSV(Creating Shared Value)、そして最近のSDGsの動向にも詳しいSDGsコーディネーターである株式会社伊藤園顧問の笹谷秀光氏をお招きします。ご講演ではSDGsの最新動向に加え、わが国における企業や各種機関の取組みやコミュニケーションの実例、さらにSDGsの推進やコミュニケーションに求められる重要なポイントなどについて事例を交えてご解説いただきます。特に、企業が陥りがちな落とし穴などについても忌憚のないご指摘をいただく予定です。

SDGsをめぐるコミュニケーションについて考える第196回定例研究会。多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

 

開催日時 2018年11月28日(水)

□開場・昼食11:45~12:20   □講演・質疑応答・名刺交換 12:20~14:00

会 場 コンベンションルーム AP秋葉原階 「Aルーム」

東京都台東区秋葉原1番1号 秋葉原ビジネスセンター

講 師 CSR/SDGコンサルタント  株式会社伊藤園 顧問 笹谷秀光氏
テーマ 「SDGsの最新動向とコミュニケーション
~SDGsは企業コミュニケーションをどう変えるのか?~ 」
会 費 4,000円 (昼食代込み)

※当日、受付にて申し受けます

定 員 72 名 (定員になり次第締め切りますので、お早目にお申込みください)

※ 法人正会員・個人正会員Aは、会員様1名につき他1名の計2名まで、法人登録会員・個人賛助会員Aはご本人または代理の方のみ、 個人正会員B、特別会員・個人賛助会員B、PRプランナー会員はご本人のみのご参加可。

お申込み締切日時 11月22日(金) 17:00 (定員に達し次第、締切とさせていただきます。)

※準備の都合上、お申込み後の聴講キャンセルのご連絡は、11月22日(金) 17:00 までにメールでお願いいたします。それ以降のキャンセル及びキャンセルのお手続きのないままご欠席された場合は、後日キャンセルフィーとして会費分(4,000円)を請求させて いただきます。あらかじめご了承ください(「キャンセル・ポリシー」)。

お申込み方法 聴講ご希望のみなさまは、前述の「キャンセルポリシー」をご確認の上、このページのいちばん下にある「お申込みはこちら」のボタンをクリックし、所定のフォームに必要事項を記入してお申込みください。

※日本PR協会会員限定のセミナーです。協会会員外の方は、お申込みいただけません。

お問い合わせ (公社)日本パブリックリレーションズ協会 TEL:03-5413-6760   Mail: mail@prsj.or.jp
備 考
  • 専用フォームからのお申込みにご協力をお願いいたします。
  • 受付の確認は自動返信メールにてご連絡させていただきます。このメールは「受講証」となりますので、プリントアウトして受付にて提示をお願いします。
  • 会場における撮影・録音はご遠慮ください。
  • 講師の緊急な都合により予定が変更になる場合は、ご了承ください。

 

<お申込はこちらから>

 

詳しくはこちら

https://event.prsj.or.jp/teirei/teirei-196

2018.11.20 (火)
ESG/SDGsカンフェランスで登壇(講演+パネル):東洋経済新報社

イノベーションで「社会課題」の解決に挑む 超・実践 ESG・SDGs

開催概要

日 時 11月20日(火)13:00~17:30(開場 12:20)
会 場 品川インターシティホール 東京都港区港南2-15(地図
定 員 500名
参加費 無料(事前登録制)
対 象

ESG、SDGs部門、サステナビリティ部門、CSR部門、経営企画部門、財務部門、
コーポレートコミュニケーション部門などの部門長、およびご担当者様など

プログラム

13:00-13:10
オープニング

東洋経済新報社 CSR企業総覧 編集長 岸本 吉浩

13:10-13:55
基調講演Ⅰ(ESG)

ESG/SDGs時代のCSR経営 -企業が社会課題の解決を目指すには

ESG投資が世界の投資動向の中で一定の影響力を持つようになり、SDGsが採択されるに至って、CSR経営の意義が根本的に変わろうとしている。それはコンプライアンス型CSRから社会課題解決型CSRへの転換でもある。この変化に対応するためには何が必要か。新しいCSR経営のあり方について議論する。

國部 克彦

神戸大学大学院
経営学研究科 教授

國部 克彦 氏

PROFILE

13:55-14:00
第一部ラップアップ
14:00-14:20
休憩、実機体験 持続可能な社会を実現する技術、紙の未来を変える「PaperLab」のご紹介
14:20-15:05
基調講演Ⅱ(SDGs)

ESG時代のSDGs活用による価値創造経営

激動の世界、今求められる外来語ESG / SDGsを自分ごと化して発信する「発信型三方良し」と関係者連携の「協創力」が必要です。持続可能性の世界共通言語SDGsを使って企業ブランディングと社員モチベーション向上を図る価値創造経営の秘訣を探ります。

笹谷 秀光

株式会社伊藤園 顧問、
CSR/SDGsコンサルタント、
グローバルビジネス学会理事

笹谷 秀光 氏

PROFILE

15:05-15:50
基調講演Ⅲ(統合レポート)

情報開示の新たな役割 -イノベーションへの予兆の意味共有化を求めて

企業は激変する事業環境、制約の中でステークホルダーとのコミュニケーションをどのように図るべきであろうか。統合報告は本来それを円滑に行うための重要な手段である。広汎なステークホルダーの様々な情報ニーズを把握しつつも、適切な時間軸の設定と意味共有すべき投資家の特定を慎重に行ったうえマネジメントの率直な考え(哲学)を謙虚に開示することが肝要ではないか。特に注力すべきはバックキャスト思考に基づくイノベーションの予兆を感じさせる情報開示である。現行の八方美人的、短視眼的、饒舌や意匠が過ぎる開示姿勢はそろそろフェードアウトすべき時である。

北川 哲雄

青山学院大学大学院
国際マネジメント研究科 教授

北川 哲雄 氏

PROFILE

15:50-16:10
休憩、実機体験 持続可能な社会を実現する技術、紙の未来を変える「PaperLab」のご紹介
16:10-17:10
ディスカッション

ESG・SDGs時代における「企業価値向上」と「イノベーション」の実践

笹谷 秀光

株式会社伊藤園 顧問、
CSR/SDGsコンサルタント、
グローバルビジネス学会理事

笹谷 秀光 氏

嶋田 浩生

東京海上ホールディングス株式会社
事業戦略部 CSR室 マネージャー

嶋田 浩生 氏

PROFILE

高堰 博英

三井物産株式会社
経営企画部業務室 次長

高堰 博英 氏

PROFILE

稲継 明宏

株式会社ブリヂストン
経営企画部長

稲継 明宏 氏

PROFILE

モデレーター
東洋経済新報社 CSR企業総覧 編集長

岸本 吉浩 氏

17:10-17:30
個別相談
詳しくはこちら
2018.11.15 (木)
社会情報大学院大学 客員教授 就任予定として登壇:宣伝会議サミット2018

宣伝会議サミット2018

   レジリエンス・マーケティング―しなやかな戦略が、企業の未来を変える

会期:2018年11月14日(水)・11月15日(木)
会場:ANAインターコンチネンタルホテル東京
お申込:事前登録制
参加費:参加無料

笹谷秀光の登壇

    11月15日(木) 17:15 ~ 17:55

    経営戦略に求められる「発信型三方よし」とは?―これからの企業広報とSDGs

(概要)激動の世界、環境・社会の持続可能性が必須です。今求められる外来語CSR / SDGsを自分ごと化して発信する「発信型三方良し」と関係者連携の「協創力」が要点です。東京五輪・ パラリンピックを控え、日本のいいもの「クールジャパン」を「インバウンド」にも訴求し良き仕組みを残す「レガシー」につなぎます。このために「国連で決めた持続可能性の共通言語」SDGs活用による効果的な企業広報と企業価値向上の秘訣を探ります。

プログラムはこちら

https://www.event-forum.jp/sendenkaigi/summit/2018/seminar.asp

2018.11.13 (火)
ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第2回

ESG/SDGs対応フォーラム(笹谷塾)第2回

第2回 日時:2018年11月13日(火)14:00~17:00
ゲスト:ゴールドマン・サックス証券㈱  証券部門株式営業本部業務推進部長
スチュワードシップ・コーポレートガバナンス担当 清水 大吾氏
社会対応力の強化 ~ESGとCSR~
1.ESG(環境・社会・統治)とCSR
2.G(コーポレートガバナンス)
3.ESG投資の現状と将来予測
4.CSR体系を生かしたESG対応

 

詳しくは

https://www.bri.or.jp/esg/

2017 年
2017.12.15 (金)
グローバルビジネス学会<第58回マンスリーセミナー>

「これならわかる、サステナビリティ経営の理論と実践~CSR再考とESG(環境・社会・統治)/SDGs(持続可能な開発目標)~」

2017.12.11 (月)
プラチナ構想ネットワーク

講演「協創力でプラチナ社会形成へ ~ 本業を活かした地方創生・日本創生」

2017.12.08 (金)
まちてん実行委員長

12月8,9日 実行委員長オープニングプレゼン、高知県知事、福井県大野市長、富山県魚津市長とのセッションでコーディネーター、新潟市長他5名の首長との特別プログラムでコーディネーターほか

2017.11.22 (水)
日経新聞社及び国際協力機構(JICA)主催「社会イノベーションフォーラム」SDGsから考える持続可能な社会

【パネルディスカッション】「SDGsとESG投資」に水野 弘道 氏 年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)理事 兼 CIO(最高投資責任者)、 柳 良平 氏 エーザイ 常務執行役 CFO 兼 東洋大学客員教授とともに、パネリストとして参加。コーディネーターは 円谷 昭一 氏 一橋大学大学院商学研究科准教授

2017.11.14 (火)
一般社団法人企業研究会

11月14日より「ESG対応フォーラム」9回シリーズ開始。

2017.11.10 (金)
政策研究大学院大学

農業政策コースでゲスト講義(食を通じた地域振興論)「食を通じた地方創生・日本創生」

2017.11.08 (水)
北海道経済連合会

理事会で講演「協創力が稼ぐ時代」

2017.10.03 (火)
朝日地球未来会議2017(朝日新聞社主催)

パネル討論「社会の課題と企業の役割」でパネリスト参加
パナソニック福田 里香氏、伊藤園笹谷 秀光、日本総合研究所 村上 芽氏、コーディネーター、朝日新聞編集委員 多賀谷 克彦氏

2017.09.09 (土)
日本計画行政学会

原科幸彦、千葉商科大学学長のワークショップで「討論者」として、ESGについて発表の伊藤宏一千葉商科大学教授にコメントする形で登壇

2017.09.06 (水)
福岡経済同友会

第5回社会貢献セミナーで基調講演「協創力が稼ぐ時代」

2017.09.04 (月)
厚生労働省認定社内検定を活用した人材育成・職場活性化セミナー(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社では、厚生労働省からの委託)

認定社内検定を受けた企業として、認定に至るまでの取り組み事例を発信

2017.08.30 (水)
社会情報大学院大学、夏季集中講座

パブリックリレーションズの理論と実践をICT活用の最新のCSVの角度から特別講義

2017.08.24 (木)
プラチナ大学CSVコースでゲスト講師

「協創力が稼ぐ時代」

2017.08.08 (火)
大阪ボランティア協会主催セミナー

基調講演「協創力が稼ぐ時代」

2017.07.25 (火)
第9回持続可能なアジア太平洋に関する国際フォーラム【ISAP2017】

パネルディスカッション、テーマ「SDGsはアジアを変えることができるのか? ~大転換への道~」にパネラー参加 主催:公益財団法人 地球環境戦略研究機関(IGES)、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)

2017.07.13 (木)
地方創生特別イベント

【特別イベント】地方創生×オープンイノベーション シンポジウム。講演「協創力が稼ぐ時代ービジネス志向の地方創生」及び石破茂元地方創生担当大臣の基調講演「日本列島創生論」に続く石破茂氏を囲んだシンポジウムに参加。主催:エコッツエリア協会、BFL

2017.06.09 (金)
SAP HR Connect2017 未来を切り開く人事

SAP HR Connect 2017 で特別講演。SAPジャパン株式会社主催(東洋経済新報社協力)の「未来を切り開く人事」がテーマのシンポジウム。
演題は「持続可能性新時代における共有価値の創造と人材育成―「世界のティーカンパニー」を目指す伊藤園も例にして―」

2017.06.02 (金)
滋賀GPN公開シンポジウム

持続可能な企業戦略と地域との協創について、持続可能な開発目標(SDGs)を踏まえた当社取り組み事例を発信
主催:一般社団法人 滋賀グリーン購入ネットワーク

2017.05.23 (火)
「アグサム アグリテック サミット」(AG/SUM:AGRITECH SUMMIT)

パネルディスカッション、テーマ:「連携と共創による農業再生」にパネラー参加 主催:日本経済新聞社

2017.03.15 (水)
文部科学省主催シンポジウム・モデレーター・教育CSR・CSV

パネルディスカッション、テーマ:「青少年の体験活動推進のための企業の役割は何か?」でモデレーター

2017.03.08 (水)
SDGs・持続可能性(サステナビリティ)

サステナブル・ブランド国際会議2017東京 Day1 BREAKOUTS & WORKSHOPS
「SDGs STRATEGY」「企業はSDGsをどう使いこなし、本業に活かせるか?」でパネリストとしてキーノートスピーチ「SDGs活用による共有価値の創造でブランド確立ーフォーチュン評価の伊藤園も例に考えるー」を行いパネルに参加

2017.01.28 (土)
東京都足立区主催・基調講演・首長とのパネル参加

足立区「協創」シンポジウムにて基調講演及びパネルディスカッションにパネラー参加
(1)講演タイトル「協創力によるイノベーション」
(2)パネルディスカッション
パネラー:足立区近藤区長 / 弘和印刷(株)社長 / 笹谷
コーディネーター:瀬田章弘氏
主催:足立区

2016 年
2016.12.09 (金)
実行委員長・地方創生

12月9-10日 地方創生まちづくりフォーラム「まちてん」で実行委員長。オープニングスピーチ「日本のまちに、光を当てよう!」、高知県知事とのトークセッション、伊藤園セッション(鯖江市長らが登壇)でコーディネーター。
主催:まちてん2016実行委員会
後援:内閣府・復興庁・総務省・農林水産省・経済産業省・国土交通省・環境省・鳥取県・高知県・富山市・鯖江市

2016.12.02 (金)
国際関連機関・統合報告書

WICIシンポジウム2016,Session 4:「CSV 経営にどのように統合報告を活かすのか (仮題)」で発題及びパネルディスカッションに参加。
主催:World Intellectual Capital/Assets Initiative(WICI)
後援:経済産業省、 国際統合報告評議会

2016.11.18 (金)
金融・大学共催・地方創生

大学公共政策大学院、日本政策投資銀行共催、札幌iHub 2016ー 地域と企業の共創によるイノベーションへの挑戦ーケーススタディ「ソーシャルビジネスの実践」にて発表「日本のまちに、光を当てよう!」

2016.10.14 (金)
海外企業・メディア主催・サステナビリティ

アルカンターラ、日本経済新聞社、ベニス国際大学、早稲田大学主催、国際シンポジウム「「サステナビリティと企業価値」Session1「サスティナビリティ、実行成果と企業戦略」キーノートスピーチ
「サステナビリティ新時代の経営戦略~「発信型三方よし」で日本型CSV~
(フォーチュン誌「世界を変える50企業」で18位の伊藤園を例に)」

2016.10.01 (土)
大学主催・女性活躍・フォーチュン誌選定

実践女子大学公開講座「CSR女性会議」で安倍昭恵氏〈総理夫人)、サラ・カサノバ氏(日本マクドナルド株式会社 代表取締役社長兼最高経営責任者(CEO))とともに登壇、講演「グローバル時代の企業価値の向上~「発信型三方よし」と女性活躍~(フォーチュン誌「世界を変える50企業」で18位の伊藤園を例に)」の後、3者でのパネルディスカッションにも参加

2016.09.27 (火)
メディア主催・ESG・CSV・フォーチュン誌選定

カンファレンス『ESG・CSV Trend 2016』東洋経済新報社主催でゲストスピーチ&ディスカッション「非財務情 報コミュニケーションとESG投資」でスピーチ「サステナビリティ新時代の企業価値の向上 ~「発信型三方よし」で日本型CSV~ (フォーチュン誌「世界を変える50企業」で18位の伊藤園を例に)」を行いディスカッションに登壇

2016.06.29 (水)
地方創生・CSR・基調講演+コーディネーター

第一回 創(い)き生きまちおこしサミット(地方創生市町村長協議会)にて①基調講演「地方創生での組織・企業の役割-みんなの連携でまち・ひと・しごとの好循環をー」、及び②シンポジウム「各市町村における地方 創生の課題」にてコーデネーターを務める(パネラーは、 岩手県軽米町長 山本賢一氏、新潟県弥彦村長 小林豊彦氏、長野県根羽村長 大久保憲一氏、岐阜県白川村長 成原茂氏、千葉県いすみ市長 太田洋氏、内閣府創生本部事務 局次長 新井毅氏、中央蚕糸協会会長 田中誠氏)、事務局:農林水産業活性化構想研究会

2016.06.18 (土)
学会・基調講演

日本経営倫理学会、第24回研究発表大会にて【基調講演】「地方創生とCSR/CSV-企業と関係者との「協創」による価値創造-」

2016.05.31 (火)
企業講演・環境

東北電力株式会社 グループ社員対象の環境講演会で講演 「環境・社会の変化に即応した経営戦略-伊藤園等を事例に共有価値の創造を考える-」

2016.03.09 (水)
文部科学省主催シンポジウム・基調講演+コーディネーター

文部科学省主催・企業CSRシンポジウムにて「パネルディスカッションのための基調講演:本業を活用した企業の教育貢献活動と関係者連携の在り方について」を行い、続いてパネルディスカッション「青少年の体験活動を充実させるために企業の果たす役割とは ~ 地域連携による教育CSR推進に向けて~」にてモデレーター

2016.03.04 (金)
自治体主催セミナー・CSR

長野県工業技術総合センター主催セミナーにて講演「協創力による新たな食ビジネスを考えるー新グローバル時代の食関連ビジネス・インバウンド・クールジャパンー」

2016.01.21 (木)
NPO

Shared Value Initiativeアフィリエイト(株式会社 エンゲージメント・ファースト、株式会社 クレアン、株式会社 ンバーズ)主催セミナーでCSV取組紹介の講演

大学特別講義・講演

拓殖大学(2018年5月9日)、京都大学経営管理大学院大学(2017年11月22日、12月13日)、早稲田大学(2017年12月21日、2016年 11月17日・2015年12月3日・2014年12月4日)明治大学(2017年12月19日)駿河台大学(2015年5月25日・2014年4月28日・2013年4月29日)、東洋大学(2016年6月14日・2015年6月10日・2014年6月18日)、埼玉大学(2013年11月14日)、関西大学(2013年12月12日)、白鴎大学(2014年6月16日)、明治学院大学(2018年6月15日、2014年6月20日)、久留米大学(2014年7月15日)、東京経済大学(2016年12月13日、2015年7月3日)、実践女子大学(2016年7月21日)、金沢星稜大学(2016年12月8日)

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